プレスリリース
2025年の『書道パフォーマンス甲子園』を3時間特集放送!アンバサダーの書道家 青柳美扇さんからコメント到着!
satonoka 4K/TV
2025.10.23
***大阪・関西万博で開催されたパフォーマンスも放送***
日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高秀憲明)では、地域情報チャンネル『satonoka 4K/TV』(読み:さとのか CATV420ch/401ch ほか)において、日本全国の地域を応援するため、各地のイベントなどを編成・放送しています。
このたび、2025年7月に愛媛県四国中央市で開催された「第18回 書道パフォーマンス甲子園」、8月に大阪・関西万博会場で開催された「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」を、まとめて10月26日(日)夕方6:00~よる8:55に特集放送いたします。

(C)書道パフォーマンス甲子園実行委員会
「書道パフォーマンス甲子園」はsatonokaでも7月27日(日)に生中継でお送りした、全国の書道部の高校生たちが一堂に会し、書と演技の美しさを競い合う全国大会。2008年にスタートした本大会は、毎年愛媛県四国中央市にて開催され、100校を超える予選応募の中から本戦出場権を得た約20校が書道パフォーマンスを披露することができます。
また、第18回大会となる今年は大阪・関西万博を記念した特別枠の1校を加えた21校で開催され、今大会の上位5校と開催地を代表し競技の発祥校でもある愛媛県立三島高等学校を加えた6校が出場する特別大会「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」も8月21日(木)に開催。大阪・関西万博会場から書道パフォーマンスの魅力を世界に発信しました。
今回satonokaでは、書道パフォーマンス甲子園「大会ダイジェスト版」「ドキュメント版」そして「EXPO大会」と、高校生のパフォーマンスを密着取材した映像をお届けします。書道を通じた高校生たちの青春の姿をお楽しみください!
「EXPO大会」の審査員には豪華な顔ぶれが参集!
中山秀征さん、EXILE TAKAHIROさん、DJ KOOさん、そして書道家の紫舟さん、書道家/VR書道アーティストの青柳美扇さん。
なお、青柳美扇さんは2022年から書道パフォーマンス甲子園の大会アンバサダーを務めるなど、本大会に深く関わる書道家です。

(C)書道パフォーマンス甲子園実行委員会
また9月に国立競技場で行われた世界陸上競技選手権大会において、筆文字デザインを担当するなど、デザインやVRなどを通じて、精力的に書道の普及にまい進しておられます。
このたびsatonokaでの放送を前に、青柳美扇さんからコメントが到着いたしました!

Q.第18回大会を振り返って、どんな大会だったと感じましたか?
今年も本当に素晴らしい大会でした。年々レベルが上がり、特に今回はEXPO枠も加わり、どの学校も若さ溢れる真っ直ぐな表現で一層気合いが入っていました。演技の迫力だけでなく、筆先や身体の動き、紙面構成など日々の基礎練習の成果が随所に表れていて、技術面でも感動しました。
Q.青柳さんは大阪府のご出身ですが、地元で開かれた「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」は、いかがでしたか?
地元大阪で「書道パフォーマンス甲子園 in EXPO」が開催され、世界中の方にご覧いただけたことを
本当にうれしく、感慨深く思います。立ち見が出るほどの満員の会場で、選手たちの演技や技術の高
さが大いに伝わりました。優勝した松本蟻ケ崎高校は圧巻の完成度で、三島高校もトップバッターの
重圧やアクシデントを堂々と乗り越えた姿に胸を打たれました。舞台に挑む高校生たちの姿はまさに
青春そのものであり、その一瞬一瞬が観客に強い感動を残したと思います。審査員の先生方からも温
かい言葉をいただき、数々のドラマが生まれた歴史的な大会でした。この熱気を絶やさず、聖地・四
国中央市での本大会もさらに盛り上げていきたいです。
Q.青柳さんは2022年から書道パフォーマンス甲子園の大会アンバサダーを務められていますが、大会への思いを教えてください。
書道パフォーマンス甲子園は、私自身が書道家として生きるきっかけとなった大切な大会です。
この大会があることで、発表の場や目標が生まれ、高校生たちが夢を追いかけることができます。書の未来を担う高校生選手たちの挑戦は、私にとっても大きな希望です。
日本中へ、そして世界へこの素晴らしい書道パフォーマンス甲子園が広がっていくことを願っています。
Q.青柳さんは「伝統と革新」を大事にされているとのことで、VRでのパフォーマンスなども積極的に行われています。VRを通じた活動への手応えはいかがですか?
VRやAIを取り入れたことで、創造の幅が飛躍的に広がりました。頭で思い描いたものがそのまま形にできる感覚です。また、ITや異業種との交流も増え、教育・研究分野にまで広がっています。
書道とVRは一見、相反するものではありますが、融合させることで書の新たな可能性を日々実感しています。
Q.今後、青柳さんが思い描く「書道」の姿や、活動の展望を教えてください。
現在の書道の世界も魅力にあふれていますが、今後は若い世代の参加がより重要になると感じています。習い事だけでなく、もっと身近に「書道を楽しむ文化」が生まれるといいなと感じています。
私は「伝統と革新」を軸に、自分らしい表現を追求しながら、日本の書道文化を次世代へ繋ぐ活動を続けていきたいと思っています。
Q.最後に、番組をご覧になる視聴者に向けてメッセージをお願いします。
書道パフォーマンスの魅力が凝縮された見応えたっぷりの番組です。舞台の華やかさや作品の美しさは
もちろん、選手の集中した眼差しや息遣い、筆先にも注目していただきたいです。
きっと心を動かされる瞬間があります。ぜひご覧ください!
◆放送日時:10月26日(日)よる6:00~よる8:55
放送番組詳細
第18回大会 ダイジェスト :よる6:00~7:00
2025ドキュメント :よる7:00~8:00
EXPO大会 :よる8:00~8:55
◆制作:四国中央テレビ
◆制作協力:JWAY、テレビ松本、CCN、スターキャット、日本海ケーブルネットワーク、ちゅピCOM、ハートネットワーク

