今年は、あのものすごい生命力を持つ手ごわい雑草ナガミヒナゲシが、いつ花を咲かせるのかを意識して観察していました。
桜が咲き始める時期と重なっていて、この写真は、豊岡公園へお花見に向かう途中に自宅近くで撮影したものです。
ナガミヒナゲシは、秋(9月〜11月ごろ)に発芽することが多く、冬のあいだは地面に葉を広げるロゼット状の姿で寒さを乗り越えます。そして春になると一気に成長し、ぐんぐんと茎を伸ばしていきます。ものすごい繁殖力なので、桜が満開の時期には、もうこの通り!!!
このように、秋に芽を出して冬を越し、春に花を咲かせることから、越年草タイプの雑草といわれています。
花が咲いている姿は可愛らしいのですが、花が散るころには、この中心部分に驚くほどの数の種を抱えています。
こうやって、中央を見ると、気持ち悪いでしょ!凄い早さで種を内包させるよ!
まるで撥水加工をしているかのように、水をはじいていますね。水にも強いんですね!
ナガミヒナゲシもそうですが、雑草の多くは、はじめはロゼット状に地面へ広がり、クモのように平べったい形をしています。踏みつけにも強く、たくましく生きているのがよく分かります。
水をはじく特徴ですが、これは、葉や茎から水分が逃げるのを防ぎ、乾燥しにくくする働きもあるそう。
また、細かい毛があることで虫などから食べられにくくする効果もあるとされています。
さらに、道端のように日差しや風が強い環境でも生き抜くための工夫とも考えられています。
このように、ナガミヒナゲシの毛深さは、過酷な環境の中で生き残るためのたくましい特徴のひとつなんだそう。
でもでも、水の水滴がとっても可愛くて、綺麗!!!
今回は、ヤツの開花時期と水をはじく性質をつきとめたぜ~!!!
次回へ続く(まだ、続くんかい!)
こちらの情報が誰かの助けや喜びになるとうれしいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
開花時期は3月〜5月ごろで、地域によっては6月ごろまで楽しめます。暖かくなると一斉に咲き始め、ちょうど桜の季節と重なることも多く、道端を鮮やかなオレンジ色で彩ります。ナガミヒナゲシを駆除する際は、茎や葉を折ると乳液のような汁が出て、手がかぶれる恐れがありますので注意が必要です。直接触れないよう、手袋などを使うと安心です。お子様が遊んで目に入らないように注意してくださいね!また、ヤツの新しい情報があれば共有しますね。
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