今回は24個のシュークリームを使いました。
高さを出す場合はさらに増やしてください。
※全部にチョコレートをかけるのではなくポイントになる部分のみデコって手間を軽くします。
スーパーでよく見かけるこのタイプを使用します。
「黒」は無ければ使わなくても大丈夫です。
小さじ1/2程度のマヨネーズと食紅を最初に混ぜます。
着色料は水性なのに対し、チョコレートは油性。粉なのままチョコレートに入れても発色せずに粉のままなんです。
そこでまず限りなく油性に近いマヨネーズと混ぜることで最小限の水分で食紅を溶かしてくれます。
※注意することはマヨネーズのタイプはハーフやカロリーオフは不可なんです。
より油分の多いベーシックタイプを必ず使用してください!!
マヨネーズ小さじ1/2に対し、食紅は同梱の専用さじ2杯を入れます。
オレンジを作る場合は黄と赤を2:1にしてください。
この時点では仕上がりの色よりかなり濃いめで大丈夫です。
黄色とオレンジはホワイトの板チョコ。黒はミルクチョコレートをベースに使います。
それぞれ板チョコ1枚ずつを湯煎してそこに色のついたマヨネーズを入れます。
プチシューの下部をつまんでチョコのボウルにダンクするようにして付けます。
小袋(ビニール袋)にチョコをとって縞模様を描くのもアリです。
この状態で冷蔵庫に数分入れます。
プチシューを冷やしている間にマシュマロおばけを作ります。
市販のプレッツェル菓子にマシュマロを差し込んでチョコペンで顔を書きます。
(プチシューのデコで使ったチョコで書くと無駄がないです。)
こちらも冷蔵庫で冷やします。
ある程度冷えたプチシューに顔を描いていきます。100円ショップで購入できる黒いチョコペンで描きます。
土台は見えないのでデコってないプチシューを多めに使います。
その上に接着剤になるチョコレートをスプーンで塗ります。
同じ要領でプチシューを積み重ねてタワーを作ります。
崩れやすい場合は途中で冷やしてから続けてください。
この状態で30分以上冷蔵庫に入れておくとチョコがしっかり固まります。
よく冷やしてから召し上がって下さい。
かぼちゃの顔はいろんなタイプがあると選ぶ楽しみが増えますよ〜(^0^)
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