日本各地の地域の魅力を、24時間365日放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。
satonoka(さとのか)は「郷(さと)の香(かおり)が感じられる」チャンネルという意味で、ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成。
“あなたがまだ知らない日本の魅力や地域の新鮮な情報にきっと出会える!“
配信ケーブルテレビ事業者数:全国93社 視聴可能世帯数:338万世帯(2025年10月現在)
「satonoka TV」はsatonoka 4Kと内容は同様で、2Kの放送となります。
詳しい視聴方法と視聴可能なケーブルテレビ局については、以下をご参照ください。
https://www.satonoka.jp/list/
2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブルテレビ業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブルテレビ事業者に配信。2023年度より同ネットワークを活用し全国にライブエンターテインメントを提供する「ライブビューイングサービス オシビュー」、『地域の魅力つなげる、つながる』をスローガンに地域の活性化に資する活動として「satonokaプロジェクト」を開始した。この他にも、VODプラットフォーム「みるプラス」、IDソリューションサービスなど、ケーブルテレビ事業者の課題解決やサービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供している。
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日本デジタル配信株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:高秀憲明)では、地域情報チャンネル『satonoka 4K/TV』(読み:さとのか CATV420ch/401ch ほか)において、日本全国の地域を応援するため、各地のイベントなどを編成・放送しています。
このたび、2025年7月に愛媛県四国中央市で開催された「第18回 書道パフォーマンス甲子園」、8月に大阪・関西万博会場で開催された「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」を、まとめて10月26日(日)夕方6:00~よる8:55に特集放送いたします。

(C)書道パフォーマンス甲子園実行委員会
「書道パフォーマンス甲子園」はsatonokaでも7月27日(日)に生中継でお送りした、全国の書道部の高校生たちが一堂に会し、書と演技の美しさを競い合う全国大会。2008年にスタートした本大会は、毎年愛媛県四国中央市にて開催され、100校を超える予選応募の中から本戦出場権を得た約20校が書道パフォーマンスを披露することができます。
また、第18回大会となる今年は大阪・関西万博を記念した特別枠の1校を加えた21校で開催され、今大会の上位5校と開催地を代表し競技の発祥校でもある愛媛県立三島高等学校を加えた6校が出場する特別大会「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」も8月21日(木)に開催。大阪・関西万博会場から書道パフォーマンスの魅力を世界に発信しました。
今回satonokaでは、書道パフォーマンス甲子園「大会ダイジェスト版」「ドキュメント版」そして「EXPO大会」と、高校生のパフォーマンスを密着取材した映像をお届けします。書道を通じた高校生たちの青春の姿をお楽しみください!
「EXPO大会」の審査員には豪華な顔ぶれが参集!
中山秀征さん、EXILE TAKAHIROさん、DJ KOOさん、そして書道家の紫舟さん、書道家/VR書道アーティストの青柳美扇さん。
なお、青柳美扇さんは2022年から書道パフォーマンス甲子園の大会アンバサダーを務めるなど、本大会に深く関わる書道家です。

(C)書道パフォーマンス甲子園実行委員会
また9月に国立競技場で行われた世界陸上競技選手権大会において、筆文字デザインを担当するなど、デザインやVRなどを通じて、精力的に書道の普及にまい進しておられます。
このたびsatonokaでの放送を前に、青柳美扇さんからコメントが到着いたしました!
青柳美扇さん「私自身が書道家として生きるきっかけとなった大切な大会です」

