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国立科学博物館「月の石」入館料安すぎなのも驚き!

国立科学博物館「月の石」入館料安すぎなのも驚き!
投稿日: 2025年11月26日 更新日: 2025年11月26日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
東京上野にある国立科学博物館では、アポロ11号とアポロ17号が持ち帰った「月の石」の実物を常設展示しています。
日米親善のために日本に贈られたもので、地球館地下3階の「宇宙を探る」コーナーに展示されています。

見どころ満載なので、ぜひお立ち寄りください。

この破片は、月のタウルス・リットロウ渓谷の岩石の一部です。
人類の努力の結果の象徴として贈られ、アメリカ国民の平和な世界への願いが込められています。

↑の「月の石」は、日米親善のために日本に贈られたもので、館内地球館地下3階の「宇宙を探る」で展示されています。

すばる望遠鏡主焦点地球館地下3階コーナーにあります。

ハワイにある「すばる望遠鏡」の実機で、先端の主焦点に取り付けて観測に用いられたモザイクCCDカメラ。
口径8mの望遠鏡で、広範囲の視野が観測が可能。

かはくミュージアムショップで販売している宇宙食です。

HOUSEのスペースカレー610円。1食分140g。
宇宙ステーション長期滞在用に特別に開発されたビーフカレーです。
無重力の宇宙空間での生活をサポートし、ウコン、カルシウムを多く含んでいます。

「宇宙グミ」399円。内容量40g個包装になっています。
高知県ひまわり乳業の乳酸菌宇宙実験で、ロケットに乗って宇宙からやってきた子菌で美味しいグミを作ったものです。ソーダ味とグレープ味があります。

フジッコ「ミネストローネ」540円宇宙日本食です。
お土産用に興味を持ったものです。

国立科学博物館地球間地下2階恐竜の謎を探るコーナーで見られます。
「ウインタテリウム」全長3から3.5メートル、体重2トン、草食、名称は化石の出土したアメリカのユインタ山地に由来。英語の発音による影響から、日本では「ユインタテリウム」と呼ぶ場合もあるそうです。

一日では回りきれませんよ。

コツ・ポイント

国立科学博物館の入館は
常設展の料金、一般・大学生:630円
高校生以下無料、65歳以上無料、18歳未満無料です。

物価高の中、入館料が安いのでありがたいです。

開館時間 9:00 ~17:00

見応えありますよ。


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