プレスリリース
モフモフで自由な猫の世界、カムウェイ・フォン個展が日本で開催
GAS AS I/F
2025.11.27
モフモフで自由気ままな猫たちを描き出す人気アーティスト、カムウェイ・フォンの作品を日本で間近に見られる個展「I don’t care what you think about it」開催のお知らせ

《Bonding No.2 》 Courtesy of Kamwei Fong
ガスアズインターフェイス株式会社は、東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYにて、2025年12月12日(金)から21日(日)まで、マレーシア出身のアーティスト、カムウェイ・フォン(Kamwei Fong)の個展 「I don’t care what you think about it」 を開催いたします。
カムウェイ・フォンは、黒のミクロ顔料のみを使った繊細で緻密な線描で、猫を中心とした生き物を描いた線描画作品で知られるアーティストです。モノトーンで描き出される動物たちは、静謐な佇まいを見せながらも豊かな感情や意思を宿しており、他者にとらわれずのびのびと生きる彼らの姿は、私たち人間にも自由でいることを思い出させてくれます。世界中の愛猫家をはじめ、多くのファンを持つ彼の作品には、表層的な可愛らしさと動物たちへの深い敬意が共存しています。

《Kitty No.59》Courtesy of Kamwei Fong
人気アーティストの作品を日本で購入できる貴重な機会本展では、個性あふれるモフモフの猫たちを描いた代表作「The Furry Thing」シリーズを中心に、カムウェイ・フォンの世界観を象徴する猫といった自由気ままな動物たちの原画を中心に展示いたします。
無数の細い線のみで描き出される柔らかな毛並みは、近くで見るほど精密で、動物たちの息づかいが伝わるような質感と存在感を生み出しています。
展示空間には、猫たちの視点をテーマにした遊び心ある配置を取り入れ、ミニマルな線描のなかに潜む、動物たちのエゴ(自我)や静けさ、気まぐれさ、ユーモアを体感できる構成としました。
日本では過去最大の出展作品数となる本展にて、カムウェイ・フォンが長年探求してきた、 “線”によって毛並みや気配を立ち上げる独自の表現世界と、彼が描き出す動物たちの自由気ままな姿を、ぜひ間近でご覧ください。一部作品は、オンラインでもお求めいただけます。

《Bonding No.2 》展示イメージ
作品の購入はこちらから:https://store.gasbook.tokyo/ja/collections/kamwei-fong
語り手は、猫をはじめとした動物たち。
彼らは、気まぐれで、自由で、「自分は自分」という揺るぎない態度を持っています。

《Bonding No.4》Courtesy of Kamwei Fong

《Kitty No.24》Courtesy of Kamwei Fong
ぼくが世界の中心。
だって、この小さな世界はぼくのまわりを回ってる。
わざわざ注目なんて求めない。
最初からみんなぼくのこと見てるでしょ?
命令? 無理無理。
聞こえないふりするの、得意だから。
やりたいときに、やりたいことをやる。
それが猫の生き方。
好き嫌いが多い? そうだよ。
気まぐれ? もちろん。
でも、それがぼくの魅力なんだ。
君の大事なラグの上で吐いちゃっても、悪気はない。
そのとき気分がそうだっただけ。
君のものを転がして壊しても、すぐ飽きるし。
16時間寝てても、部屋で一番すごいのはやっぱりぼく。
会いたくなったら、こっちから行くよ。
でも君からは来ないで。
いま“尊い存在”でいる途中なんだ。
偉大な猫には、でっかいプライドがある。
それを隠すなんてもったいない。
冠みたいに堂々とつけてるのさ。
だって、それがぼくを特別にしてるんだから。
人生? そりゃもちろん、ぼく中心。
わがまま? いいや、合理的。
世界は、曲がらないやつの方に勝手に曲がるんだ。
人は“ほどほど”を目指すけど、
ぼくは何もしなくても、欲しいものは全部手に入る。
それが猫。
それがぼく。
「I don’t care what you think about it. 」
会期 : 12月12日(金)− 12月21日(日)
時間:13:00 ~ 19:00
*12月15(月)、16(火) アポイントメント制にてオープン可
場所: CALM & PUNK GALLERY
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-15
URL:https://calmandpunk.com/
Instagram:https://www.instagram.com/calmandpunkgallery/
作品販売ページ:https://store.gasbook.tokyo/ja/collections/kamwei-fong

