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プレスリリース

三郎丸蒸留所が提案する「蒸留所ウェディング」

ウイスキーの”マリッジ”になぞらえた、唯一無二の結婚式

若鶴酒造株式会社(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:稲垣貴彦)では、施設内の大正蔵と三郎丸蒸留所を舞台に、ウイスキーづくりの現場ならではの演出を取り入れた蒸留所ウェディングを展開しています。歴史ある建物とウイスキーの香りに包まれた空間で、唯一無二の結婚式スタイルをご紹介いたします。

※本件は、新郎新婦ご本人様のご了承を得たうえで、メディアにて公開しています。




■熟成の時を経たウイスキーとともに味わう、唯一無二のウェディング体験


ウイスキー造りには「マリッジ(marriage)」という工程があります。
ブレンドされた原酒を一定期間静置し、味や香りをなじませ、ひとつに統合する工程です。
言わば「ウイスキー同士を結婚させる」作業によって個性の異なる原酒が調和し、深みのある味わいが生まれます。

私たちは、この「マリッジ」の概念になぞらえ、夫婦が共に歩む人生の始まりを祝うセレモニーをご提案しています。






■時を刻む大正蔵で叶える特別なひととき




挙式の舞台となる大正蔵は、1920年(大正9年)に酒樽貯蔵庫として建設され、時を越えて受け継がれてきた建物です。
平成23年には保存と活用のため改修工事が行われ、令和7年には弊社内の「大正蔵・昭和蔵松庫・三郎丸蒸留所」の3つの建築物が国の登録有形文化財に登録されました。

重厚な梁や木の質感が残る趣ある空間は、落ち着きと温かみを感じさせ、挙式に特別な雰囲気を添えます。
歴史を重ねてきた空間で、これから長い月日をともにしていく新郎新婦の門出を祝う、唯一無二のウェディングセレモニーが実現します。




■11月1日|蒸留所で過ごす特別な一日


2025年11月1日(土)、一般のお客様による披露宴が三郎丸蒸留所にて執り行われました。
歴史ある大正蔵の温かな雰囲気の中、ご家族やご友人に囲まれた心温まるセレモニーとなりました。



樽開き
新郎新婦は力を合わせて円熟したウイスキーの栓を抜き、夫婦円満の願いを込めます。続いて樽からウイスキーを汲み出し、そのままグラスに注がれた“加水なし”の「カスクストレングス」で乾杯。
“夫婦水入らず”の祝福と共に、新しい人生のスタートを迎えます。





●お食事
披露宴では、令和3年にオープンした若鶴酒造のレストラン「竈flamme 炭三郎」の料理人が腕をふるい、おふたりとゲストのためだけに特別なコース料理をご提供します。








●記念品
さらに今回は披露宴ではウイスキー樽の鏡板を使用したオーダーメイドの「ウェディングツリー時計」をご準備。






新郎新婦のご希望を伺いながら打ち合わせを重ね、おふたりの想いを形にする演出で世界にひとつだけのウェディングを創り上げます。
歴史ある大正蔵と蒸留所の香りに包まれた空間で、ここでしか味わえない特別なウェディング体験をご提供いたします。
蒸留所ウェディングにご興味のある方は、ぜひ下記までお問い合わせください。
お二人の理想を叶える一日をご用意してお待ちしております。








公式サイト
https://www.wakatsuru.co.jp/tanzaburo/wedding/

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