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プレスリリース

ジム入会者の6割が幽霊会員を経験?300人に聞いた続く人との分かれ目

行かなくなった理由1位は「面倒・モチベが続かない」。でも続く人の75.0%は通いやすい立地で選んでいた

「今年こそ体を鍛える」と意気込んでジムに入会したのに、気づけば会費だけ払って足が遠のいている。そんな幽霊会員の経験はありませんか。健康志向の高まりで24時間ジムやパーソナルジムが増える一方、「入会したけど続かない」という声は後を絶ちません。

株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、ジム・フィットネスクラブへの入会経験がある20~60代の男女300人を対象に「入会して続いたか、幽霊会員になったか」に関するアンケート調査を実施しました。(タワーマンションDB

調査の結果、59.0%(177人)が「行かずに会費を払い続けた」幽霊会員の経験があると回答。さらに、現在も通い続けている人と幽霊会員経験者を比べると、「通いやすい立地でジムを選んだ」割合に20ポイント以上の差があることが分かりました。

本調査では、ジムの加入状況に加え、幽霊会員の経験率と期間、無駄にした会費、行かなくなった理由、続いた人の工夫、「元が取れた」実感、次に選ぶときの基準について紹介します。

【調査概要】
調査概要:ジムへの入会後、続いたか・幽霊会員になったかに関するアンケート
調査対象:ジム・フィットネスクラブへの入会経験がある20~60代の男女
調査期間:2026年6月8日~7月1日
調査方法:インターネット調査(任意回答)
回答者数:300人
備考:割合は小数第1位で四捨五入しているため、内訳の合計と一致しない場合があります。 複数回答の設問は、合計が100%になりません。 各設問の割合は、その設問の回答を分母として算出しています(無駄にした会費の設問のみ、幽霊会員経験を申告した181人を分母としています)。

【回答者属性】
年代
・20代:85人(28.3%) ・30代:109人(36.3%) ・40代:68人(22.7%)
・50代:26人(8.7%) ・60代:12人(4.0%)
なお、回答者数が30人未満の区分(50代・60代など)の数値は参考値として扱います。

【調査結果サマリー】
・ジム入会経験者の7割超(72.6%)がすでに退会、「現在も週1回以上通っている」は22.7%
・「行かずに会費を払い続けた」幽霊会員の経験がある人は59.0%、「1年以上」も7.0%
・幽霊会員経験者の37.6%が「1万円以上」の会費を無駄に
・行かなくなった理由1位は「面倒・モチベーションが続かない」47.0%
・続いた人の工夫1位は「通いやすい立地のジムを選んだ」64.7%(継続者では75.0%)
・次に選ぶ基準もダントツで「自宅・職場からの近さ」57.3%

【結果1】入会後どうなった?7割超がすでに退会、「現在も週1回以上」は22.7%



まず、ジムへの加入状況を聞きました(n=300・単一回答)。

結果は以下の通りです。
・以前通っていたが退会した:71.3%(214人)
・現在も通っている(週1回以上):22.7%(68人)
・入会中だがほとんど行っていない(幽霊会員):4.7%(14人)
・入会したが一度も行かずに退会した:1.3%(4人)

入会経験者のうち、現在も週1回以上通えている人は4~5人に1人。
7割超(退会214人+一度も行かず退会4人=72.6%)はすでに退会しており、「入会」と「継続」の間に大きな壁があることが分かります。

【結果2】幽霊会員だった期間は?経験者は59.0%、「1年以上」も7.0%



「行かなくなったのに会費を払い続けた(幽霊会員だった)」期間を聞きました(n=300・単一回答)。

結果は以下の通りです。
・幽霊会員の経験がない:41.0%(123人)
・1ヶ月未満:9.0%(27人)
・1~2ヶ月:21.3%(64人)
・3~5ヶ月:13.7%(41人)
・半年~1年:8.0%(24人)
・1年以上:7.0%(21人)

幽霊会員の経験がある人は59.0%(177人)と約6割にのぼりました。

期間は「1~2ヶ月」が最多ですが、「半年~1年」8.0%、「1年以上」7.0%と、長期にわたり会費を払い続けた人も少なくありません。幽霊会員は一部の人の失敗談ではなく、ジム経験者の多数派が通る道と言えそうです。

【結果3】無駄にした会費はいくら?経験者の37.6%が「1万円以上」



幽霊会員の間に無駄にした月会費の総額を、経験者に聞きました(幽霊会員経験を申告した181人が分母)。

結果は以下の通りです。
・5,000円未満:25.4%(46人)
・5,000~9,999円:37.0%(67人)
・10,000~19,999円:19.3%(35人)
・20,000~49,999円:13.3%(24人)
・50,000円以上:5.0%(9人)

