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プレスリリース

帯広に子どもが笑顔になるクラシックコンサートがやってくる

北海道帯広養護学校で11月9日、聴いて歌って演奏する「参加型コンサート」を開催

子どもと音楽の最高の出会いをつくるNPO法人みんなのことば(東京都新宿区)は、11月9日(月)に北海道帯広養護学校で、プロの音楽家による参加型クラシックコンサートを開催します。この事業は文化庁の主催でおこなわれます。みんなのことばのコンサートは、北海道では同校のみでの開催となります。

2025年度に東京都の小学校で実施した様子

全国の子どもの体験格差をなくしたい

障がいのある子どもの文化芸術に触れる機会は未だ限定的で、体験格差が生まれています。今回のコンサートは、文化庁が全国の小中学校等を対象に、障がいの有無や地域による体験格差をなくし、多様な成長につなげるために実施する「ユニバーサル公演」の一環でおこなわれます。
同校では中学部の1~3年生49人が、プロの生演奏を全身で体感し、音楽で心を通わせる貴重な機会となります。『明るく、豊かに、たくましく、自ら考え、社会に生きる人を育てる』という学校教育目標に沿って、心と感性を育てることにつながるように願っています。

参加型コンサートとは

「みんなのことば」が開く参加型コンサートは、静かに鑑賞する従来のクラシックコンサートとは異なります。音楽大学を卒業してプロとして活躍するフルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロに、司会(声楽家)を加えた5人編成。「楽器の振動が床から伝わる」ほど演奏家と生徒の距離が近いのが大きな特徴です。
聴くだけではなく、指揮者体験や発声ワークショップ、生演奏にあわせた歌唱などを通して、五感を使い、体を動かして、生徒が思わず笑顔になるコンサートです。

子どもが笑顔になる指揮者体験コーナー

演奏家との距離の近さが魅力のひとつ

出演者:東京音楽大学、武蔵野音楽大学を卒業し、東京を拠点にプロとして活躍する5人。みんなのことば独自のオーディションと研修を経て「子どもに音楽を届けるプロフェッショナル」として活動中。




写真左から 司会・声楽家: 上尾和音、ヴィオラ: 小倉勇樹、フルート: 香川恵理、ヴァイオリン: 須藤はるな、チェロ: ヨコミゾヒロユキ

開催概要


NPO法人みんなのことば団体概要



2009年設立。団体名は、音楽はあらゆる違いを越えて心を通わすことができるコミュニケーションツール「みんなのことば」から。
「“本物の体験”をすべての子どもたちへ」を理念に、学校や地域施設への訪問コンサートを全国で展開。 2026年3月時点で1,320施設、14万人以上の子どもに体験を届けました。



「いつもの場所で、いつもの仲間とできる質の高い文化芸術の体験こそが、子どもの心や感性の扉をひらく機会となります。その機会を作ることができるのは、大人です。行政、そして先生方など、大人と手を取り合って、この機会を全国に広げていきたいと考えています。」

※ 現地でののインタビュー取材も承ります。



みんなのことば代表理事:渡邊悠子


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