プレスリリース
日本初開催!「ファミリーオブ シルヴァー・オーク チャリティディナー・オークションwith イチローズモルト」を開催しました
株式会社JALUX
2025.10.02
~ オークション収益を自然災害援助と人道支援に寄附 ~
●米国ワイナリー「シルヴァー・オーク」と共催し、チャリティディナー・オークションを日本初開催
●「シルヴァー・オーク」と関係の深い「イチローズモルト」(株式会社ベンチャーウイスキー)が協賛
●オークション収益は自然災害援助と人道支援の資金として寄附
JALグループの商社 株式会社JALUX(ジャルックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は9月10日、The Okura Tokyoプレステージタワーにて、米国カリフォルニアを代表するワイナリー「シルヴァー・オーク」が日本で初めて開催するチャリティディナー・オークションを共催しました。
このチャリティオークションは、「シルヴァー・オーク」を所有するダンカンファミリーが「世界中の自然災害に多くの人々が心を傷めるなかで、カリフォルニアを代表するワイナリーとして、その社会的責務を果たしたい」と強く願い、その思いから実現したものです。米国内では多くのチャリティオークションに商品提供実績があるシルヴァー・オークですが、ワイナリー自ら主催する機会は希少で、かつ日本での開催は今回が初めてです。また、日本初開催につき、当オークションの趣旨に賛同いただいた、シルヴァー・オークと関係の深い株式会社ベンチャーウイスキーから、特別ロットとして埼玉県秩父市の蒸留所でシルヴァー・オークの樽を使って熟成した「イチローズモルト」が出品され、会場には代表の肥土伊知郎社長に参加いただきました。さらに、本イベント総合司会は菊間千乃氏、オークション進行は世界2大オークション会社の一つであるサザビーズ社が務め、いずれも同様に趣旨に賛同いただき、無償でご協力いただきました。
オークションにご参加いただいた皆さまからのご厚意により、落札金額の合計は695万円となりました。この収益は本イベントに関わる必要経費を除いた全額を、自然災害援助と人道支援の資金としてHuman Rights Watchと赤い羽根共同募金に寄附いたします。
【落札商品(ハンマープライス・手数料含まず)】



※マグナムは1500ml、マチュザレムは6000ml
【寄附先】Human Rights Watch、赤い羽根共同募金
【シルヴァー・オークとJALUX】
シルヴァー・オークは最高級のカベルネを造り出すために設立されたカリフォルニアのワイナリーで元祖カルトワインとも呼ばれています。1972 年レイ・ダンカンとジャスティン・メイヤーが、カベルネ・ソーヴィニョンに特化したワインを造るために創業しました。最高級のアメリカン・オーク樽での熟成にこだわり、森や樽工場まで所有する「完全主義」のもと作られたワインは、バランスのとれたフード・フレンドリーなワインとして、全米のステーキハウスのワインリストで、人気のあるワインの筆頭に挙げられます。また、2018 年に完成したアレキサンダー・ヴァレーのワイナリーは、世界の商業生産ワイナリーの中で「最も環境にやさしいワイナリー」に認定されています。現在はシルヴァー・オークのほか、トゥーミー、タイムレス、オーヴィッド、プリンス・ヒルの5ブランドを展開しています。JALUXでは10年以上にわたりシルヴァー・オークのワインの輸入を手掛け、日本にその歴史ある深い味わいを届けています。
【イチローズモルトとシルヴァー・オーク】
世界中にファンが存在するジャパニーズウイスキーの中でも、特に評価が高いのが埼玉県秩父市の株式会社ベンチャーウイスキーが手がける「イチローズモルト」です。イチローズモルトはスコットランドの伝統的な製法を重視し、徹底した樽と原料へのこだわりが特徴です。ジャパニーズオークとも呼ばれるミズナラの発酵槽で発酵を行い、豊かな香りとミズナラに付着している乳酸菌が生み出す多層的でフルーティーな味わいを実現しています。また、熟成にもミズナラ樽や希少なワイン樽を使用しており、今回のオークションには、「シルヴァー・オーク」の生産に使用されたワイン樽を使ってフィニッシュした最新版の「シルヴァー・オーク カスク フィニッシュ2025」などが特別ロットとして出品されました。
JALグループの商社 JALUXは、「幸せづくりのパートナー~人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを~」の企業理念の下、これからも皆さまの暮らしを彩るサービスや商品を提案してまいります。