Q.第18回大会を振り返って、どんな大会だったと感じましたか?
今年も本当に素晴らしい大会でした。年々レベルが上がり、特に今回はEXPO枠も加わり、どの学校も若さ溢れる真っ直ぐな表現で一層気合いが入っていました。演技の迫力だけでなく、筆先や身体の動き、紙面構成など日々の基礎練習の成果が随所に表れていて、技術面でも感動しました。
Q.青柳さんは大阪府のご出身ですが、地元で開かれた「書道パフォーマンス甲子園inEXPO」は、いかがでしたか?
地元大阪で「書道パフォーマンス甲子園 in EXPO」が開催され、世界中の方にご覧いただけたことを
本当にうれしく、感慨深く思います。立ち見が出るほどの満員の会場で、選手たちの演技や技術の高
さが大いに伝わりました。優勝した松本蟻ケ崎高校は圧巻の完成度で、三島高校もトップバッターの
重圧やアクシデントを堂々と乗り越えた姿に胸を打たれました。舞台に挑む高校生たちの姿はまさに
青春そのものであり、その一瞬一瞬が観客に強い感動を残したと思います。審査員の先生方からも温
かい言葉をいただき、数々のドラマが生まれた歴史的な大会でした。この熱気を絶やさず、聖地・四
国中央市での本大会もさらに盛り上げていきたいです。
Q.青柳さんは2022年から書道パフォーマンス甲子園の大会アンバサダーを務められていますが、大会への思いを教えてください。
書道パフォーマンス甲子園は、私自身が書道家として生きるきっかけとなった大切な大会です。
この大会があることで、発表の場や目標が生まれ、高校生たちが夢を追いかけることができます。書の未来を担う高校生選手たちの挑戦は、私にとっても大きな希望です。
日本中へ、そして世界へこの素晴らしい書道パフォーマンス甲子園が広がっていくことを願っています。
Q.青柳さんは「伝統と革新」を大事にされているとのことで、VRでのパフォーマンスなども積極的に行われています。VRを通じた活動への手応えはいかがですか?
VRやAIを取り入れたことで、創造の幅が飛躍的に広がりました。頭で思い描いたものがそのまま形にできる感覚です。また、ITや異業種との交流も増え、教育・研究分野にまで広がっています。
書道とVRは一見、相反するものではありますが、融合させることで書の新たな可能性を日々実感しています。
Q.今後、青柳さんが思い描く「書道」の姿や、活動の展望を教えてください。
現在の書道の世界も魅力にあふれていますが、今後は若い世代の参加がより重要になると感じています。習い事だけでなく、もっと身近に「書道を楽しむ文化」が生まれるといいなと感じています。
私は「伝統と革新」を軸に、自分らしい表現を追求しながら、日本の書道文化を次世代へ繋ぐ活動を続けていきたいと思っています。
Q.最後に、番組をご覧になる視聴者に向けてメッセージをお願いします。
書道パフォーマンスの魅力が凝縮された見応えたっぷりの番組です。舞台の華やかさや作品の美しさは
もちろん、選手の集中した眼差しや息遣い、筆先にも注目していただきたいです。
きっと心を動かされる瞬間があります。ぜひご覧ください!
<番組概要>
◆番組名:【特集】書道パフォーマンス甲子園 夢への軌跡◆放送日時:10月26日(日)よる6:00~よる8:55
放送番組詳細
第18回大会 ダイジェスト :よる6:00~7:00
2025ドキュメント :よる7:00~8:00
EXPO大会 :よる8:00~8:55
◆制作:四国中央テレビ
◆制作協力:JWAY、テレビ松本、CCN、スターキャット、日本海ケーブルネットワーク、ちゅピCOM、ハートネットワーク

<satonoka 4K/TV>(ケーブルテレビ420ch/401ch ほか)
https://www.satonoka.jp/日本各地の地域の魅力を、24時間365日放送するケーブルテレビ発、地域情報チャンネル。
satonoka(さとのか)は「郷(さと)の香(かおり)が感じられる」チャンネルという意味で、ケーブルテレビならではの地域に密着した番組を中心に編成。
“あなたがまだ知らない日本の魅力や地域の新鮮な情報にきっと出会える!“
配信ケーブルテレビ事業者数:全国93社 視聴可能世帯数:338万世帯(2025年10月現在)
<satonoka 4K/TV視聴方法>
「satonoka 4K」「satonoka TV」を視聴可能なケーブルテレビ局に加入し、 専用のデジタルチューナーをご自宅に設置するとご覧いただけます。「satonoka 4K」を4K環境でご覧になるには4K対応チューナーのご利用と4K対応テレビが必要です。(J:COMでは420chがsatonoka 4Kとなります)「satonoka TV」はsatonoka 4Kと内容は同様で、2Kの放送となります。
詳しい視聴方法と視聴可能なケーブルテレビ局については、以下をご参照ください。
https://www.satonoka.jp/list/
<日本デジタル配信について>
https://www.jdserve.co.jp2000年4月設立。日本初のケーブルテレビ向けデジタル放送配信事業を軸として、ケーブルテレビ業界のデジタル化の推進に取り組み、現在は地上光ネットワークを用いたCSデジタル放送、BSデジタル放送等を全国のケーブルテレビ事業者に配信。2023年度より同ネットワークを活用し全国にライブエンターテインメントを提供する「ライブビューイングサービス オシビュー」、『地域の魅力つなげる、つながる』をスローガンに地域の活性化に資する活動として「satonokaプロジェクト」を開始した。この他にも、VODプラットフォーム「みるプラス」、IDソリューションサービスなど、ケーブルテレビ事業者の課題解決やサービス拡充に繋がる業務支援を幅広く提供している。
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