プレスリリース
[京都精華大学]ギャラリーTerra-S後期企画展「眠りから目覚めた名品たち-京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025-」を開催
京都精華大学
2025.11.07
(2025年11月21日(金)- 12月20日(土))/入場無料)

このたび京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では、学内ギャラリー「京都精華大学ギャラリーTerra-S」にて、本学の主要な所蔵品をご紹介するコレクション・ハイライト展「眠りから目覚めた名品たち -京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025-」を開催します。
京都精華大学ギャラリーTerra-Sは今年度より、新たなミッションとして本学所蔵品の管理と展示機会の創出を担うことになりました。本学における所蔵品展としては、京都精華大学ギャラリーフロール(1997年開館、2020年閉館)で2013年に開催した「所蔵品展 京都の洋画と現代美術を中心に」以来の開催となります。
本学の所蔵品は、洋画、日本画、版画、立体造形、工芸、デザイン、マンガ、伊勢型紙、拓本、書など多岐にわたり、その点数は約12,000点にのぼります。作品を寄贈くださった作家や寄贈者のお名前を冠したコレクションも多数所蔵しています。
1980年から2017年にかけての収集方針は、退任教員や活躍する卒業生の作品、ギャラリーで実施した企画展の出品作品、美術系・人文系双方の学生の制作・研究に資する作品および資料を対象とするもので、当時の資料収集委員や学芸員の選定により、個性豊かなコレクションが形成されました。
本展では、その多様なコレクションの中から主要作品を厳選してご紹介します。長い眠りから目覚めた名品たちとの再会をお楽しみいただくとともに、本展を皮切りとして、今後のギャラリーTerra-Sにおけるコレクション活用の展開にもご期待ください。
2)伊谷賢蔵、黒崎彰、村岡三郎など本学で教鞭をとった教員、ならびに西田潤など卒業生の気鋭作家による代表作を展示。
3)本学での個展開催を契機に収蔵となった、榎忠、岡崎和郎、富山妙子など現代美術分野で注目を集める作家の作品を公開。
4)本学が数多く所蔵する伊勢型紙(約8,000点)と拓本コレクション(約480点)の一部を紹介し、その魅力と資料的価値に光を当てる。
コレクション・ハイライト展「眠りから目覚めた名品たち -京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025-」会 期:2025年11月21日(金)- 12月20日(土)
開場時間:11:00-18:00
会 場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
(京都市左京区岩倉木野町137明窓館3F)
休 場 日 :日曜日
料 金:入場無料
出品作家:赤瀬川原平、浅野竹二、石川九楊、伊谷賢蔵、伊藤若沖、今井憲一、ウジェーヌ・ドラクロワ、榎忠、岡崎和郎、オノレ・ドーミエ、葛飾北斎、金田辰弘、黒崎彰、小林陸一郎、斎藤博、芝田耕、白井昭子、ジョゼフ・アルバース、須田国太郎、高原威、津田青楓、ドナルド・ジャッド、富山妙子、豊原国周、長岡國人、西田潤、橋田二朗、パブロ・ピカソ、福井勇、藤田嗣治、フリードリヒ・メクセペル、ベン・シャーン、マルク・シャガール、棟方志功、村岡三郎、由里明、楊州周延、ヨルク・シュマイサー、李禹煥 ほか
主 催:京都精華大学
企 画:伊藤まゆみ(京都精華大学ギャラリーTerra-S学芸員)
鳥羽美花(京都精華大学ギャラリーTerra-S館長、本学芸術学部教員)
グラフィックデザイン:津村正二(tsumura grafik)
Webサイト:
https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2025/1107_1.html

出品作品(抜粋)

