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プレスリリース

【瀬戸内JAM2025 in 小豆島】NPO・企業・大学が連携する「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」が登場!

~障がいの有無や年齢に関わらず、誰もが“そと遊び”を楽しめる体験を提供~

障がいがある人もない人も、誰もが一緒に楽しめるビーチづくりを目指す NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、2025年11月29日(土)・30日(日)に、「小豆島オートビレッジYOSHIDA」で開催される“そと遊びの祭典”「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」。「クライミング、音楽、映画、トレイルが交錯する“そと遊びの祭典”」 本イベントにて、インクルーシブな取り組みを象徴する「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」を実施いたします。

<体験機材例:水陸両用車イス ヒッポキャンプ>

■ユニバーサル・アウトドア体験ブースの企画背景
2018年の初開催以来、瀬戸内JAMは、NPO法人モンキーマジック代表理事でパラクライマーの小林幸一郎氏をゲストに招くなど、多様な参加者を包摂するフェスティバルを目指してきました。
イベントの原点であるクライミングは、年齢、性別、能力、障害の有無、文化や言語の違いを超えて、異なる背景を持つ人たちが同じ空間でたのしむことができます 。そこでは互いの背景や価値観を認め合う寛容さが育まれ、新しい出会いも生まれます。
瀬戸内JAMを通じてこのような価値観が地域に根づき、文化とともに成熟・発展していくことで、より自由でおもしろい社会の実現に寄与したいと考えています。
■ ユニバーサル・アウトドア体験ブース 概要
「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」は、より多くの人がアウトドアを楽しめるよう開発された機材等の体験ブースです。
運営は、NPO法人須磨ユニビーサルビーチプロジェクト、株式会社Happy(OUTDOOR LABO)、国立大学法人岡山大学の三者が共同で行います 。各分野の知見を持ち寄り、障がいのある方やシニア、小さなお子様連れのご家族など、誰もが安全に小豆島の自然に触れられる機会を創出します。
当日は、アウトドア用の車いすに加え、砂浜や不整地でも走行可能な特殊モビリティ「マウンテントライク」 などを展示・試乗体験いただけます。

