プレスリリース
\「おかやま晴れの国大使」に就任したウエストランド・河本太さんが登壇!/『新橋岡山デニムストリート』記者発表会
岡山県
2025.10.23
休養中の井口さんの分まで身体を張り、デニム早着替えやアルバイトなどの“無茶振り”にチャレンジ
岡山県は、国産ジーンズ発祥の地として知られる児島地区や井原市などで生産される、高品質な岡山デニムの魅力をより広く発信するため、10月26日の「デニムの日」にあわせて期間限定イベント「新橋岡山デニムストリート」を開催。そのキックオフとして、2025年10月22日(水)に記者発表会を実施しました。
当日は岡山県知事 伊原木 隆太のほか、「おかやま晴れの国大使」に就任した岡山県出身のお笑いコンビ・ウエストランドの河本 太さんが登壇。委嘱状交付式をはじめ、デニムの魅力を体感する“無茶振り企画” が繰り広げられました。

■ 伊原木知事、萩原朔太郎氏の詩を引用した挨拶を披露
発表会冒頭では岡山県知事 伊原木 隆太が挨拶。『「晴れの国おかやま」を代表する方に代々お願いをしてきた「おかやま晴れの国大使」。今回、この数年間岡山県のPRに尽力をしてくださっているウエストランドのお二人に就任していただけることになりました。今日就任式を行うことを大変楽しみにしています。』とウエストランドの「おかやま晴れの国大使」への就任に期待の言葉を述べました。

「新橋岡山デニムストリート」については、『岡山はデニムの聖地と呼ばれています。日本で初めてジーンズを作った聖地であるだけではなく、世界的に有名なブランドがデニムを調達するときに買い付けに来る場所です。「おかやまへ行きたしと思へども おかやまはあまりに遠し せめては新しきデニムをきて きままなる旅にいでてみん」。ファッション愛好家が憧れた岡山。新幹線で3時間乗るのも面倒くさいという方のために、児島ジーンズストリートが引っ越してくれることになりました。期間限定ではありますが「新橋岡山デニムストリート」をやってまいりますので、ぜひデニムが好きだという方は覗いてみていただければと思っております。』と、萩原朔太郎氏の「旅上」を用いながら紹介しました。
■ 井口さんがインフルエンザで欠席。ピンで登壇の河本さん『僕も不安です』
続いてステージには、岡山県出身のお笑い芸人であり、「M-1グランプリ 2022」のチャンピオンでもあるウエストランドの河本 太さんが登場。地元のショッピングセンター名をコンビ名にするほど地元愛があふれるウエストランドは今回のイベントから「おかやま晴れの国大使」に就任します。
本来はコンビでの登壇予定でしたが、相方の井口 浩之さんがインフルエンザのため欠席。ステージに上がるや否や、 『不安ですよね、皆さん。そうなんですよ、僕も不安なんです。』と会場の笑いを誘いました。

伊原木知事から『井口さんが(今回のお仕事を)受けてくれなかった訳ではないですよね?』と聞かれた河本さん。 『そんな訳ないですよ!僕だけに来ることがまずないですし!』と自虐も絡めて否定。『今日は2人分頑張ります!』と高らかに宣言しました。
■ 委嘱状の大きさは期待と比例!「おかやま晴れの国大使」就任式
療養中の井口さんをいじりつつアイスブレイクを行った後に、伊原木知事から河本さんへ「おかやま晴れの国大使」の委嘱状が交付されました。委嘱状を受け取った河本さんは、『岡山県は魅力がいっぱいあるので、あとは皆さまに知っていただくだけです!我々は橋渡しとして、魅力を撒き散らしていきます!二人で盛り上げていきます!』と就任の抱負を述べました。

伊原木知事からは『これまでもPRで尽力をいただいたウエストランドのお二人。今回の就任にあたり県庁内で“心配ごと”として話題に挙がったのが、「頑張ろうという気持ちで岡山県のもの全てに悪口を言われないか」でした(笑)』と、井口さんの芸風にあわせたコメントで会場を沸かせました。
また、委嘱状の大きさについて『期待に合わせてサイズを変えています。今回はかなり大きい方です。』と、ウエストランドのお二人に対する期待をあらわにしました。
■大使就任後、初のお仕事となった「デニム早着替えチャレンジ」は制限時間ピッタリで成功!
委嘱状の交付を終え、やる気に満ちた河本さん。早速「おかやま晴れの国大使」としての初仕事に挑戦することに。本日より「とっとり・おかやま新橋館」で始まる「新橋岡山デニムストリート」にちなんで、制限時間20秒以内に岡山デニムへの「早着替え」にチャレンジするという、急な無茶振りがやってきました。

