プレスリリース
光と音が彩る世界遺産「佐渡島の金山」──この秋、蜷川実花・宮田裕章・桑名功らが創る特別なアート体験「世界遺産×アートプロジェクト」の実施決定
公益社団法人 新潟県観光協会
2025.08.14
【開催期間】2025年10月17日(金)~11月30日(日) 【会場】史跡佐渡金山(新潟県佐渡市)
2024年7月に世界文化遺産へ登録され、1周年を迎える「佐渡島の金山」が、この秋 2025年10月17日(金)~11月30日(日)、アートの舞台に生まれ変わります。

世界遺産「佐渡島の金山」のシンボル・道遊の割戸
世界で活躍する蜷川実花氏(写真家・映画監督・現代美術家)と、宮田裕章氏(プロデューサー・アーティスト)、桑名功氏(クリエイティブディレクター )らによるクリエイティブチーム EiM(エイム) が作品展示を行います。
さらに、プロジェクトマネージャーには、4大会連続オリンピック出場の元アルペンスキーヤー 皆川賢太郎氏、技術協力パートナーには、プロジェクションマッピングの第一人者 丸山健太氏 が参加し、世界遺産の魅力と最先端アート技術が融合した唯一無二の空間を創り上げます。

会場となる史跡佐渡金山では、坑道や歴史的建造物を舞台に、光・音・映像を駆使したインスタレーション(空間演出)を展開。歴史が息づく空間そのものがアートへと変貌を遂げます。
また、週末夜間には展示エリアを拡大し、佐渡島でしか味わえない特別プログラムを予定。
歴史と現代アートが交錯する、この秋だけの特別な時間を、世界遺産・佐渡島の金山でぜひ体感してください。
【会場】史跡佐渡金山(新潟県佐渡市)

アーティスト 蜷川 実花 氏写真家、映画監督、現代美術家。
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。また、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)をはじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。
これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。

EiMプロデューサー・アーティスト 宮田 裕章 氏データサイエンティスト・慶應義塾大学医学部教授。データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。2022年より蜷川実花、ENZOらとともに結成したクリエイティブチームEiMにてアーティスト・プロデューサーとしても活動している。

EiMクリエイティブディレクター 桑名 功 氏企業のプロモーション拠点となる施設、ブランディングイベント、都市空間におけるサイトスペシフィックインスタレーションや大型展覧会など空間を軸とした環境デザインの企画・会場構成・ディレクションを多岐にわたり手掛ける。

プロジェクトマネージャー 皆川 賢太郎 氏1998年長野、2002年ソルトレークシティ、2006年トリノ、2010年バンクーバーと、4大会連続アルペンスキー日本代表としてオリンピックに出場。2014年アルペンスキーヤーを引退。日本オリンピック委員会選手強化中長期戦略プロジェクトサービス マネージャー兼テクノロジー&データWGリーダー就任。2021 年、一般財団法人冬季産業再生機構会長、一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会理事、公益財団法人コー セー小林スポーツ財団理事、株式会社岩手ホテルアンドリゾート顧問兼Resort事業統括本部統括に就任。冬季産業、ス ポーツ環境の活性化に尽力している。

技術協力パートナー 丸山 健太 氏(株)ソルメディエージ代表取締役。新潟県出身。2003年よりデジタルコンテンツを主軸とした(株)ソルメディエージを設立。プロジェクションマッピングや照明技術を使った空間演出では、ハードウェア設計からシステム開発、コンテンツ制作やオペレーションまで一貫したプロデュース力は評価も高い。佐渡島内での空間演出をはじめ、日本、海外と数多くの実績を持つ。一般財団法人プロジェクションマッピング協会理事も務め業界を牽引している。
お問い合わせ先
佐渡市観光文化スポーツ部観光振興課
TEL 0259-67-7602 FAX 0259-63-5124
E-mail s-kanko@city.sado.niigata.jp
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2024年7月に世界文化遺産へ登録され、1周年を迎える「佐渡島の金山」が、この秋 2025年10月17日(金)~11月30日(日)、アートの舞台に生まれ変わります。

世界遺産「佐渡島の金山」のシンボル・道遊の割戸
世界で活躍する蜷川実花氏(写真家・映画監督・現代美術家)と、宮田裕章氏(プロデューサー・アーティスト)、桑名功氏(クリエイティブディレクター )らによるクリエイティブチーム EiM(エイム) が作品展示を行います。
さらに、プロジェクトマネージャーには、4大会連続オリンピック出場の元アルペンスキーヤー 皆川賢太郎氏、技術協力パートナーには、プロジェクションマッピングの第一人者 丸山健太氏 が参加し、世界遺産の魅力と最先端アート技術が融合した唯一無二の空間を創り上げます。

会場となる史跡佐渡金山では、坑道や歴史的建造物を舞台に、光・音・映像を駆使したインスタレーション(空間演出)を展開。歴史が息づく空間そのものがアートへと変貌を遂げます。
また、週末夜間には展示エリアを拡大し、佐渡島でしか味わえない特別プログラムを予定。
歴史と現代アートが交錯する、この秋だけの特別な時間を、世界遺産・佐渡島の金山でぜひ体感してください。
佐渡島「世界遺産×アートプロジェクト」開催概要
【開催期間】2025年10月17日(金)~11月30日(日)【会場】史跡佐渡金山(新潟県佐渡市)
プロジェクトメンバー

アーティスト 蜷川 実花 氏写真家、映画監督、現代美術家。
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年ニューヨークのRizzoliから写真集を出版。また、『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)をはじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020年)を監督。
これまでに写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。

EiMプロデューサー・アーティスト 宮田 裕章 氏データサイエンティスト・慶應義塾大学医学部教授。データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。2022年より蜷川実花、ENZOらとともに結成したクリエイティブチームEiMにてアーティスト・プロデューサーとしても活動している。

EiMクリエイティブディレクター 桑名 功 氏企業のプロモーション拠点となる施設、ブランディングイベント、都市空間におけるサイトスペシフィックインスタレーションや大型展覧会など空間を軸とした環境デザインの企画・会場構成・ディレクションを多岐にわたり手掛ける。

プロジェクトマネージャー 皆川 賢太郎 氏1998年長野、2002年ソルトレークシティ、2006年トリノ、2010年バンクーバーと、4大会連続アルペンスキー日本代表としてオリンピックに出場。2014年アルペンスキーヤーを引退。日本オリンピック委員会選手強化中長期戦略プロジェクトサービス マネージャー兼テクノロジー&データWGリーダー就任。2021 年、一般財団法人冬季産業再生機構会長、一般社団法人日本アーバンスポーツ支援協議会理事、公益財団法人コー セー小林スポーツ財団理事、株式会社岩手ホテルアンドリゾート顧問兼Resort事業統括本部統括に就任。冬季産業、ス ポーツ環境の活性化に尽力している。

技術協力パートナー 丸山 健太 氏(株)ソルメディエージ代表取締役。新潟県出身。2003年よりデジタルコンテンツを主軸とした(株)ソルメディエージを設立。プロジェクションマッピングや照明技術を使った空間演出では、ハードウェア設計からシステム開発、コンテンツ制作やオペレーションまで一貫したプロデュース力は評価も高い。佐渡島内での空間演出をはじめ、日本、海外と数多くの実績を持つ。一般財団法人プロジェクションマッピング協会理事も務め業界を牽引している。
お問い合わせ先
佐渡市観光文化スポーツ部観光振興課
TEL 0259-67-7602 FAX 0259-63-5124
E-mail s-kanko@city.sado.niigata.jp
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