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保存袋や仕切板を活用して…!小さいモノの収納方法

保存袋や仕切板を活用して…!小さいモノの収納方法
投稿日: 2016年5月4日 更新日: 2017年3月6日
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ライフオーガナイザー、片づけコンダクター:橋本裕子です。 片づけで...
モノの収納は『グループ』を意識することが大切。

自分や家族が持っているイメージに合わせてグループを作り、
そのグループ毎に置き場所を決めると、
取り出しやすく、戻しやすい収納を作ることができます。

しかし、 同じグループの中に、大小とサイズが異なるモノもあります。

大きなモノに埋もれて、小さいモノが行方不明にならないようにするために・・・

我が家の収納例をもとに、「小さいモノの収納方法」についてお伝えします。

【その1:サイズを揃える】

【その1:サイズを揃える】

我が家の『冷凍食品グループ』

冷凍食品は一度に使い切ることはほとんどありません。

少しずつ少しずつ使っていくので、少しずつ少しずつサイズも小さくなります。

そこで、同じサイズの保存袋に収納して、サイズを統一にさせます。

同じサイズになることで、立てて収納しやすくなり探しやすくなります。

【その2:グループ内で仕切る】

【その2:グループ内で仕切る】

我が家の『薬グループ』

小さいモノの種類がたくさんある場合、エリアを明確にさせることも有効です。

引き出しの中に仕切り板を入れて、エリアを明確にさせました。

真っすぐのラインが、探しやすく戻しやすくしてくれます。

【その3:まとめて存在を大きくする】

【その3:まとめて存在を大きくする】

我が家の『工具グループ』

大きなサイズの中に、小さな「乾電池」があります。

一個一個は小さいので、ケースにまとめて入れて存在を大きくしています。

コツ・ポイント

『小さいモノは探しにくい』ということを意識することが大切です。
どうしたら見つけることができるだろうか…そう考えることで収納方法が見つかります。

存在を意識できる方法を見つけて、迷子にならない収納作りをしましょう。



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