『僕の早着替えなんて誰が見たいんですか(笑)出ちゃダメなものが局部以外にもあるんですから!』と、驚きと自虐に溢れたリアクションをしつつ対応。布一枚を隔てた即席の更衣スペースで早着替えを実施しました。モニターに表示されたカウントダウンが「0」になり、布の回収されるタイミングにでチャックを上げた河本さん。間一髪、制限時間ピッタリで早着替えに成功しました。

伊原木知事は、『井口さんがいなくても大丈夫なんじゃないですか?』と、ピンとしての才能を絶賛。河本さんは自身が着替えたデニムについて『ストレッチが入っていてめちゃくちゃ履きやすいです。形もすごく良くてかっこいい。』とお気に召した様子。
プライベートでも岡山デニムを愛用しているということで、その魅力を聞くと『(生地が)強いです。ヘタらないし、ヘタってもいい感じによれてくるので育てやすい。そして色落ちもきれい。育てている途中なので、自分の納得の行く色落ちまではまだ時間がかかりそうです。』長年の愛用者ならではの実感を語りました。
■ 「新橋岡山デニムストリート」の見どころを紹介!デニムの陣羽織を羽織った桃太郎像のお披露目も
続いて、発表会当日の10月22日から11月9日まで開催される「新橋岡山デニムストリート」について紹介。1F店内には、児島ジーンズストリートのシンボルとなっている「吊り下げジーンズ」を、天井からジーンズを吊り下げた装飾で再現します。
さらに、岡山駅前にある岡山県のシンボル「桃太郎像」のレプリカも設置。本イベントに合わせて製作したデニム地のオリジナル陣羽織をまとった特別な「桃太郎像」となっています。ほかにも、県内で販売しているデニムにちなんだクッキーの販売を行うほか、期間中にデニム関連商品を含む税込み2,000円以上お買い上げした先着150名様には、デニム製品をはじめとしたノベルティが当たるカプセルトイにチャレンジしていただけます。

『観てみたいですね!』と、桃太郎像が気になる様子の河本さん。実物がステージ上に登場し、伊原木知事と河本さんによる桃太郎像の除幕式が行われました。除幕後、『デニム陣羽織、欲しいですね!ウエストランドのお二人に「おかやま晴れの国大使」になっていただいたのに、そんなにギャラを差し上げていないので…ギャラ代わりにお渡ししたいくらいです。』と知事からまさかの提案が。『ぜひ!これを僕ら用に作っていただいたら普段使いしちゃいますよ!年末のネタ番組もこれで出たいです。』と乗り気の河本さんでした。

最後に、本イベントに対する期待を聞かれたお二人。河本さんは『新橋という立地の良い場所に岡山県のアンテナショップがある。ぜひ我々が東京の方・岡山県以外の方に発信していき、(アンテナショップに)来てもらいたいなと思います。その足で岡山にも来ていただきたいです。来てもらえたら、パンパンに詰まった岡山県の魅力を存分に楽しめるので。我々は来てもらえるために頑張ります。」とコメント。
「おかやま晴れの国大使」として、デニム姿でしっかりとしたコメントを残した河本さん。それを見たMCが思わず『ベストジーニスト賞も目指せますね』と無茶振り(?)すると、『自分でこんなことを言いたくないのですが…「取れるか!」』と素早いツッコミ。『万が一で、井口が取れればいいと思います。二人で取ったことになりそうなので。なので、コンビでベストジーニスト賞を狙っていきます。知事や県民の皆様のために取ります!』と力強く宣言しました。
伊原木知事から『ちなみに、井口さんが本気で大使をやる気がありますか?』と急な小ボケが入ると、河本さんは『『井口は普段から岡山デニムを着ていますよ。それも上下で。デニムジャケットも着用していますから!(夏は終わり)ちょうど着られる時期になってきていますよね。今も熱が出て、家で寝ていますが…デニムを着ていると思います!』と、応戦。記者発表会は盛況のうちに終了しました。
■ 記者発表会後にまたもや無茶振り!1階ショップのアルバイトスタッフとして、来店客をおもてなし
記者発表会終了後、河本さんは「おかやま晴れの国大使」のお仕事として1階のアンテナショップにて店舗スタッフのアルバイトを体験。
右手に「新橋岡山デニムストリート」のチラシを、左手にクッキーの試食が入ったカゴを持ち、呼び込みを実施。『とっとり・おかやま新橋館です!デニムのイベントをやっています!』とアピール。時折試食用のクッキーを食べだす、通行人にスルーされる、子どもに試食を受け取ってもらえないなど、紆余曲折ありましたが、横に置かれた井口さんのパネルも相まって立ち止まってくれる人もちらほら。

