プレスリリース
OVER ALLs、ハイテクノ新社屋の2フロアに壁画制作
株式会社OVER ALLs
2025.12.09
アトツギ社長、今は亡き父の姿を壁画に
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、株式会社ハイテクノ(以下「ハイテクノ」)の新社屋内の、1階と3階に壁画を制作しました。

作品の概要
株式会社ハイテクノ
〒651-2113 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬551-1
1Fエントランス、3F fun!ction roomの2面
制作日数合計:10日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画に込めた想い
ハイテクノの新社屋を建てたのは、現社長の廣田氏。廣田氏は、創業者であるお父様の事業「ヒロタ電子」を受け継ぎ、そこから新たな挑戦として「ハイテクノ」を立ち上げました。
今回の壁画制作にあたり、私たちは先代であるお父様のストーリー、創業当時の苦労や想い、そしてハイテクノが描く未来について、丁寧にヒアリングを重ねました。
その対話の積み重ねの中で辿り着いたのが、「人生は思い出づくり」 というテーマです。
■3階 fun!ction room - 意思決定の場に描いた、創業の原点


3階は、ハイテクノにおいて重要な意思決定が行われるフロアです。
この空間には、廣田氏が「会社を続けてきた理由」と語る、先代の後ろ姿を描きました。
壁画の中の先代が着用しているポロシャツは、当時ハイテクノの制服として毎日のように身に着けていたもの。その背中には、創業期をともに歩んだ工具を落とし込み、同社の歴史を象徴するモチーフとしています。まなざしからは、まるで声が聞こえてくるかのような温かさと力強さが感じられ、創業の原点に立ち返らせてくれる存在となっています。
このように3階の壁画は、原点回帰しながらも、過去から未来へとハイテクノの背中をそっと押すような想いを込め、制作した作品です。
■1階 エントランス - 誰でもウェルカムな場に表現した、次世代の想い


一方、1階は社員・来訪者を問わず多くの人が行き交うウェルカムスペースであり、全社員が社屋に帰ってきた際に最初に目に留まる場所です。
廣田氏を中心とした経営陣が先代のお父様をテーマにした3Fの壁画に対し、1階はハイテクノの次世代を担う若手メンバーが自ら議論し、方向性を決めました。彼らがたどり着いたキーワードは「今のハイテクノを超えていく」 。
その想いを象徴する存在として、ハイテクノからあふれ出る活力を体現する 「高校生」 をモチーフに選定。描いた高校生が身につけるアイテムには、ハイテクノの社員が使う道具を潜ませ、未来へ踏み出す若いエネルギーを学生のモチーフに重ねて表現しました。
制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、株式会社ハイテクノ(以下「ハイテクノ」)の新社屋内の、1階と3階に壁画を制作しました。

作品の概要
株式会社ハイテクノ
〒651-2113 兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬551-1
1Fエントランス、3F fun!ction roomの2面
制作日数合計:10日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画に込めた想い
ハイテクノの新社屋を建てたのは、現社長の廣田氏。廣田氏は、創業者であるお父様の事業「ヒロタ電子」を受け継ぎ、そこから新たな挑戦として「ハイテクノ」を立ち上げました。
今回の壁画制作にあたり、私たちは先代であるお父様のストーリー、創業当時の苦労や想い、そしてハイテクノが描く未来について、丁寧にヒアリングを重ねました。
その対話の積み重ねの中で辿り着いたのが、「人生は思い出づくり」 というテーマです。
■3階 fun!ction room - 意思決定の場に描いた、創業の原点


3階は、ハイテクノにおいて重要な意思決定が行われるフロアです。
この空間には、廣田氏が「会社を続けてきた理由」と語る、先代の後ろ姿を描きました。
壁画の中の先代が着用しているポロシャツは、当時ハイテクノの制服として毎日のように身に着けていたもの。その背中には、創業期をともに歩んだ工具を落とし込み、同社の歴史を象徴するモチーフとしています。まなざしからは、まるで声が聞こえてくるかのような温かさと力強さが感じられ、創業の原点に立ち返らせてくれる存在となっています。
このように3階の壁画は、原点回帰しながらも、過去から未来へとハイテクノの背中をそっと押すような想いを込め、制作した作品です。
■1階 エントランス - 誰でもウェルカムな場に表現した、次世代の想い


一方、1階は社員・来訪者を問わず多くの人が行き交うウェルカムスペースであり、全社員が社屋に帰ってきた際に最初に目に留まる場所です。
廣田氏を中心とした経営陣が先代のお父様をテーマにした3Fの壁画に対し、1階はハイテクノの次世代を担う若手メンバーが自ら議論し、方向性を決めました。彼らがたどり着いたキーワードは「今のハイテクノを超えていく」 。
その想いを象徴する存在として、ハイテクノからあふれ出る活力を体現する 「高校生」 をモチーフに選定。描いた高校生が身につけるアイテムには、ハイテクノの社員が使う道具を潜ませ、未来へ踏み出す若いエネルギーを学生のモチーフに重ねて表現しました。
制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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