Kamwei Fong Artist Portrait, Courtesy of Kamwei Fong
カムウェイ・フォン(Kamwei Fong)
マレーシア出身のアーティスト。黒のミクロ顔料インクのみを用い、無数の細い線で動物たちの毛並みや質量を描く、ミニマルで詩的な線描表現が特徴。
2009年に始まった代表作「The Furry Thing」シリーズでは、猫を中心とした“ふわふわの生きもの”を描き続け、柔らかさの奥に潜む静けさや自我、気配を繊細にとらえている。
作品は国際的に高く評価され、Salon des Beaux Arts(パリ)、Art Expo Malaysia、BAMA(釜山)、ソウルのNEXT MUSEUMなどで発表。出版では、イタリア Becco Giallo による『The Furry Thing』、米国 Levine Querido から絵本『Shibu’s Tail』を刊行し、各国のメディアで取り上げられ注目を集めている。現在は日本、アメリカ、韓国、ヨーロッパ各国のショップやギャラリーで作品や書籍を展開。
公式サイト:https://www.kamweifong.com/
Instagram:@kamweiatwork
日本語の情報はこちら(X):@KamweifongJapan
担当:太田
Email: cs@gasbook.net
住所:東京都港区西麻布1-15-15
URL:https://hellogas.com/
Instagram:@bygasbook
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《Bonding No.2 》 Courtesy of Kamwei Fong
ガスアズインターフェイス株式会社は、東京・西麻布のCALM & PUNK GALLERYにて、2025年12月12日(金)から21日(日)まで、マレーシア出身のアーティスト、カムウェイ・フォン(Kamwei Fong)の個展 「I don’t care what you think about it」 を開催いたします。
カムウェイ・フォンは、黒のミクロ顔料のみを使った繊細で緻密な線描で、猫を中心とした生き物を描いた線描画作品で知られるアーティストです。モノトーンで描き出される動物たちは、静謐な佇まいを見せながらも豊かな感情や意思を宿しており、他者にとらわれずのびのびと生きる彼らの姿は、私たち人間にも自由でいることを思い出させてくれます。世界中の愛猫家をはじめ、多くのファンを持つ彼の作品には、表層的な可愛らしさと動物たちへの深い敬意が共存しています。

《Kitty No.59》Courtesy of Kamwei Fong
人気アーティストの作品を日本で購入できる貴重な機会本展では、個性あふれるモフモフの猫たちを描いた代表作「The Furry Thing」シリーズを中心に、カムウェイ・フォンの世界観を象徴する猫といった自由気ままな動物たちの原画を中心に展示いたします。
無数の細い線のみで描き出される柔らかな毛並みは、近くで見るほど精密で、動物たちの息づかいが伝わるような質感と存在感を生み出しています。
展示空間には、猫たちの視点をテーマにした遊び心ある配置を取り入れ、ミニマルな線描のなかに潜む、動物たちのエゴ(自我)や静けさ、気まぐれさ、ユーモアを体感できる構成としました。
日本では過去最大の出展作品数となる本展にて、カムウェイ・フォンが長年探求してきた、 “線”によって毛並みや気配を立ち上げる独自の表現世界と、彼が描き出す動物たちの自由気ままな姿を、ぜひ間近でご覧ください。一部作品は、オンラインでもお求めいただけます。