最多は「5,000~9,999円」で、「5,000円未満」と合わせると62.4%(113人)が1万円未満にとどまりました。多くは1~2ヶ月分の会費を無駄にしたイメージです。

一方、合計1万円以上を無駄にした人も37.6%(68人)おり、2万円以上は18.3%(33人)、5万円以上も5.0%(9人)。放置した期間が長い人ほど、損失が膨らんでいます。

ちなみに契約している(いた)ジムの月会費を聞いたところ、
「5,000~7,999円」34.3%(103人)が最多で、1万円未満の人が全体の84.7%(254人)を占めます。

月数千円という少額だからの油断も、放置した月数だけ積み重なれば数万円に達しうる。

半年~1年(8.0%)、1年以上(7.0%)と長く払い続けた人ほど、その分かれ道に立っていたようです。
※本設問の分母181人は、幽霊会員の期間を申告した人数です(【結果2】の「経験あり」177人とは、別設問での自己申告のため人数が一致していません)。

【結果4】なぜ行かなくなった?1位は「面倒・モチベーションが続かない」47.0%



行かなくなった(または頻度が減った)理由を聞きました(n=300・複数回答)。
1位は「面倒・モチベーションが続かない」47.0%でした。

結果は以下の通りです。
1位:面倒・モチベーションが続かない 47.0%(141人)
2位:仕事が忙しくなった 38.3%(115人)
3位:引っ越し・転職で通いにくくなった 15.0%(45人)
4位:混んでいて快適に使えない 13.7%(41人)
5位:体調を崩した・ケガをした 13.3%(40人)
6位:効果を感じなかった 7.7%(23人)
7位:人間関係のストレス 3.7%(11人)
※「行かなくなった経験がない」は18.3%(55人)でした。

1位は「面倒・モチベーションが続かない」で約半数。2位の「仕事が忙しくなった」と合わせると、設備やジム側の問題ではなく、日常生活の中で優先順位が下がっていくことが最大の敵のようです。

【結果5】続いた人の分かれ目は?継続者の75.0%が通いやすさで選んでいた



続けるために効果があった工夫を聞きました(n=300・複数回答)。1位は「通いやすい立地のジムを選んだ」64.7%でした。

結果は以下の通りです。
1位:通いやすい立地のジムを選んだ 64.7%(194人)
2位:行く曜日・時間を固定した 20.7%(62人)
3位:友人・パートナーと一緒に通った 17.3%(52人)
4位:記録アプリで成果を可視化した 8.3%(25人)
5位:月額ではなく都度払い・チケット制にした 4.7%(14人)
6位:パーソナルトレーナーをつけた 3.7%(11人)
※「特に工夫していない・続かなかった」は20.7%(62人)でした。

「通いやすい立地」が2位以下を大きく引き離す1位でした。さらに、現在も週1回以上通っている継続者(68人)と幽霊会員経験者(177人)で比べると、差がはっきり表れました。

「通いやすい立地のジムを選んだ」は継続者の75.0%に対し、幽霊会員経験者では54.8%。
逆に「特に工夫していない・続かなかった」は継続者4.4%に対し、幽霊会員経験者29.4%でした。

続くかどうかは意志の強さより、通うハードルをどれだけ下げる設計をしたかで分かれている様子がうかがえます。

また「その他」を選んだ方は1.3%(4人)でした。「受付やスタッフとの会話、着替えといった手間のない業態に変えた」「好きなプログラムのある曜日に行くようにした」といった声が挙がっています。
【結果6】「元が取れた」と感じている?継続者83.8%、幽霊会員経験者39.0%



月会費の元が取れていると感じるかを聞きました(n=300・単一回答)。

結果は以下の通りです。
・十分取れている:14.7%(44人)
・まあまあ取れている:36.3%(109人)
・あまり取れていない:33.7%(101人)
・まったく取れていない:15.3%(46人)

全体では「取れている」(十分+まあまあ)が51.0%とほぼ半々。ただし内訳を見ると、現在も通っている継続者では83.8%(n=68)が「取れている」と答えたのに対し、幽霊会員経験者では39.0%にとどまりました。

