洋服の予備ボタン収納法

洋服の予備ボタン収納法
投稿日: 2016年2月29日 更新日: 2017年3月6日
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洋服を買った時についてくる、「予備ボタン」「ハギレ」。
どうしていますか?

すぐに捨てるもよし、
保存するもよし。


ただし 保存する場合は
いざという時に すぐに使えるように
保存したいですね。

そもそも保管する必要があるか、考える!

そもそも保管する必要があるか、考える!

洋服を買った時についてくるボタンや布。

適当に箱や缶に放り込む前に、
自分にとって本当に必要な物なのか、
ボタンが取れたら自分は縫い付けるのか、
そもそも裁縫道具は持っているのか、
過去に何回、予備ボタンを使ったことがあるのか、
ちゃんと考えてみましょう。

とりあえず、置いておこう、と
袋に入れたまま放置するはダメですよ~

ボタンと布は袋から出す!

ボタンと布は袋から出す!

私はボタンつけが好きです。
子どもの服のボタンは時々とれることがあります。
手芸でボタンを使います。
だから ボタンは保管します。

ハギレはどう考えても 使い道がないので すぐに捨てます。
洋服が破れたら 補修せずに捨てます。
(補修する技術を持っていません)
このハギレに合う洋服を探しに行く時は、ハギレではなく、実際の洋服を着て行きます。
だから ハギレは私にとって不用品です。

ボタンは使う時に取り出しやすく!

ボタンは使う時に取り出しやすく!

ボタンを保存する理由がはっきりしました。
そしたら次に考えるのは 使いたい時にすぐ使える収納システムです。

私が採用したのは 工具用の収納ケース。
1マスに同じ色のボタンを集めます。
こうすることで黒いボタンが増えすぎたら、
古い物から捨てていき、定数をキープします。

欲しい色やサイズのボタンが、ぱっと見渡せるので便利です。お人形の目や小物入れ作りなど、手芸でも大活躍しています。

コツ・ポイント

あなたにとって 予備ボタンは本当に必要ですか?
保管するなら いつ、どんな時のために保管しておきますか?
この二つをしっかり考えることで、収納方法は変わってきます。
なんとなく溜めてきた人は 一度 よく見直してみて下さいね。


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