関西万博の中でも、ひときわ目を引いていたアゼルバイジャンの美しいパビリオン。実はその時、気になりながらもカフェには入れずじまいでした。そんな小さな心残りが、今回のソロ活へとつながります。
アフター万博として、こうしてティータイムを楽しめるなんて、まるで夢のようです。
大阪メトロ・天神橋筋六丁目駅を降りて13番出口すぐという、アクセスの良さもうれしいポイントです。
13番出口を出て背にし、右手を見ると看板が見えてくるので、初めてでも分かりやすいです。
2月オープンということもあり、混雑を予想して、少し落ち着きそうな12時半ごろを狙って訪れました。
アゼルバイジャンの伝統的な焼き菓子と紅茶を楽しめるカフェ!
店内の様子です(撮影許可頂いています)
お店の中はこじんまりしていますが、異国情緒溢れ、とっても素敵~!!!
店内は、店名でもあるザクロを思わせる赤を基調とした空間。
テーブルには実際にざくろが飾られています。お客さんは2組ほどで、落ち着いた空気が流れ、ゆったりとティータイムを楽しめそうな雰囲気でした。
秘密基地のように落ち着ける席を見つけたので、こちらでティータイムを楽しむことにしましたよ。
アゼルバイジャンとザクロの関係を調べてみると、ザクロはとても特別な存在なのだそう!
→豊かさや繁栄、生命力、多産、家族の幸せ、そして永遠の愛を象徴し、粒がたくさん詰まっていることから「豊かさの象徴」とされています。実際に国内ではザクロ祭りも開かれ、料理やジュース、ソースなど日常的に親しまれている果実なのだとか。
そういえば、以前スペイン・グラナダを訪れた際、おみやげ店にザクロのキーホルダーが並んでいて、思わず買って帰った思い出があります。スペイン、特にグラナダでもザクロは象徴的な存在で、再生や希望、信仰、豊穣を意味し、中世以降は王家の紋章にも使われてきたそうです。
縁起の良い意味を持つザクロ。こちらのお店にいるだけで、なんだか幸せが舞い込んできそうな気がしました。
店内にはミャクミャクが飾られていたり、提供されている紅茶などの商品も販売されていました。
焼き菓子はテイクアウトもできるので、お持ち帰りして楽しむこともできますよ(私もテイクアウト用を購入)
甘さはほどよく、甘すぎない上品な味わいで、想像以上のおいしさでしたですよね。もともと紅茶派の私にとって、アゼルバイジャンの紅茶をいただけるのは、ハッピーそのもの。好奇心も満たせて、すっかりご機嫌なひとときとなりました。
私が注文したのは、ベルガモットのホット紅茶。
3種類の焼き菓子をいただきましたが、どれも似た雰囲気の味わい。その中でも、もっとも甘みが際立っていたのがパフラヴァでしたね。
一般的なパフラヴァ(Pakhlava)は、アゼルバイジャンを含む広い地域で食べられる伝統菓子で、
ひし形にカットされていることが多い、生地を何層にも重ねる、ナッツ+蜂蜜やシロップが特徴だそう。トルコのバクラヴァに少し近いタイプなんだって。
こちらはシェキ風パフラヴァの中です(レーズンも1つ出てきましたっ!)
シェキ(Sheki)は、アゼルバイジャン北西部に位置する歴史都市だそう(シェキ地方の伝統菓子で、見た目がとても華やかで、祝い菓子として有名)。
地方によって、違ってくるのですね、食べ比べもできてほんと、楽しいです!
購入できない焼き菓子にはシールが貼られていて、ひと目で分かるのもうれしいポイント。先にお会計を済ませてから、ゆっくりティータイムを楽しみます。
紅茶と一緒に楽しむ、ジャムのようでジャムではない「ムラッパ」も気になっていたのですが、今回は販売されておらず…。また次回のお楽しみにしたいと思います。
紅茶類の販売もあり、おみやげ選びも楽しめます。私が店を出ようとした1時過ぎには来店が重なっていましたよ、人気の商品は売り切れることもありそう。早めの時間に訪れるのが安心かもしれません。
アフター万博の余韻を楽しむことができ、とても素敵な時間になりました。こちらの情報が、どなたかの豊かなひとときにつながればうれしいです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
アゼルバイジャンカフェ ざくろの木
住所:大阪府大阪市北区浪花町12-1 桂’s TENROKU 1F
アクセス:天神橋筋六丁目駅より徒歩約2分(約135m)
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休
支払い:現金・カード・電子マネー・QR決済可
※営業時間・営業日は変更になる場合がありますので、来店前にご確認ください。
(2026年2月6日オープン)
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