《Bonding No.2 》展示イメージ
作品の購入はこちらから:https://store.gasbook.tokyo/ja/collections/kamwei-fong
◼︎展覧会コンセプト
本展タイトルである「I don’t care what you think about it(なんて思われても気にしない)」という言葉は、カムウェイ・フォンが作品の中で描き続けてきた、生きものたちのエゴ(自我)の感触から生まれたものです。語り手は、猫をはじめとした動物たち。
彼らは、気まぐれで、自由で、「自分は自分」という揺るぎない態度を持っています。

《Bonding No.4》Courtesy of Kamwei Fong

《Kitty No.24》Courtesy of Kamwei Fong
◼︎アーティストステートメント
「I don’t care what you think about it. 」ぼくが世界の中心。
だって、この小さな世界はぼくのまわりを回ってる。
わざわざ注目なんて求めない。
最初からみんなぼくのこと見てるでしょ?
命令? 無理無理。
聞こえないふりするの、得意だから。
やりたいときに、やりたいことをやる。
それが猫の生き方。
好き嫌いが多い? そうだよ。
気まぐれ? もちろん。
でも、それがぼくの魅力なんだ。
君の大事なラグの上で吐いちゃっても、悪気はない。
そのとき気分がそうだっただけ。
君のものを転がして壊しても、すぐ飽きるし。
16時間寝てても、部屋で一番すごいのはやっぱりぼく。
会いたくなったら、こっちから行くよ。
でも君からは来ないで。
いま“尊い存在”でいる途中なんだ。
偉大な猫には、でっかいプライドがある。
それを隠すなんてもったいない。
冠みたいに堂々とつけてるのさ。
だって、それがぼくを特別にしてるんだから。
人生? そりゃもちろん、ぼく中心。
わがまま? いいや、合理的。
世界は、曲がらないやつの方に勝手に曲がるんだ。
人は“ほどほど”を目指すけど、
ぼくは何もしなくても、欲しいものは全部手に入る。
それが猫。
それがぼく。
◼︎展覧会概要
カムウェイ・フォン(Kamwei Fong)個展「I don’t care what you think about it. 」
会期 : 12月12日(金)− 12月21日(日)
時間:13:00 ~ 19:00
*12月15(月)、16(火) アポイントメント制にてオープン可
場所: CALM & PUNK GALLERY
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-15
URL:https://calmandpunk.com/
Instagram:https://www.instagram.com/calmandpunkgallery/
作品販売ページ:https://store.gasbook.tokyo/ja/collections/kamwei-fong
◼︎アーティスト情報

Kamwei Fong Artist Portrait, Courtesy of Kamwei Fong
カムウェイ・フォン(Kamwei Fong)
マレーシア出身のアーティスト。黒のミクロ顔料インクのみを用い、無数の細い線で動物たちの毛並みや質量を描く、ミニマルで詩的な線描表現が特徴。
2009年に始まった代表作「The Furry Thing」シリーズでは、猫を中心とした“ふわふわの生きもの”を描き続け、柔らかさの奥に潜む静けさや自我、気配を繊細にとらえている。
作品は国際的に高く評価され、Salon des Beaux Arts(パリ)、Art Expo Malaysia、BAMA(釜山)、ソウルのNEXT MUSEUMなどで発表。出版では、イタリア Becco Giallo による『The Furry Thing』、米国 Levine Querido から絵本『Shibu’s Tail』を刊行し、各国のメディアで取り上げられ注目を集めている。現在は日本、アメリカ、韓国、ヨーロッパ各国のショップやギャラリーで作品や書籍を展開。
公式サイト:https://www.kamweifong.com/
Instagram:@kamweiatwork
日本語の情報はこちら(X):@KamweifongJapan
◼︎本件に関するお問い合わせ
ガスアズインターフェイス株式会社担当:太田
Email: cs@gasbook.net
住所:東京都港区西麻布1-15-15
URL:https://hellogas.com/
Instagram:@bygasbook
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