伊谷賢蔵《比叡山暮色》1969

《武氏祠画像石 左石室 后壁下部小龕西側 》後漢時代

榎忠《Made in Kobe》2002

西田潤《絶》2000 Photo: Seiji TOYONAGA

豊原国周《楽屋二階影評判 大膳 中村芝翫》1883

《染の型紙 宝尽し》

ヨルク・シュマイサー《カンポ広場、シエナ》1983
関連イベント

京都精華大学
京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【X】https://x.com/seika_sekai
【学部】人文学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
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このたび京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では、学内ギャラリー「京都精華大学ギャラリーTerra-S」にて、本学の主要な所蔵品をご紹介するコレクション・ハイライト展「眠りから目覚めた名品たち -京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025-」を開催します。
京都精華大学ギャラリーTerra-Sは今年度より、新たなミッションとして本学所蔵品の管理と展示機会の創出を担うことになりました。本学における所蔵品展としては、京都精華大学ギャラリーフロール(1997年開館、2020年閉館)で2013年に開催した「所蔵品展 京都の洋画と現代美術を中心に」以来の開催となります。
本学の所蔵品は、洋画、日本画、版画、立体造形、工芸、デザイン、マンガ、伊勢型紙、拓本、書など多岐にわたり、その点数は約12,000点にのぼります。作品を寄贈くださった作家や寄贈者のお名前を冠したコレクションも多数所蔵しています。
1980年から2017年にかけての収集方針は、退任教員や活躍する卒業生の作品、ギャラリーで実施した企画展の出品作品、美術系・人文系双方の学生の制作・研究に資する作品および資料を対象とするもので、当時の資料収集委員や学芸員の選定により、個性豊かなコレクションが形成されました。
本展では、その多様なコレクションの中から主要作品を厳選してご紹介します。長い眠りから目覚めた名品たちとの再会をお楽しみいただくとともに、本展を皮切りとして、今後のギャラリーTerra-Sにおけるコレクション活用の展開にもご期待ください。
本展のみどころ
1)1980年以降に収集してきた洋画、日本画、版画、立体造形、工芸、伊勢型紙、拓本、書など多彩な分野から、長らく公開の機会がなかった「眠りから目覚めた名品たち」を紹介。2)伊谷賢蔵、黒崎彰、村岡三郎など本学で教鞭をとった教員、ならびに西田潤など卒業生の気鋭作家による代表作を展示。
3)本学での個展開催を契機に収蔵となった、榎忠、岡崎和郎、富山妙子など現代美術分野で注目を集める作家の作品を公開。
4)本学が数多く所蔵する伊勢型紙(約8,000点)と拓本コレクション(約480点)の一部を紹介し、その魅力と資料的価値に光を当てる。
コレクション・ハイライト展「眠りから目覚めた名品たち -京都精華大学ギャラリーTerra-Sコレクション展2025-」会 期:2025年11月21日(金)- 12月20日(土)
開場時間:11:00-18:00
会 場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
(京都市左京区岩倉木野町137明窓館3F)
休 場 日 :日曜日
料 金:入場無料
出品作家:赤瀬川原平、浅野竹二、石川九楊、伊谷賢蔵、伊藤若沖、今井憲一、ウジェーヌ・ドラクロワ、榎忠、岡崎和郎、オノレ・ドーミエ、葛飾北斎、金田辰弘、黒崎彰、小林陸一郎、斎藤博、芝田耕、白井昭子、ジョゼフ・アルバース、須田国太郎、高原威、津田青楓、ドナルド・ジャッド、富山妙子、豊原国周、長岡國人、西田潤、橋田二朗、パブロ・ピカソ、福井勇、藤田嗣治、フリードリヒ・メクセペル、ベン・シャーン、マルク・シャガール、棟方志功、村岡三郎、由里明、楊州周延、ヨルク・シュマイサー、李禹煥 ほか
主 催:京都精華大学
企 画:伊藤まゆみ(京都精華大学ギャラリーTerra-S学芸員)
鳥羽美花(京都精華大学ギャラリーTerra-S館長、本学芸術学部教員)
グラフィックデザイン:津村正二(tsumura grafik)
Webサイト:
https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2025/1107_1.html

出品作品(抜粋)

伊谷賢蔵《比叡山暮色》1969

《武氏祠画像石 左石室 后壁下部小龕西側 》後漢時代

榎忠《Made in Kobe》2002

西田潤《絶》2000 Photo: Seiji TOYONAGA

豊原国周《楽屋二階影評判 大膳 中村芝翫》1883

《染の型紙 宝尽し》

ヨルク・シュマイサー《カンポ広場、シエナ》1983
関連イベント


京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 人文学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【X】https://x.com/seika_sekai
【学部】人文学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
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