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●米国ワイナリー「シルヴァー・オーク」と共催し、チャリティディナー・オークションを日本初開催
●「シルヴァー・オーク」と関係の深い「イチローズモルト」(株式会社ベンチャーウイスキー)が協賛
●オークション収益は自然災害援助と人道支援の資金として寄附
JALグループの商社 株式会社JALUX(ジャルックス、本社:東京都港区、代表取締役社長:河西 敏章、以下「JALUX」)は9月10日、The Okura Tokyoプレステージタワーにて、米国カリフォルニアを代表するワイナリー「シルヴァー・オーク」が日本で初めて開催するチャリティディナー・オークションを共催しました。
このチャリティオークションは、「シルヴァー・オーク」を所有するダンカンファミリーが「世界中の自然災害に多くの人々が心を傷めるなかで、カリフォルニアを代表するワイナリーとして、その社会的責務を果たしたい」と強く願い、その思いから実現したものです。米国内では多くのチャリティオークションに商品提供実績があるシルヴァー・オークですが、ワイナリー自ら主催する機会は希少で、かつ日本での開催は今回が初めてです。また、日本初開催につき、当オークションの趣旨に賛同いただいた、シルヴァー・オークと関係の深い株式会社ベンチャーウイスキーから、特別ロットとして埼玉県秩父市の蒸留所でシルヴァー・オークの樽を使って熟成した「イチローズモルト」が出品され、会場には代表の肥土伊知郎社長に参加いただきました。さらに、本イベント総合司会は菊間千乃氏、オークション進行は世界2大オークション会社の一つであるサザビーズ社が務め、いずれも同様に趣旨に賛同いただき、無償でご協力いただきました。
オークションにご参加いただいた皆さまからのご厚意により、落札金額の合計は695万円となりました。この収益は本イベントに関わる必要経費を除いた全額を、自然災害援助と人道支援の資金としてHuman Rights Watchと赤い羽根共同募金に寄附いたします。
【落札商品(ハンマープライス・手数料含まず)】



※マグナムは1500ml、マチュザレムは6000ml
【寄附先】Human Rights Watch、赤い羽根共同募金
【シルヴァー・オークとJALUX】
シルヴァー・オークは最高級のカベルネを造り出すために設立されたカリフォルニアのワイナリーで元祖カルトワインとも呼ばれています。1972 年レイ・ダンカンとジャスティン・メイヤーが、カベルネ・ソーヴィニョンに特化したワインを造るために創業しました。最高級のアメリカン・オーク樽での熟成にこだわり、森や樽工場まで所有する「完全主義」のもと作られたワインは、バランスのとれたフード・フレンドリーなワインとして、全米のステーキハウスのワインリストで、人気のあるワインの筆頭に挙げられます。また、2018 年に完成したアレキサンダー・ヴァレーのワイナリーは、世界の商業生産ワイナリーの中で「最も環境にやさしいワイナリー」に認定されています。現在はシルヴァー・オークのほか、トゥーミー、タイムレス、オーヴィッド、プリンス・ヒルの5ブランドを展開しています。JALUXでは10年以上にわたりシルヴァー・オークのワインの輸入を手掛け、日本にその歴史ある深い味わいを届けています。
【イチローズモルトとシルヴァー・オーク】
世界中にファンが存在するジャパニーズウイスキーの中でも、特に評価が高いのが埼玉県秩父市の株式会社ベンチャーウイスキーが手がける「イチローズモルト」です。イチローズモルトはスコットランドの伝統的な製法を重視し、徹底した樽と原料へのこだわりが特徴です。ジャパニーズオークとも呼ばれるミズナラの発酵槽で発酵を行い、豊かな香りとミズナラに付着している乳酸菌が生み出す多層的でフルーティーな味わいを実現しています。また、熟成にもミズナラ樽や希少なワイン樽を使用しており、今回のオークションには、「シルヴァー・オーク」の生産に使用されたワイン樽を使ってフィニッシュした最新版の「シルヴァー・オーク カスク フィニッシュ2025」などが特別ロットとして出品されました。
JALグループの商社 JALUXは、「幸せづくりのパートナー~人に社会に環境に、もっと豊かな輝きを~」の企業理念の下、これからも皆さまの暮らしを彩るサービスや商品を提案してまいります。
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