野菜が主役!濃厚ゴマソースで!!ベジカルパッチョ☆

野菜が主役!濃厚ゴマソースで!!ベジカルパッチョ☆
投稿日: 2015年7月30日 更新日: 2017年12月21日
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簡単レシピ・100均グッズでテーブルコーデ・お子さんと楽しめるハンドメ...
夏のおもてなしにも!食欲のない日にもお勧め!!千切り野菜をバランスよく並べて健康ヘルシーカルパッチョ。ちょっとお刺身は入ってるけど、今日は野菜が主役の彩りの一皿。作り方も簡単!
やみつきになるお皿は、あっという間に空っぽです♪

サッパリしたお野菜に濃厚なごまソースが絶妙!直前に混ぜる事で、それぞれの香りや食感を良くし、水っぽくならずに頂けます。千切りのお野菜は箸でも掴みやすいし、お野菜の繊維に沿って縦に切れば、野菜のえぐみや苦味を最小限にし、野菜嫌いなお子さんにもお勧めです。ゴマは美容に抜群!(抗酸化作用により)肝臓にも良く、コレステロールの軽減など、健康にもとってもいいので、積極的に美味しく摂りたいですね。

他にゴマをたっぷり使用したレシピ
何度も作りたくなる♪♪片栗粉で簡単☆料亭風ごま豆腐!!
何度も作りたくなる♪♪片栗粉で簡単☆料亭風ごま豆腐!!
2015年7月11日
特別な素材は必要なし!片栗粉+練りごま+お出汁+塩=ごま豆腐。作り方も簡単。材料を混ぜたら火にかけて練る(混ぜる)だけ。冷蔵庫で冷やせば、とろーりモッチリごま豆腐。本当に美味しいので是非作ってみて下さい。 分かりやすく、写真付きの解説付きレシピ。 体にとってもいいとされるゴマの効能は 滋養強壮、アイチエイチング他、健康にも美容に抜群の素材。美味しくヘルシーに食べられるごま豆腐は私の周りでも大人気!! おもてなしにも使える。料理が苦手な方でも火にかける時間は僅か3分〜5分。簡単だけど、本当に美味しいので、得意料理の一品に是非加えて下さい☆ 練りごまを使った野菜が主役のカルパッチョはこちら↓
2015年7月11日

(片栗粉で簡単☆料亭風ごま豆腐!!)
お野菜やお刺身は材料を参考にお好きな物を取り入れてみてください。

材料

お好みの野菜や、海藻や、お刺身を使ってください。今回の材料をご参考にして下さい。

今回使った具材
・まぐろとイカと鯛の3種盛りのお刺身…1パック
・サラダ用寒天とワカメ…1袋
・パプリカ…(赤、黄)…各1/2個
・セロリ…1/2本
・人参…1/2本
・キュウリ…1/2本
・青紫蘇 …10枚
・芽葱…1パック

※ソースはこちらの材料です
調味料の材料
・練りごま…大さじ3杯
・豆板醤…小さじ1杯(なくてもOK)
・砂糖かハチミツ…大さじ1杯
・濃口醤油…大さじ1杯半
・米酢…大さじ1杯半
・生姜のみじん切り…大さじ2.3杯(タップリ)
・長葱のみじん切り…大さじ2.3杯(タップリ)
☆ごま油

手順2.乾物を水で戻しておく

手順2.乾物を水で戻しておく

今回はサラダ用の寒天やワカメを使用しました。健康的でお勧めです。それぞれ購入した袋の表示通りタップリの水で戻して、その後、しっかりと水切りをしておいて下さい。

手順2.野菜を切って盛り付ける

手順2.野菜を切って盛り付ける

①野菜はなるべく細く均等な千切りにします。
②野菜は同じ種類を各2つに分けて、対角線上に並ぶ様に配置していきます。(彩りのバランスが良い為)
③真ん中に海藻類を盛り付け、その上にお好みのお刺身を盛り付けます。(真ん中に高さを出すと美しいです)
④冷蔵庫で冷やして食べる寸前にテーブルへ
綺麗に切るのが理想ですが、面倒であればスライサーなどを利用して下さい。スライサーで薄くした物を千切りにすると時短になって便利です。パプリカやピーマンを使う場合は上下の丸みのある部分を切り取ってから真っ直ぐな状態で切ると効率もUPし、見た目も綺麗に仕上がります(残った部分は他のお料理に使って下さい)

手順3.

手順3.

①ソースは☆意外の調味料の材料をボールに入れてシッカリ混ぜます。
②仕上げに☆を入れて更に混ぜれば出来上がり

※冷蔵庫などで冷やすとソースが固くなる場合があります。固くなった場合は冷たい水などでのばせますが、いったん固くなると少し混ざりにくくなっているので、泡立て器などを使って混ぜて下さい。
具材は冷やして、ソースは食べる前に常温にしておけば防げます。

手順4.食べる時にソースは目の前でかける

手順4.食べる時にソースは目の前でかける

彩り良く盛り付けてテーブルに出して、食べる直前にソースをかけます。テーブルで行うのも一つのパフォーマンスとしても楽しいし、直前にかけると水気が出ず、より美味しく頂けます。

手順5.全ての野菜をソースと絡ませる

手順5.全ての野菜をソースと絡ませる

あんなに綺麗に盛り付けたのに?っと思う部分でもありますが、目で楽しんだ後は豪快にかき混ぜて、お刺身や海藻やお野菜がソースと絡まったら、すぐに頂きましょう。混ぜて絡み合ったソースとお野菜の相性は抜群です。

一緒に合わせたおつまみ例

一緒に合わせたおつまみ例

ちょっとしたおつまみなら、鶏の手羽中を味付け2種類用意してみました。一つはハーブと塩で!一つは甘辛い味付けにお酢とケチャップで酸っぱさをプラス。野菜タップリなので、お肉などのボリューム系をプラスするとバランスがとりやすいと思います。

コツ・ポイント

パリパリの野菜がお好みの方は、千切りにした野菜を混ざらない様にそれぞれ氷水にさらして頂くとより食感よく味わえます。

お野菜はなるべく繊維に沿って縦に切るとえぐみが少なく美味しく頂けます。

薬味の他にもフライドオニオンや、揚げたワンタンなど、パリパリの食感の物を別添えして頂くと、更に色んな食感を楽しんで頂けます。パクチーがお好きな方は加えると、とっても合います。
彩りを考えること、大きさを合わせる事以外に規則はないので、お好みのお野菜やお刺身などを用意して是非お作り下さい。



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