甘夏の薄皮を剥く。
1つずつ手で剥いても、あらかじめ重曹を使って剥いておいたものでもOK。
☆重曹を使う方法はこちら↓
https://kurashinista.jp/articles/edit/10769
②粉ゼラチンは大さじ3の水でふやかしておく。
③お好みのグラスに甘夏を入れておく。
大きくて重い実のほうがサイダーを入れた時に浮きにくいです。
④ふやかしておいた粉ゼラチンを電子レンジ600W10~20秒加熱してよく溶かしておく。
⑤大きいボウルにサイダーを250ml入れておく。
⑥軽量カップや小さいボウルにサイダー50ml入れ、④のよく溶かしたゼラチン液を混ぜる。
⑦⑥のゼラチンを混ぜた少量のサイダーを⑤のボウルにそっと加えて混ぜる。
混ぜる時に多少泡立ちますが気にしないでOK。
★できるだけ炭酸がとばないようにするコツ!
ボウルのサイダーに⑥の容器の淵を入れて加える。できるだけシュワシュワが出ないようにそ~っと。混ぜる時も優しく♡
③の甘夏を入れたグラスにサイダーゼリー液を入れる。
★グラスの内側を伝わすように入れると泡立ちが少ないです。
★泡が入るのがイヤな場合や、溶けずにダマになったゼラチンがある場合は、濾すとキレイなゼリーになります。
グラスにゼリー液を入れたらすぐに冷凍庫に入れ、10~15分冷やす。
★気泡をゼリーの中に残したい場合、この作業はスピーディーに!急冷することで炭酸の気泡がなくなる前に固めてしまいましょう。
10~15分後、表面がプルプルのゼリー状になって、気泡がゼリーの中で留まっていればOK。
炭酸が抜けないように1つずつラップ等で蓋をし、冷蔵庫に移して十分冷やしたら完成!
完成したゼリーに気泡がなくてもシュワシュワ感は残っているので、お好みでお試し下さいね。
泡の残り方など、ゼリー表面が思ったようにキレイにならなかったら、コンフィーやスライスしたオレンジ等をのせるだけでもキレイに見えますよ。
もちろんイチゴやキウイなどカラフルなフルーツで飾ると豪華で可愛い感じにも♡
★ゼリーの中に気泡を残したい場合は、作り始める前に冷凍庫にスペースを確保して下さいね。
★甘夏の代わりにみかんやオレンジなどでももちろんOK。
★おもてなしや記念日デザートには贅沢にシャンパンやスパークリングワインでも♡
★フレッシュフルーツのゼリーなので、お早めにお召し上がり下さいね。
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