お魚料理以外にあまり利用しなくなりがちな長皿。我が家ではワンプレートによく利用しています。今回もプラス100均のガラス小鉢を利用してヘルシーなワンプレートにしてみました。
量が足りないかな?って見た目で思っても色々な種類を盛り付けると満足感が有り、ダイエット中にはワンプレートがお勧め!!
特別ご飯ではなくてもワンプレートに並べれば、食卓が明るくなります。今回並べた料理とちょっとしたポイントをご紹介させて頂きます。
以前に紹介させて頂いた100均小鉢を利用したおうちカフェ↓
ワンプレートも100均の小鉢とランチョンマットで簡単おうちカフェ
2015年4月13日
ニトリの大皿をワンプレートに。ワックスペーパーは、仕切りになる様に、おかずとおかずの境界線が高くなる様に折って敷くと、おかず同士の味が混じらない。これ、サラダとメイン料理とかパンとソースだったり、意外と味が混ざると不快になるものをカバー出来ちゃう裏技。小皿は全て100均。ランチョンマットも100均。100均は、品物がどんどん動くので一目惚れしたら迷わず購入がお勧めです。小さめの小皿を色の統一感を持たせて並べるのが慣れない人にお勧め。白とガラスは喧嘩しないのでトライしやすいと思います。上からカメラやスマホで撮影すると、ワンプレートの小鉢の並べ方や、色合いなど、客観的に見られる様になるし、テーブルコレクションにもなります。『この日のこのパターン良かったな』っと思ったらその画像を別にしておくと、迷った時、来客の時など、間違えないテーブルコーディネートの演出がしやすくなりますね。
これからも色んな小皿や小鉢使いをご紹介出来れば嬉しいです。日々のちょっとした工夫で食卓の時間が楽しくなります様に…d(^_^o)
2015年4月13日
ジュースで作るロコモコ丼のワンプレート↓
トロピカルジュースで鶏のハワイアンロコモコ丼
2015年5月7日
煮込むだけ!簡単!フルーツジュースで鶏のフルーツ煮を作ってNewロコモコ丼
デザートはヨーグルトにパイナップルを添えました。
Step1.~5.はフルーツ煮の作り方
6.~7.は綺麗な目玉焼きのコツ
8.~10.は甘いパプリカの焼き方・飾り方
11.は用意する野菜や玉子(写真付)
12.は盛り付け完成図
トロピカルなイメージのあるハワイ料理。ロコモコ丼を海辺で食べるイメージのあるハワイ料理。ミックスさせて南国のイメージを木の器で表現していました
手順は分かりやすい様に分けましたが、基本両面を焼いて合わせ調味料で煮込むだけなのでとても作業はとても簡単です。是非南国のフルーティーなお料理をお試し下さい。
2015年5月7日
こちらも良かったらご参考になさって下さい。
ほたてのデコ!ちょっとしたひと手間でお花畑に☆
*作り方*
こちらのほたての飾り切りは以前ご紹介させて頂いた本当に簡単にできるほたてデコです。今回はバジルを敷いて、ほたてのお花の真ん中に梅を叩いた梅肉をのせてみました。味付け不要でバジルと一緒に頂くと香り豊かで美味しいメニューです。これからのパーティシーズンや、おせち料理に焼いて添えるのもお勧めです。飾り切りの仕方はこちらをご覧ください↓
おもてなしに最適♪簡単!絵図で解説!ホタテの飾り切り
2015年5月26日
凝ったお料理は時間もお金もかかるけど、切るだけのひと手間でグンとおもてなし感がUPするなら、やってみたいと思いませんか?
絵図の通りに包丁を入れて頂ければ花形ホタテの完成です。
2015年5月26日
①豚トロの塩レモン焼き&②ニラ炒め+プチトマト
①*作り方*
豚トロは塩レモンと白葱のみじん切りとごま油で和えて焼きました。豚トロの程良い油とさっぱりした塩レモンがボリューム感もありながら、食べやすいメニューです。
②*作り方*
ニラはボールであらかじめ油を絡ませることで火力のない家庭のコンロでも野菜炒めが美味しくできます。今回はシンプルに塩コショウで味付けをしました。あまり炒め過ぎないのが美味しく仕上げるポイントです。
プチトマトは彩りに添えました
小鉢①もずく酢②紫玉ねぎとゴーヤのピクルス
①市販品のもずく酢(器に入れただけです)
POINTもずくは色が地味なので同系色より白かガラスの小鉢を使用するのがお勧めです。
②*作り方*
スライスした玉ねぎとゴーヤをスライスして塩もみしたものをすし酢に漬けこんでおいたものです。お好みでスパイスや唐辛子などを一緒に漬けこんでも美味しく頂けます。お酢に漬けた物は冷蔵庫で保存すると3週間は美味しく頂けるので常備菜にお勧めです。
コツ・ポイント
我が家では日々ワンプレート中心の食卓が多いのでメニューはその時々、メニューは普通の物も多いですが、彩りは美味しく見える様に気をつけています。バランス良くお野菜を頂くには小鉢に少しだけ盛り付けるのがお勧めです。野菜が苦手な方でもほんの少しなら食べる気持ちになれるので少しずつ毎日摂れる様に小鉢を是非取り入れて下さい。
メイン2品+常備菜3つなど、常備菜は小鉢で日々少しずつ出し、メインになる様な物だけ当日作る様にすると、飽きずに続けられます。メインを当日作れば時短で品数が増えるのでお勧めです。
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