プレスリリース
ロッホローモンド蒸溜所がTWSC 2025にて「ベスト・スコッチ・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞!
株式会社都光
2025.08.12
その年を象徴する優れた蒸溜所に贈られる最高賞「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」
株式会社都光(東京都台東区)が正規代理店を務めるスコッチウイスキーのロッホローモンド蒸溜所が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2025(TWSC 2025)」において、最高賞の一つである「ベスト・スコッチ・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。これは、同蒸溜所のフラッグシップ商品『ロッホローモンド 12年』が7年連続で金賞を受賞した快挙に続く、輝かしい栄誉です。

その年を象徴する優れた蒸溜所に贈られる最高賞「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」
ロッホローモンド蒸溜所は、その革新的なウイスキー造りへの姿勢が高く評価され、2025年の「ベスト・スコッチ・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 特殊なローモンドスチルや連続式蒸留機を駆使して多彩な原酒を造り分ける技術力、そして意欲的な製品を数多くリリースしている点が特に評価され、また、蒸溜所内に独自のクーパレッジ(製樽所)を併設している点や、異なる味わいのシングルモルトやシングルブレンデッドをリリースしている点も特筆すべき成果として認められました。
7年連続金賞の偉業を達成した「ロッホローモンド 12年」
同蒸溜所の『ロッホローモンド 12年』は、TWSCが初開催された2019年から7年連続で金賞を受賞するという快挙を成し遂げています。このウイスキーは、異なるタイプの蒸留器で仕込まれた複数の原酒をアメリカンホワイトオーク樽で熟成させ、ヴァッティングすることで生まれる複雑で味わい深い逸品です。熟した桃や洋梨のようなフルーティーな香りと、樽由来のバニラの甘い香りが絶妙なバランスを生み出しています。

ロッホローモンド蒸溜所について
「ロッホローモンド蒸溜所」は1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖であるローモンド湖のほとりに誕生。同蒸溜所を象徴する特殊なストレートネックスチルが有名ですが、それ以外にもスワンネック、連続式蒸留機も保有しており、多彩な蒸留器から数々のユニークな原酒を産み出しています。その品質は国際的にも高く評価されており、昨年(2024年)には、世界で最も権威ある酒類コンペティションの一つ「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」で「DISTILLERY OF THE YEAR」を受賞したのをはじめ、世界各国で合計58もの栄誉ある賞を獲得しました。この輝かしい実績は、ロッホローモンド蒸溜所の伝統と革新への情熱、そして何よりもウイスキー造りに対する真摯な姿勢を示しています。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)について
2019年より開催される「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを広く発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などがその目的です。7回目の開催となったTWSC2025では、洋酒部門と焼酎部門を合わせて636アイテムの出品があり、アジア最大級の出品数を誇る品評会となっています。
(詳細はTWSCホームページをご参照ください)
【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL :https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp
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株式会社都光(東京都台東区)が正規代理店を務めるスコッチウイスキーのロッホローモンド蒸溜所が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2025(TWSC 2025)」において、最高賞の一つである「ベスト・スコッチ・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。これは、同蒸溜所のフラッグシップ商品『ロッホローモンド 12年』が7年連続で金賞を受賞した快挙に続く、輝かしい栄誉です。

その年を象徴する優れた蒸溜所に贈られる最高賞「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」
ロッホローモンド蒸溜所は、その革新的なウイスキー造りへの姿勢が高く評価され、2025年の「ベスト・スコッチ・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。 特殊なローモンドスチルや連続式蒸留機を駆使して多彩な原酒を造り分ける技術力、そして意欲的な製品を数多くリリースしている点が特に評価され、また、蒸溜所内に独自のクーパレッジ(製樽所)を併設している点や、異なる味わいのシングルモルトやシングルブレンデッドをリリースしている点も特筆すべき成果として認められました。
7年連続金賞の偉業を達成した「ロッホローモンド 12年」
同蒸溜所の『ロッホローモンド 12年』は、TWSCが初開催された2019年から7年連続で金賞を受賞するという快挙を成し遂げています。このウイスキーは、異なるタイプの蒸留器で仕込まれた複数の原酒をアメリカンホワイトオーク樽で熟成させ、ヴァッティングすることで生まれる複雑で味わい深い逸品です。熟した桃や洋梨のようなフルーティーな香りと、樽由来のバニラの甘い香りが絶妙なバランスを生み出しています。

ロッホローモンド蒸溜所について
「ロッホローモンド蒸溜所」は1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖であるローモンド湖のほとりに誕生。同蒸溜所を象徴する特殊なストレートネックスチルが有名ですが、それ以外にもスワンネック、連続式蒸留機も保有しており、多彩な蒸留器から数々のユニークな原酒を産み出しています。その品質は国際的にも高く評価されており、昨年(2024年)には、世界で最も権威ある酒類コンペティションの一つ「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」で「DISTILLERY OF THE YEAR」を受賞したのをはじめ、世界各国で合計58もの栄誉ある賞を獲得しました。この輝かしい実績は、ロッホローモンド蒸溜所の伝統と革新への情熱、そして何よりもウイスキー造りに対する真摯な姿勢を示しています。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)について
2019年より開催される「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを広く発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などがその目的です。7回目の開催となったTWSC2025では、洋酒部門と焼酎部門を合わせて636アイテムの出品があり、アジア最大級の出品数を誇る品評会となっています。
(詳細はTWSCホームページをご参照ください)
【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL :https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL:03-3833-3541
FAX:03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp
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