メインの透明のビーズはプチプラのビーズです。
そのまま使うと腕につけたときに目立たなくなるので、「座金」と呼ばれるパーツをサイドに通すことで存在感をアップ。
ポイントはプチプラのビーズと、ちょっとしっかりした素材のパーツを合わせること。
今回合わせたのは「スワロフスキー」のソロバン型のゴールデン(ベージュと茶の間ぐらいの色合い)とホワイトパール、小さなピンクのパールはたくさん入って数百円で手に入るぐらいの淡水パール。
お好みのビーズを好きな順番でつなげていくだけ。
座金はこのように先に一つをお花のように広がった方を上にして通して入れたら、は冷めたいビーズを入れて、もう一つを今度は逆になるように入れます。
両サイドの金具の扱い方、止め方、通し方などはこちらを参考に。
エンドはアジャスターでもいいのですが、スーパーでの買いもので、一度、アジャスターが長すぎて、エンドをひっかけてしまったことが。
それ以来、アジャスターは辞めて、自分の腕のサイズに合うように(少し余裕があるとつけやすいです)作っています。
エンド(ナスカンなどの留め具と反対側)には丸ピンに通して丸めたビーズ、飾りのパーツなどをつけてポイントに。
通常、止めている部分はネックレスだと見せない部分ですが、ブレスレットの場合は、よく見えるので、そこをポイントにするとかわいくなります。
いずれもブレスレットだと使う量が少なく済むので、プチプラ素材にちょっといい素材を一緒にを合わせることで、あまりチープすぎる印象になることもなく、スーツなどのちゃんとした服装にも合わせることが出来ますし、普段使いにも楽しめます♪
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