白身と黄身を別々の容器に分けて入れて、溶いておく。泡立てず、繊維を切る様に溶くのがコツ。☆マークの材料を半分に分けてそれぞれ混ぜておく。
先ずは白身を流し入れて火が通ったら巻いていく。手前に巻いた玉子を寄せて黄身を流し入れて手前から巻いていく。巻くのに自信がない方は、フライ返しや、コテを使って巻いていくと綺麗に巻けます。隙間があいた時は焦らず、巻きすで焼きあがったまご焼きを少しきつく巻けば綺麗な2色たまご焼きの出来上がり。
今回はカッティングボードを使って盛り付けてみました。いつもの食卓が少し可愛く仕上がります。
水溶き片栗粉は玉子を固める働きがあるのでしっとりしながら綺麗に仕上がります。黄身だけだと、ドロっとして扱い辛いので、水分が入ることで扱いやすくなります。玉子によって黄身の濃度が異なる為、水分が足りないと思われる時は水を追加で小さじ1杯追加して下さい。その場合は、しっかり水と黄身が馴染むまで溶きほぐす事が重要です。
火力が強すぎると焦げて可愛さが半減するので中火位で手早く焦げない様に気をつけて下さい。温度が上がり過ぎた時は濡れ布巾などの上にたまご焼き用フライパンをのせて一度温度を下げて再度火にかけて下さい
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