同じ会費でも、通えるかどうかで投資にもドブにもなる実態が数字に表れています。

【結果7】次にジムを選ぶなら?1位はダントツで「自宅・職場からの近さ」57.3%



次にジムを選ぶ際に一番重視することを聞きました(n=300・単一回答)。1位は「自宅・職場からの近さ」57.3%でした。

結果は以下の通りです。
1位:自宅・職場からの近さ 57.3%(172人)
2位:月会費の安さ 17.3%(52人)
3位:少人数・空いている 9.7%(29人)
4位:24時間営業 9.3%(28人)
5位:設備・マシンの充実度 5.7%(17人)

「近さ」が6割近くを占め、会費の安さの3倍以上。設備の充実度はわずか5.7%でした。一度ジムを経験した人ほど、「どんなに良いジムでも、遠ければ行かなくなる」ことを痛感しているのかもしれません。

また、上記以外の選択肢で「その他」を選んだ方は0.7%(2人)でした。「回数券で月1回から使えるか」「パーソナルトレーニングがあるか」といった回答が挙がっています。
【自由記述】幽霊会員の後悔と続いた工夫は?「常連が怖くて銭湯扱いに」「物件探しの条件がジムから近いこと」



自由記述では、幽霊会員のリアルな後悔と、続いた人の工夫が寄せられました。共通していたのは、続いた人ほど「通うハードルの低さ」を最初から設計していた、という点です。

回答者の声(一部抜粋・原文の趣旨を保ち要約)
「マシンを使いこなせず、最後はお風呂に入りに行っていた。」(30代・退会)
筋トレ目的で契約したものの、マシンを使いこなせず常連の目も怖くて、最終的にはお風呂目当ての銭湯扱いに。当然痩せられず、お金をドブに捨てたようなものだったと振り返ります。初心者こそトレーナーをつけるべきだったと後悔しているそうです。

「1回サボると500円損、と考えたら行く動機になった。」(30代・退会)
月額6,000円ほどで週3回通っていた時期は、近隣の市営施設(1回600円)と比べて十分に元が取れていたとのこと。1回サボるごとに500円損すると考えることが通う動機になり、家から近いジムを選んだことで雨の日でも続けられたといいます。

「家探しの条件が『ジムから近いこと』。」(40代・現在も週5~7日通う)
1年分まとめ払いで月会費1ヶ月分お得になる契約を活用し、ほぼ毎日通っているという方は、自宅の物件探しの条件として「ジムから近いこと」を重視したそうです。続けやすい環境を先に整えることが大切だと語ります。

「徒歩10分でも面倒で続かなかった。」(30代・退会)
家から徒歩10分の小規模ジムを選んだものの、歩いて行くこと自体が面倒に。モチベーションが続いたのは最初の3ヶ月ほどで、週3回が週1回に減り、退会。天候にも左右されるため「車で通えるジムにするべきだった」とのことです。

「帰りのハードルまで考えて選ぶ。」(20代・現在も通っている)
とにかく家からの近さが一番大切だと語る方は、「行けるかも」と思ったタイミングですぐ行ける環境に加え、運動で疲れてもすぐ帰れることの心理的な効果が大きいと話します。

これらの回答から、続くかどうかの分かれ目は入会後の頑張りよりも、通うハードルの低い場所を最初に選べたかどうかにあることがうかがえます。

【まとめ】
今回の調査では、ジム入会経験者の59.0%が幽霊会員を経験し、37.6%が1万円以上の会費を無駄にしていました。行かなくなった理由の1位は「面倒・モチベーションが続かない」で、幽霊会員は特別な失敗ではなく、多くの人が通る道であることが分かりました。

一方、現在も通い続けている人は75.0%が「通いやすい立地」でジムを選んでおり、「元が取れている」実感も83.8%と幽霊会員経験者(39.0%)の2倍超。

次にジムを選ぶ基準も「近さ」がダントツの1位でした。継続の分かれ目は、入会後の頑張りではなく、入会前の「どこを選ぶか」にありそうです。

これからジムを検討する方は、設備や料金の前に、まず生活動線の上にあるかを確かめてみてはいかがでしょうか。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://tawaman.jp/research/gym-membership-dropout-2026.html

【株式会社AZWAYについて】
株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。
近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。
不動産、暮らし、AIを掛け合わせることで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。

【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/
幸せおうち計画-注文住宅(https://azway.co.jp/housemaker/
幸せおうち体験談 (https://azway.co.jp/review/)
イエベース (https://iebase.jp/)
タワーマンションDB (https://tawaman.jp/)

【会社概要】
会社名:株式会社AZWAY
代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-13-2 Primegate高田馬場5階
URL:https://azway.co.jp/
設立:2016年9月
資本金:1000万円

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