『井口はインフルエンザになっちゃったんですよ~』、『クッキー食べていきます?』、『ぜひ入っていってください!』など、次第にコミュニケーションがとれるようになりました。
店内ではチラシ配りだけではなくお気に入りのグルメやアイテムの紹介も行い、自分の言葉で魅力をPR。事前にSNSで告知をしていたこともあり、ウエストランドファンも集まってきて、いつの間にか店内には河本さんを応援するお客さんで賑わっていました。

アルバイト終了後のインタビューでは、『実はアンテナショップ内をゆっくり見るのが初めてで。それで気がついたんですけど、岡山仕事の際に駅で買っていたものが普通に手に入ることにびっくりしました。お土産として、岡山出身の奥さんに「岡山の味だよ!」として渡していたのですが、ここで全部揃うなんて…』と驚きを隠せない様子。山珍の豚まんやシャインマスカット、ホルモンうどんのたれやバナナロールなどがお気に入りの河本さん。『ここに全部あって…逆に全部そろいすぎているので、ないものを求めて岡山に足を運んで欲しいと思いました。特にデニムはアンテナショップに置ける数が限られているので、倉敷に行って実際に履いて買ってもらいたいです。』とコメント。来店客に岡山県産品やデニム関連商品の魅力を直接PRし、大使としての活動をスタートさせました。
■ 『岡山新橋デニムストリート』記者発表会 概要
日時 :2025年10月22日(水)10時00分~11時30分
場所 :とっとり・おかやま新橋館 2階 催事スペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号新橋センタープレイス)
登壇者 :岡山県知事 伊原木 隆太(いばらぎ・りゅうた)
ゲスト :ウエストランド 河本 太さん(こうもと・ふとし)
※相方の井口 浩之さんはインフルエンザのため欠席
内容 :
1. 主催者挨拶
2. ウエストランド 河本さん登場
3.「おかやま晴れの国大使」委嘱状交付式
4. デニムの早着替え/岡山デニムの紹介
5.「新橋岡山デニムストリート」の紹介/桃太郎像 除幕
6. フォトセッション
7. 質疑応答
8. 河本さんによるとっとり・おかやま新橋館1階ショップスタッフのアルバイト体験

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岡山県は、国産ジーンズ発祥の地として知られる児島地区や井原市などで生産される、高品質な岡山デニムの魅力をより広く発信するため、10月26日の「デニムの日」にあわせて期間限定イベント「新橋岡山デニムストリート」を開催。そのキックオフとして、2025年10月22日(水)に記者発表会を実施しました。
当日は岡山県知事 伊原木 隆太のほか、「おかやま晴れの国大使」に就任した岡山県出身のお笑いコンビ・ウエストランドの河本 太さんが登壇。委嘱状交付式をはじめ、デニムの魅力を体感する“無茶振り企画” が繰り広げられました。

■ 伊原木知事、萩原朔太郎氏の詩を引用した挨拶を披露
発表会冒頭では岡山県知事 伊原木 隆太が挨拶。『「晴れの国おかやま」を代表する方に代々お願いをしてきた「おかやま晴れの国大使」。今回、この数年間岡山県のPRに尽力をしてくださっているウエストランドのお二人に就任していただけることになりました。今日就任式を行うことを大変楽しみにしています。』とウエストランドの「おかやま晴れの国大使」への就任に期待の言葉を述べました。

「新橋岡山デニムストリート」については、『岡山はデニムの聖地と呼ばれています。日本で初めてジーンズを作った聖地であるだけではなく、世界的に有名なブランドがデニムを調達するときに買い付けに来る場所です。「おかやまへ行きたしと思へども おかやまはあまりに遠し せめては新しきデニムをきて きままなる旅にいでてみん」。ファッション愛好家が憧れた岡山。新幹線で3時間乗るのも面倒くさいという方のために、児島ジーンズストリートが引っ越してくれることになりました。期間限定ではありますが「新橋岡山デニムストリート」をやってまいりますので、ぜひデニムが好きだという方は覗いてみていただければと思っております。』と、萩原朔太郎氏の「旅上」を用いながら紹介しました。
■ 井口さんがインフルエンザで欠席。ピンで登壇の河本さん『僕も不安です』
続いてステージには、岡山県出身のお笑い芸人であり、「M-1グランプリ 2022」のチャンピオンでもあるウエストランドの河本 太さんが登場。地元のショッピングセンター名をコンビ名にするほど地元愛があふれるウエストランドは今回のイベントから「おかやま晴れの国大使」に就任します。
本来はコンビでの登壇予定でしたが、相方の井口 浩之さんがインフルエンザのため欠席。ステージに上がるや否や、 『不安ですよね、皆さん。そうなんですよ、僕も不安なんです。』と会場の笑いを誘いました。

