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プレスリリース

XRとAIで広がる“光と音のインタラクティブ体験” 品川港南で12月1日より開催

THRUSTER、「Nu-Ma Engine」を活用した対話型XR体験を提供




2025年12月1日より開催されるXRイベント「SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City -光とリズムのファンタジア-」において、株式会社THRUSTER(スラスター、本社:東京都千代田区、代表取締役 嶋野 智紀、以下THRUSTER)は、XRアプリおよび対話型AIキャラクターの企画・開発を担当しました。
イベント期間中、品川港南エリアの各所では、ビル壁面や広場が光と音で彩られ、スマートフォンを通じてXRコンテンツが重なり合う没入的な体験が展開されます。THRUSTERはこの中核となるアプリ体験を通じて、リアルとデジタルが溶け合う「街と人をつなぐ新しいコミュニケーション」の形を提案します。
SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City特設サイト
https://konan2050xr.ntt-us.com


【イベント概要】
イベント名:SHINAGAWA KŌNAN XR Touch the City -光とリズムのファンタジア-
開催期間:2025年12月1日(月)~12月25日(木) 17:00~22:00
開催場所:品川港南エリア(NTT品川TWINS前広場、品川シーズンテラスほか)
主催:品川港南2050プロジェクト事務局(代表:NTTアーバンソリューションズ株式会社)
協賛:株式会社THRUSTER、株式会社プリズム
参加費:無料

本取り組みは、NTTアーバンソリューションズ株式会社を代表とする「品川港南2050プロジェクト」の一環として実施され、NTT ExCパートナー、NTTソノリティなどが参画。
THRUSTERは技術協賛として、AI対話およびXR体験設計のクリエイティブパートナーを務めます。
▼イベントアプリのインストールはこちら


App Store
https://apps.apple.com/jp/app/k%C5%8Dnan-xr-touch-the-city/id6720725671





Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ntt_us.konan2050xr



\DLしてイベントにGO!/
AI・XR体験はイベント現地にてお楽しみください

■XRとAIで街をつなぐ新たなデジタル体験を提供




THRUSTERは、XRやAI、キャラクターコンテンツを組み合わせたデジタル体験を企画・開発するクリエイティブカンパニーです。
本イベントでは、品川港南に棲む水の精霊「ミナモン」を中心に、THRUSTER独自の対話型AIキャラクターエンジン「Nu-Ma」を活用したアプリと、街やイルミネーションと連動するXR演出を制作しています。

イベントの見どころPICKUP

5分に1回ショータイム発動!
全5か所のスポットの内、3か所では5分に1回ショータイム演出が始まります。ミナモンと仲間たちがイルミネーションやXR演出と連動した1分間の特別なショーを披露します。

ダイナミックで没入感のある体験
NTT品川TWINS前広場では、ビル壁面や床面への照明演出、フロアに設置された多角形オブジェ造作が、人の動きに反応してインタラクティブに変化。XRアプリとの演出とも連動し、ダイナミックで没入感のある体験を提供します。



こどもたちの絵が街を彩る
2025年10月1日~10月20日の期間に、「ミナモンときらきらクリスマス」をテーマにした塗り絵を募集しました。参加者それぞれが想いを込めて描いた彩り豊かなミナモンが、コクヨ前から品川シーズンテラスまでのストリート沿いのビル壁面に幻想的なXRデジタルアートとして飾られています。こちらでは建物の形状をVPS(Visual Positioning System)技術で正確に読み取り、スマートフォンをかざすとXRコンテンツが浮かび上がる仕組みを導入しています。



本イベントでは、RED、TLD、PRISM、THRUSTERといったクリエイティブカンパニーと、NTTグループがコラボレーション。
光・音・デジタルが融合する多彩な演出を、各分野のクリエイターが共同で手がけています。
また、品川シーズンテラスのアトリウムでは、NTTグループの先端音響技術を活用した「音響XR」体験も展開。
テクノロジーとクリエイティブが響き合う、全5か所を巡る回遊型の体験をぜひお楽しみください。

対話型AIキャラクターで実現すること




1. イベント体験価値の最大化 ― 感情に響くエモーショナルUXの創出
来場者が「楽しかった」「心に残った」と感じる体験を、ミナモンとの会話・表情・リアクションを通して実現します。

