堺まぐろパーク は、堺市にある水産会社直営の施設で、新鮮なまぐろをはじめ天然魚も楽しめる“魚のテーマパーク”。市場のような活気の中で、買って・食べて・見て楽しめるスポットです。
こちらから駅までは、徒歩では遠く、バスを利用して駅まで戻りましたよ。
茎がすっと細く、まっすぐに伸び、その先に可憐なピンク色の花を咲かせています。
イヌコモチナデシコはナデシコ科の一年草で、春から初夏にかけて小さなピンクの花を咲かせます。ヨーロッパ原産の外来種で、日本では道ばたや空き地などにひっそりと生えています。
見た目は「え、これが雑草?」と思うほど可憐。でも、その中身はなかなかクセのある存在なんです。
「イヌコモチナデシコ」というちょっと長い名前。実はちゃんと意味があるんです。
イヌ → 役に立たない・野生っぽい
コモチ(子持ち)→ 種がたくさんできる
ナデシコ → 見た目がナデシコに似ている
つまり…
「野生的で、種をたくさんつける、ナデシコっぽい植物」!
ちょっと失礼な名前にも聞こえますが(笑)、
その名の通り、とてもたくましく生きている雑草なんです。
どうして、こんなストーカーのような、良いイメージでない花言葉がついたかというと、種をたくさん作ってどんどん増える、一度生えると毎年同じ場所に出てくる、こぼれ種でしぶとく広がる
「なかなか消えない=しつこい」
「ずっと残る=未練」
こんなイメージから来ていると言われていますよ。
他にも、同じような特徴の雑草は多いのに、こんな花言葉がついてしまってなんだか可哀そうなお花です。
イヌコモチナデシコは、基本的に毒性は知られておらず、危険な植物ではありません。
そもそも「ニッチな場所」にしか出ない=この植物、どこでも生えるわけじゃなくて
・乾いた土
・人があまり踏まない場所
・少し荒れた土地
ちょっと限定された場所が好きなんだそう。
なので、公園の芝生や整備された花壇にはほぼ出ません。
なるほど、それで、私の家の近所では、一度も見たことがないんですね!
小さくて目立たないうえ、背の高い草や日陰に弱く、増えるのに広がりきれない不思議な雑草です。
もしも、こちらの可憐な雑草、イヌコモチナデシコを見かけたら、そっと観察してみてはいかがでしょうか。
バスを待つ、少し退屈なひとときも、ふっと楽しい時間に変えてくれました。
この小さな発見が、どなたかの助けや喜びにつながりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます