春になって、植物は芽吹き、雑草達も次々とお花を開花させていますよ。
桜が満開の時期に見つけた可愛い雑草の花!
フラサバソウは、オオバコ科クワガタソウ属に属する越年草で、ヨーロッパ原産の植物です。現在では世界中の温帯地域に広く帰化しています。
日本では明治時代に長崎県で初めて確認され、その後、日本での初記載を行ったフランス人の植物学者フランシェさんとフランス人の医師であり植物学者でもあったサバチェさんの名前に由来して「フラサバソウ」という和名が付けられました。
お二人の名前の半分半分からつけられた名前なのね!
クワガタソウ属の植物は日本に約20種ほどあり、在来種のイヌノフグリに似た形や生育環境を持つものには、タチイヌノフグリやオオイヌノフグリなど「イヌノフグリ」と名のつく種が多く見られます。
フラサバソウの花言葉は、雑草ゆえか、調べてみても「これです」とはっきり言いきれるものは見つけられませんでしたが、いくつか興味深い表現に出会いました。
そのひとつが「一見こわもて」。名前の印象から生まれた、ユニークな花言葉のようです。
また、小さく可憐な姿から、「小さな幸せ」や「素朴な美しさ」といったイメージで語られることもあるようです。
フラサバソウの花は、葉の付け根に隠れるように咲くため、満開の時期でもあまり目立ちません。花の直径は約3〜4mmほどで、白から淡い青紫色をしています。
慎ましく可憐な花のため、植物にあまり興味がない方には、咲いていることさえ気づかれず、その存在を見過ごされてしまうことも多いようです。
ツタのような切れ込みが入ったフラサバソウの葉
日本では、北海道から沖縄で確認されており、特に関東地方以西でよくみられるそう。
葉にも茎にも、毛のような見えるものが生えていて、もさもさしていますねっ!調べた所、この雑草には毒はないそうですよ。
春は芽吹きの季節。雑草たちもいっせいに芽を出し、可愛らしい花を咲かせてくれます。足元の小さな命から、「小さな幸せ」ワクワクを感じてみませんか?
この情報が、どなたかの助けや喜びにつながればうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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