伊原木知事から『井口さんが(今回のお仕事を)受けてくれなかった訳ではないですよね?』と聞かれた河本さん。 『そんな訳ないですよ!僕だけに来ることがまずないですし!』と自虐も絡めて否定。『今日は2人分頑張ります!』と高らかに宣言しました。
■ 委嘱状の大きさは期待と比例!「おかやま晴れの国大使」就任式
療養中の井口さんをいじりつつアイスブレイクを行った後に、伊原木知事から河本さんへ「おかやま晴れの国大使」の委嘱状が交付されました。委嘱状を受け取った河本さんは、『岡山県は魅力がいっぱいあるので、あとは皆さまに知っていただくだけです!我々は橋渡しとして、魅力を撒き散らしていきます!二人で盛り上げていきます!』と就任の抱負を述べました。

伊原木知事からは『これまでもPRで尽力をいただいたウエストランドのお二人。今回の就任にあたり県庁内で“心配ごと”として話題に挙がったのが、「頑張ろうという気持ちで岡山県のもの全てに悪口を言われないか」でした(笑)』と、井口さんの芸風にあわせたコメントで会場を沸かせました。
また、委嘱状の大きさについて『期待に合わせてサイズを変えています。今回はかなり大きい方です。』と、ウエストランドのお二人に対する期待をあらわにしました。
■大使就任後、初のお仕事となった「デニム早着替えチャレンジ」は制限時間ピッタリで成功!
委嘱状の交付を終え、やる気に満ちた河本さん。早速「おかやま晴れの国大使」としての初仕事に挑戦することに。本日より「とっとり・おかやま新橋館」で始まる「新橋岡山デニムストリート」にちなんで、制限時間20秒以内に岡山デニムへの「早着替え」にチャレンジするという、急な無茶振りがやってきました。

『僕の早着替えなんて誰が見たいんですか(笑)出ちゃダメなものが局部以外にもあるんですから!』と、驚きと自虐に溢れたリアクションをしつつ対応。布一枚を隔てた即席の更衣スペースで早着替えを実施しました。モニターに表示されたカウントダウンが「0」になり、布の回収されるタイミングにでチャックを上げた河本さん。間一髪、制限時間ピッタリで早着替えに成功しました。

伊原木知事は、『井口さんがいなくても大丈夫なんじゃないですか?』と、ピンとしての才能を絶賛。河本さんは自身が着替えたデニムについて『ストレッチが入っていてめちゃくちゃ履きやすいです。形もすごく良くてかっこいい。』とお気に召した様子。
プライベートでも岡山デニムを愛用しているということで、その魅力を聞くと『(生地が)強いです。ヘタらないし、ヘタってもいい感じによれてくるので育てやすい。そして色落ちもきれい。育てている途中なので、自分の納得の行く色落ちまではまだ時間がかかりそうです。』長年の愛用者ならではの実感を語りました。
■ 「新橋岡山デニムストリート」の見どころを紹介!デニムの陣羽織を羽織った桃太郎像のお披露目も
続いて、発表会当日の10月22日から11月9日まで開催される「新橋岡山デニムストリート」について紹介。1F店内には、児島ジーンズストリートのシンボルとなっている「吊り下げジーンズ」を、天井からジーンズを吊り下げた装飾で再現します。
さらに、岡山駅前にある岡山県のシンボル「桃太郎像」のレプリカも設置。本イベントに合わせて製作したデニム地のオリジナル陣羽織をまとった特別な「桃太郎像」となっています。ほかにも、県内で販売しているデニムにちなんだクッキーの販売を行うほか、期間中にデニム関連商品を含む税込み2,000円以上お買い上げした先着150名様には、デニム製品をはじめとしたノベルティが当たるカプセルトイにチャレンジしていただけます。

『観てみたいですね!』と、桃太郎像が気になる様子の河本さん。実物がステージ上に登場し、伊原木知事と河本さんによる桃太郎像の除幕式が行われました。除幕後、『デニム陣羽織、欲しいですね!ウエストランドのお二人に「おかやま晴れの国大使」になっていただいたのに、そんなにギャラを差し上げていないので…ギャラ代わりにお渡ししたいくらいです。』と知事からまさかの提案が。『ぜひ!これを僕ら用に作っていただいたら普段使いしちゃいますよ!年末のネタ番組もこれで出たいです。』と乗り気の河本さんでした。

