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プレスリリース

「MUJI HOTEL GINZA」内のレストラン「Japanese Restaurant WA」で、福島県産GAP認証食材をふんだんに使用した「福島おぜん」を12月5日より提供開始

川俣シャモのすき煮やきのこの天ぷらなど福島の豊かな食材が楽しめるおぜん


福島おぜん

 「MUJI HOTEL GINZA」内のレストラン「Japanese Restaurant WA」では、日本各地で目利きした豊かな食材を集め、おぜんとしてご紹介する企画「WA Discover Food」を展開しています。このたび、その第2弾として、福島県産食材をふんだんに使用した「福島おぜん」の提供を、12月5日(金)より開始いたします。
 「Japanese Restaurant WA」は、豊かな日本の風土に育まれた素材を料理人の手で丁寧に調理した、地域性豊かな食に出会える和食店です。
ご宿泊以外のお客様もご利用が可能で、「無印良品 銀座」をはじめとした銀座でのお買い物の前後にもお立ち寄りいただけます。

■WA Discover Foodとは
 「Japanese Restaurant WA」の料理人が直接生産者の元を訪ねて、目利きした食材を使用しておぜんとして組み立て、現地で見聞きするからこそ知り得る素材の魅力を最大限に活かした企画です。
 2025年9月から11月には、高知県の新鮮なお刺身や特産の柑橘を使用した「高知おぜん」を提供し、好評を博しました。
 第二弾となる今回の「福島おぜん」では、「良い農業のやり方(Good Agricultural Practices)」を実践していることを第三者機関が審査し認証する制度「GAP認証」を取得したシャモやきのこ、トマト、お米などの素材を中心に、福島県のおいしい魅力をJapanese Restaurant WAならではのアプローチでお届けいたします。

■福島おぜん魅力紹介

川俣シャモのすき煮
 福島おぜんの目玉はGAP認証取得の川俣シャモのすき煮です。伊達郡川俣町・川俣シャモファームで育ったシャモは、弾力のある肉質と濃厚な旨味が特徴で、長期間平飼いで飼育されることで締まりと深いコクが生まれます。そんな川俣シャモのもも肉を上品な甘さの割り下ですき煮に仕立てました。身も皮もプリッと引き締まったシャモを旬の野菜と一緒に、生たまごを絡めてお召し上がりいただくメニューです。



 メインのお料理ではほかに、めひかり、ジャンボなめこ、生しいたけの天ぷら三点盛りをご用意しました。
 脂がのって、ふわっとした食感が特徴の深海魚・めひかりは、外は香ばしく、中はふっくらとした食感をお楽しみいただけます。
 郡山市・鈴木農園の鈴木さんが育てるジャンボなめこはGAP認証を取得しており、一般的ななめこの数倍の大きさでしっかりとした弾力が特徴です。地元のお店でも天ぷらとして親しまれています。
 田村市・移ヶ茸の安田さんが育てる生しいたけもGAP認証を取得しており、一般的に販売されているしいたけよりも肉厚でむっちりとした曲線美が魅力です。標高が高く清らかな水が流れる移地区で栽培されることで、より美味しさが際立ちます。
 どの素材も天ぷらにすることで、衣の中から溢れ出す旨味をより深く堪能できます。



めひかり、ジャンボなめこ、生しいたけの天ぷら


サンシャイントマトのお浸し
 おぜんに彩りを添えるお浸しには、GAP認証を取得した福島県産のサンシャイントマトを使用しています。
 楢葉町のナラハプラントファクトリーで水耕栽培されたトマトは、甘さがありながらもクセのない味わいが魅力です。太陽の恵みを浴びて育ち、GAP認証を取得したトマトを福島県産の生のあおさを使った出汁に浸し、福島県産しらす干しを添えて、磯の香りと共にさっぱりと仕上げました。



 また、ご飯には、福島県が14年かけて開発したブランド米「福、笑い」を使用します。このお米には「つくる人、食べる人、みんなが笑顔に」という願いが込められており、ふっくらとした食感と豊かな甘みが特徴です。
 デザートには、福島県オリジナルの「FGAP認証」を取得した会津若松市・しらい農園の白井さんが育てるりんごを使ったクレームブリュレをご用意しました。コンポートにしたりんごをブリュレ生地に混ぜ込み、オーブンで焼き上げた後に冷やし、仕上げにバーナーでカラメリゼして提供します。
 提供時期により、ジューシーでシャキシャキとした食感が特徴の「サンふじ」と、甘みと濃厚な酸味のバランスが良い福島県オリジナル品種「べにこはく」を使い分け、その時期に最も旬でおいしいりんごをお楽しみいただけます。




りんごのクレームブリュレ

■「福島おぜん」メニュー構成
◆一の膳
・川俣シャモのすき煮
・めひかり、ジャンボなめこ、生しいたけの天ぷら
・サンシャイントマトのお浸し
・味噌汁
・ご飯
◆二の膳(デザート)
・りんごのクレームブリュレ
*日替わりのおばんざいを含むサラダバーとドリンクバー付き

■販売期間
2025年12月5日(金)~2月末予定

■価格
3,500円(税込)


《Japanese Restaurant WAについて》
豊かな日本の風土ではぐくまれ、受け継がれてきたふるさとの味をお楽しみいただける和食店。定期的に日本各地を訪れ、その土地のくらしとともにある食をお届けしています。
・場所:MUJI HOTEL GINZA 6階
・営業時間:朝食7:30~10:00(最終入場:9:30)、ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)
・電話番号:03-3538-6102 (レストラン直通)
・席数:36席





《MUJI HOTEL GINZAについて》
日本初の無印良品の思想を体現するホテルとして、2019年4月東京銀座にオープン。ちょうど良い価格で良く眠れ、旅先であってもいつもの生活の延長の感覚で心地よく過ごせる体と心を整える空間と、宿泊客と土地をつなげるサービスを提供しています。
コンセプト提供と内装デザイン監修を株式会社良品計画が、企画、内装設計、運営及び経営を、 国内外でまちづくりにつながる場を手がける UDS株式会社が手がけています。
・名称:MUJI HOTEL GINZA
・所在地:東京都中央区銀座3-3-5 6F
・開業日:2019年4月4日
・客室構成:全79室、14平方メートル ~52平方メートル
・フロア構成:6階:フロント、レストラン 
       7階-10階:客室
・WEBサイト:https://www.uds-hotels.com/mujihotel/ginza/
・宿泊予約サイト:https://hotel.muji.com/ginza/ja/



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