【具体施策】
「どうだった?楽しかった?」といった自然な感想ヒアリングをAIから実施
ユーザーの反応に応じて変化する会話・モーション・音声などのリアクション演出(感情パラメータ連動)ミナモン自身が感情を表現し、共感を示すデザイン構造

2. 品川港南エリアと「KŌNAN XR」の理解を自然に促進する“フレンドインターフェース”
AIキャラクターとの会話を通じて、来場者が楽しみながら街やプロジェクトの魅力を理解できる体験を設計。人とデジタルの間に、温かみのある“友人のような接点”を生み出し、街への親近感を育みます。

【具体施策】
街やイベント、品川に関する情報をRAG(Retrieval-Augmented Generation)として構築し、LLMで自然な会話生成を実現。対話の中で街のストーリーや見どころを紹介し、参加者の質問やお困りごとにも柔軟に対応

3. 港南エリア・施設ブランドの価値向上 ― “未来型都市”の象徴的モデルへ
街のAIキャラクターが「共に過ごす存在」として登場することで、地域に対する親近感と先進性を両立。デジタルとリアルが融合する街の姿を体現し、他エリア・他施設への展開を見据えたモデルケースとしての発展を目指します。

AI×キャラクターエンジン「Nu-Ma Engine(ヌーマエンジン)」とは

開発中のAI×キャラクターエンジン「Nu-Ma Engine」は “そこで生きているキャラクターを創る”をコンセプトに、キャラクター(3Dモデル/2Dイラスト)の多彩な動きと感情表現、対話機能(音声聞き取り・読み上げ機能)にAIを活用し独自のコンソール上で設計した人格を組み合わせ、さらにPC・スマホ・ARグラスなどマルチデバイスでアウトプットできるエンジンです。
自我を持ち生きたキャラクターが人々に寄り添い、生活の一部になっている・楽しいひとときを共に過ごす世界を目指しています。
※「Nu-Ma Engine」は商標登録出願中です。(商願2025-15608)

「Nu-Ma Engine(ヌーマエンジン)」活用例
- IPホルダー向け:好きな作品の推しキャラクターが今日起きたことを話してくれる、友達になれるサービス開発
- シニアサービス向け:雑談したり記憶のサポートをしてくれることでシニアのQOLがアップするAIキャラクター開発
- 旅行関連サービス向け:インバウンドの窓口としてお勧めの観光スポットに連れて行ってくれるARガイドの開発
- 接客サービス向け:個性的なIPキャラクターが店頭で楽しく接客してくれる派遣型AI開発
- 教育サービス向け:毎日の勉強の進捗を見ながら楽しいやりとりで子供たちのモチベーションをあげる教育系AI開発

「自社のキャラクターを活用したい」「ユーザーとのコミュニケーションを楽しくしたい」「人的リソースを効率化したい」など、さまざまな分野の目的により、カスタマイズしてご提供いたします。お気軽にご相談ください。




■THRUSTER(スラスター)について
”すべての人につながりと可能性を。「できない」を社会の「できる」に変えていく推進力になる”をパーパスに、人・企業・社会のつながりをデザインする会社です。DIGITAL・VR・AR・AIなどのテクノロジーを活用したコミュニケーション設計&コンテンツ制作、フロントからバックエンドまでのサービス開発など幅広い取り組みを行なっています。

社 名:株式会社THRUSTER
設 立:2024年6月11日
役 員:代表取締役 嶋野 智紀(小学館取締役)
取締役佐藤 慶子(LATEGRA取締役)
取締役金田 良輔(小学館)
監査役  九嶋 倫子
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目5−4開拓社ビル 301
H P:https://www.thruster.co.jp/
事業内容:DIGITAL・VR・AR・AI等のテクノロジーを活用したコミュニケーション設計
コンテンツ制作、フロントからバックエンドまでのサービス開発
イベント・映像・音楽・ゲーム等コンテンツの制作プロデュース


THRUSTERではパートナーの皆さまを募集中です。
DIGITAL・VR・AR・AIを活用した企画開発や事業展開にご興味のある企業や個人の皆さまはぜひご相談ください。

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