地植えの紫陽花は剪定する以外はそんなに手もかからず、たくさんお花を咲かせてくれ、雨が多い梅雨の季節に楽しませてくれる貴重なお花。おうちで植えている方も多いと思いますが、せっかくなので家の中でも楽しもう~と切って花瓶に生けてみると次の日にはくたっとしがち。水揚げが少し難しいお花です。
せっかくなので紫陽花に合った水揚げ方法で長く楽しみましょう~!
剪定がてら切るなら、葉っぱの根元に脇芽がちょっと出ている上の部分でカット。紫陽花は来年の花芽が作られるのが夏~秋にかけて。なので花が終わりのころに剪定するのが正解。秋以降に切ってしまうと次の年に花が咲きません。我が家は7月前半ごろにいつもがっつり選定します。
葉っぱもきれいで好きなのですが…葉っぱがあると水の揚がり具合が悪くなるので、できるだけ落としてしまいます。今回は少しだけつけたまま。
水でじゃぶじゃぶゆすいでごみや汚れ、虫を取り除いて~
ちなみに紫陽花のお花はガク紫陽花の場合、中心の粒々が実はつぼみでちゃんとお花が咲きます。一般的に花だと思われている周りの部分はガクが変化したもので装飾花と呼ばれている部分です。
雨の中咲く花なだけあって水でじゃぶじゃぶしても意外と平気。むしろ水揚げがよくなったりします。何ならしばらく水に浸けても大丈夫。ほかの花ではほぼNGで花びら痛みます…。
大きく斜めにカットし、中の白い綿みたいな部分をハサミの先でほじくって取ります。
水を吸い部分をできるだけ大きい面積で、揚がりやすくなるように綿のような部分は取り除くとこんな感じ。
新聞紙で包んで水多めに入れたバケツに浸けてひと晩。
ぴんぴんに揚がりました!
そんなわけでただ今の我が家の玄関。
こちらはトイレ。玄関とトイレ以外は猫ちゃんたちが出入りするのでお花を飾れないのが悩み…。
むかし次男が遠足のお土産に買ってきたカエルの置物も一緒に飾りました。
シンプルにグリーンと紫陽花だけも好きだけど、季節のお花と一緒にしても素敵。
10代のころから紫陽花が好きすぎて、自分のウェディングで使いたい!と公言していたのですが季節が合わず断念した思い出。紫陽花はあきらめたけれど、好きな花をこれでもかとリクエストして飾ってもらったので満足しましたが、やっぱり紫陽花へのあこがれはずっとありました。
昨年、子どもがずっとお世話になっていた方がご結婚され、手作り披露宴のお手伝いをする機会がありました。お花を担当させていただき、紫陽花も取り入れた装花に長年のあこがれも込めて準備。使った紫陽花は一緒に装飾を担当した友人がお友達宅からいただいてきてくれて、今回ご紹介した方法で水揚げ。昨年の6月はものすごく暑かったので終わるまでもつか心配でしたが何とか大丈夫だったようです。
ちなみに一緒にお手伝いした娘は紫陽花ステキね~芍薬ステキね~!自分が結婚するとき使いたい!とこれまたあこがれを抱いた様子。紫陽花も芍薬も5~6月じゃないと手に入らない花なので季節合うといいけれど。まずは予定も相手も全くなし。
どんどん巨大化しているので毎年キツメに剪定して、好きだけど2種類しか植えないで我慢。ステキな品種がどんどん出てきているので鉢植えで育てようか…紫陽花がきれいなところに出かけて満足するか…悩みどころです。
造花でも紫陽花が好きなので、きれいな色の紫陽花造花があるとついお迎えしてしまいます。
紫陽花を切り花で長く楽しむためには斜めにカットして綿を取り除く!そして包んでたっぷりの水にひと晩。
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