<体験機材例:マウンテントライク>

英国で開発された、全地形対応型のアウトドア用車いすです。最大の特徴は、泥やぬかるみで手が汚れないよう、手元のレバーを漕いで進む独自の駆動システム と、3輪それぞれに搭載された独立型サスペンションです。これにより、森の中のトレイルや砂利道といった「でこぼこの道」でも、安定した滑らかな乗り心地を実現します。
ブース名称: ユニバーサル・アウトドア体験ブース
実施日時: 2025年11月29日(土)・30日(日)両日
実施場所: 小豆島オートビレッジYOSHIDA 会場内
料金: 無料
共同運営(名義):
NPO法人須磨ユニビーサルビーチプロジェクト
株式会社Happy(OUTDOOR LABO)
国立大学法人岡山大学
■「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」の魅力:多様な“そと遊び”コンテンツ
「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」のほか、会場では瀬戸内エリアの豊かな自然と文化を“遊び”の切り口で発信する体験型プログラムが多数実施されます。
クライミング
会場の自然の岩場を利用した「クライミング体験(トップロープ/ボルダリング)」 のほか、本格的な外岩ボルダーコンペ「BOULDER JAM #1:吉田ボルダー 2025」(有料)も開催されます。
トレイル
小豆島の自然を歩く「トレッキング体験」 に加え、トレイルランニングイベント「第1回 小豆島しまみちトレイル2025 <秋>」(有料)も同時開催されます。
音楽・映画・カルチャー(主に29日)
「第3回 瀬戸内アドベンチャー・フィルムフェスティバル 2025」 や、環ROY氏、荒谷翔太氏らが出演する「LIVE & DJ」 が土曜の夜を彩ります。また、29日限定で「スラックライン体験会」も実施されます。
マルシェ(両日)
地元の食やクラフトが集まる「島マルシェ」が両日開催され、イベントを盛り上げます。
■「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」とは
「瀬戸内JAM」は、瀬戸内エリアの豊かな自然と文化を“遊び”の切り口で発信する体験型イベントです。香川県小豆島の自然・文化・食を横断的に楽しむ“そと遊びの祭典”「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」が、2025年11月29日(土)・30日(日)の2日間、「小豆島オートビレッジYOSHIDA」を拠点に開催されます。
今年で開催8年目を迎える本イベントは、世代や立場を超えて自然を楽しむことを目的に2018年より続くアウトドア・カルチャーフェスティバルです。
今回のテーマは「自然と遊び、島を感じる2日間」。吉田の岩場に新たに整備されたボルダーエリアの初公開をはじめ、音楽・映画・アクティビティ・マルシェなど、島の自然を舞台に多彩なプログラムを展開します。
会場となる「小豆島オートビレッジYOSHIDA」を中心に、クライミング・トレイル・映画・音楽・マルシェなど、五感を通して小豆島の魅力を体験できる多彩なプログラムが実施されます。
日本を代表するプロクライマー安間佐千氏らによる人気の外岩ボルダー、クライミング体験に加えて、今年度注目は、外岩ボルダーコンペティション「BOULDER JAM #1:吉田ボルダー 2025」と、小豆島の地形と歴史をショート&リズミカルに駆け抜けるトレイルランニングイベント「小豆島しまみちトレイル 2025 <秋>」の特別プログラム。体験だけではなく、本格派クライマー、トレイルランナーのみなさまにもお楽しみいただける企画です。
また、アウトドアとカルチャーを融合した体験コンテンツも充実。29日には、環ROY、荒谷翔大、Himiz、NaiChopLawらが出演する「LIVE & DJ」が行われ、ステージ脇ではアーティストのShutieによるライブペイントも実施。同時開催の「第3回 瀬戸内アドベンチャー・フィルムフェスティバル 2025」では、自然や冒険をテーマにした映像作品が上映されます。
■開催背景
コロナ禍を経て、自然と向き合うレジャーの価値が見直される中、誰もが気軽に“そと遊び”を楽しめる環境づくりが求められています。
瀬戸内JAMは、「自然・文化・人の共生」をテーマに、地域の自然資源を活かした持続可能な観光と地域交流を推進。障がいの有無や年齢に関係なく、誰もが同じ空の下で遊び、学び、つながることを目指しています。
2025年は、よりインクルーシブな構成として「ユニバーサル・アウトドア体験ブース」を実施するほか、「親子で学ぶ防災キャンプ」「スラックライン」など、どなたでも参加できるアクティビティが多数ラインナップされています。
地元飲食店が出店する「島マルシェ」では、小豆島の食材を使ったフードやドリンクが並び、自然と地域を味わう時間が広がります。
■「瀬戸内JAM2025 in 小豆島」開催概要
イベント名: 瀬戸内JAM2025 in 小豆島
日程:
2025年11月29日(土)12:00~22:00
2025年11月30日(日)10:00~22:00
会場: 小豆島オートビレッジYOSHIDA キャンプサイトA/B
料金: 入場無料/体験無料(マルシェ購入・一部有料プログラムを除く)
主催: 株式会社Sunborn
プロデュース: 一般社団法人小豆島クライミング協会
公式サイト: https://www.setouchijam.com/
公式Instagram: @setouchijam
■プログラム詳細
【11月29日(土)】
・第3回 瀬戸内アドベンチャー・フィルムフェスティバル 2025
・LIVE & DJ(環ROY/荒谷翔大/Himiz/NaiChopLaw/Shutie[ライブペイント]/ほか)
・親子でまなぶ防災キャンプ2025(有料)[講師:寒川一]
・島マルシェ
・ユニバーサル・アウトドア体験ブース
・スラックライン
【11月30日(日)】
・自然を登るクライミング体験(トップロープ/ボルダリング)[ゲスト:安間佐千/大場美和/伊東秀和/濱ノ上文哉/畠山直久]
・自然を歩くトレッキング体験[ゲスト:渡辺佐智]
・BOULDER JAM #1:吉田ボルダー 2025(有料・外岩ボルダーコンペ)
・第1回 小豆島しまみちトレイル2025〈秋〉(有料・トレイルランニング)[ゲスト:尾形鉄郎]
・島マルシェ
・ユニバーサル・アウトドア体験ブース
・じゃんけん大会
特典:来場特典、アクティビティ参加特典あり
※各体験は先着順受付/特典はなくなり次第終了/雨天時は一部内容を変更して実施予定

<写真素材一式>
本リリースに関する画像データは、下記リンクよりダウンロードいただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/14osiPqyzeRWcu3Nw7UC3U1eYZfOOzaUw?usp=drive_link
https://drive.google.com/drive/folders/1IHp2J3huxcOJNAjFKYSt1hVACHnle2Ab?usp=drive_link







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