全ての靴を下駄箱に収納するのは理想ですが、
現実問題、全て...は難しいもの。
一人一足までOKが我が家のルール。
とはいえ、土間にそのまま置くのではなく、
ラックの上に置いています。
ラックはニトリの『ディッシュラック』
ラックの支えが前に無いので、靴を置いたまま掃き掃除ができます。
又、台の上に置いていることで、きちんと感も。
雨の日、濡れた靴を置くのにも便利です。
下駄箱が小さい我が家は、靴の衣替えをしています。
シーズン中の靴だけ下駄箱に収納。
シーズンオフの靴は、一足ずつ透明ケースに入れて玄関横の収納棚に。
衣替えをすることで、下駄箱はゆったりと収納ができ、不要な靴を手放しやすくなりました。
下駄箱横には棚を置いて、息子のサッカー道具を収納。
おしゃれ度は低いけれども、
子どもが『自分で片づけができる環境』を優先に。
見えるからこそ、片づけがしやすく、整えやすくなります。
玄関は『何も無い』ことが理想かもしれません。
しかし、家族の使いやすさ、暮らしやすさがそこにあるかが大切。
ラックの上に靴を置く・・・
下駄箱の中にゆったりと靴を置く・・・
道具を棚に置く・・・
そんな暮らしのひと手間も「整える」です。
気持ちの良い玄関とは、「整える」を感じられることなのだと・・・
私はそう思っています。
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