最後に、本イベントに対する期待を聞かれたお二人。河本さんは『新橋という立地の良い場所に岡山県のアンテナショップがある。ぜひ我々が東京の方・岡山県以外の方に発信していき、(アンテナショップに)来てもらいたいなと思います。その足で岡山にも来ていただきたいです。来てもらえたら、パンパンに詰まった岡山県の魅力を存分に楽しめるので。我々は来てもらえるために頑張ります。」とコメント。
「おかやま晴れの国大使」として、デニム姿でしっかりとしたコメントを残した河本さん。それを見たMCが思わず『ベストジーニスト賞も目指せますね』と無茶振り(?)すると、『自分でこんなことを言いたくないのですが…「取れるか!」』と素早いツッコミ。『万が一で、井口が取れればいいと思います。二人で取ったことになりそうなので。なので、コンビでベストジーニスト賞を狙っていきます。知事や県民の皆様のために取ります!』と力強く宣言しました。
伊原木知事から『ちなみに、井口さんが本気で大使をやる気がありますか?』と急な小ボケが入ると、河本さんは『『井口は普段から岡山デニムを着ていますよ。それも上下で。デニムジャケットも着用していますから!(夏は終わり)ちょうど着られる時期になってきていますよね。今も熱が出て、家で寝ていますが…デニムを着ていると思います!』と、応戦。記者発表会は盛況のうちに終了しました。
■ 記者発表会後にまたもや無茶振り!1階ショップのアルバイトスタッフとして、来店客をおもてなし
記者発表会終了後、河本さんは「おかやま晴れの国大使」のお仕事として1階のアンテナショップにて店舗スタッフのアルバイトを体験。
右手に「新橋岡山デニムストリート」のチラシを、左手にクッキーの試食が入ったカゴを持ち、呼び込みを実施。『とっとり・おかやま新橋館です!デニムのイベントをやっています!』とアピール。時折試食用のクッキーを食べだす、通行人にスルーされる、子どもに試食を受け取ってもらえないなど、紆余曲折ありましたが、横に置かれた井口さんのパネルも相まって立ち止まってくれる人もちらほら。

『井口はインフルエンザになっちゃったんですよ~』、『クッキー食べていきます?』、『ぜひ入っていってください!』など、次第にコミュニケーションがとれるようになりました。
店内ではチラシ配りだけではなくお気に入りのグルメやアイテムの紹介も行い、自分の言葉で魅力をPR。事前にSNSで告知をしていたこともあり、ウエストランドファンも集まってきて、いつの間にか店内には河本さんを応援するお客さんで賑わっていました。

アルバイト終了後のインタビューでは、『実はアンテナショップ内をゆっくり見るのが初めてで。それで気がついたんですけど、岡山仕事の際に駅で買っていたものが普通に手に入ることにびっくりしました。お土産として、岡山出身の奥さんに「岡山の味だよ!」として渡していたのですが、ここで全部揃うなんて…』と驚きを隠せない様子。山珍の豚まんやシャインマスカット、ホルモンうどんのたれやバナナロールなどがお気に入りの河本さん。『ここに全部あって…逆に全部そろいすぎているので、ないものを求めて岡山に足を運んで欲しいと思いました。特にデニムはアンテナショップに置ける数が限られているので、倉敷に行って実際に履いて買ってもらいたいです。』とコメント。来店客に岡山県産品やデニム関連商品の魅力を直接PRし、大使としての活動をスタートさせました。
■ 『岡山新橋デニムストリート』記者発表会 概要
日時 :2025年10月22日(水)10時00分~11時30分
場所 :とっとり・おかやま新橋館 2階 催事スペース
(東京都港区新橋一丁目11番7号新橋センタープレイス)
登壇者 :岡山県知事 伊原木 隆太(いばらぎ・りゅうた)
ゲスト :ウエストランド 河本 太さん(こうもと・ふとし)
※相方の井口 浩之さんはインフルエンザのため欠席
内容 :
1. 主催者挨拶
2. ウエストランド 河本さん登場
3.「おかやま晴れの国大使」委嘱状交付式
4. デニムの早着替え/岡山デニムの紹介
5.「新橋岡山デニムストリート」の紹介/桃太郎像 除幕
6. フォトセッション
7. 質疑応答
8. 河本さんによるとっとり・おかやま新橋館1階ショップスタッフのアルバイト体験

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