プレスリリース
「婦人公論ff俱楽部」会員数1.5万人に! 「婦人公論.jp」のLINEアカウントメディアは友だち数が100万突破
株式会社 中央公論新社
2025.07.31
株式会社中央公論新社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・安部順一)が運営する、「婦人公論ff俱楽部」の会員が、2023年10月の開設から1年半で1.5万人を突破しました。2026年で創刊110年を迎える雑誌『婦人公論』から生まれた会員組織は紙の読者を超えて、幅広い世代が会員となっています。会員に向けてはさまざまなイベントやプレゼントを行っているほか、意識調査やアンケートを行って雑誌の企画やクライアントの課題解決などに活用しています(調査は「婦人公論女性の生き方研究所」が実施)。
また、雑誌からの記事のほか、オリジナルコンテンツも多数有するWEB「婦人公論.jp」のLINEアカウントメディアは、サイト内の選りすぐりの記事を週4回配信し、友だち数が100万を超えました。『婦人公論』を中心に広がる会員組織、SNS、編集ノウハウを活かしたさまざまな取り組みが、女性のニーズに応えます。

【「婦人公論ff俱楽部」とは】
100年以上女性の生き方に寄り添ってきた女性誌『婦人公論』発の読者会員組織。2023年に発足した登録費・会費すべて無料のデジタル会員サービスです。ご登録いただくと、WEB「婦人公論.jp」からff倶楽部ならではのイベントや豪華なプレゼントなど、さまざまな会員限定コンテンツが楽しめます。
・サービス開始:2023年10月14日
・会員数:15,281人(2025年7月24日現在)
※2025年5月に15,000人を突破
【これまでのおもなイベント】
・阿川佐和子さん×伊藤比呂美さんトークショー 「年をとるって面白い」
・プロによる手ほどきが受けられる「大人の塗り絵講座」

阿川佐和子さん×伊藤比呂美さんトークショーの様子

渡辺えりさん×木野花さんトークショーの様子
・渡辺えりさん×木野花さんトークショー&ベイビーブー ミニコンサート 「持つべきものは、友と生きがい」
・山本浩未さんの美容講座 「素肌力が上がるスキンケア&メイク術」
・映画『九十歳。何がめでたい』ff俱楽部特別試写会
・純烈×HANA・BIYORI 2nd LIVEご招待
【過去のプレゼント】
日々の暮らしを豊かにする家電、豪華グルメ食材、最新コスメ、展覧会チケット、著者サイン付きの新刊書籍など、魅力的なアイテムをラインナップ。会員になると無料でダウンロードできる美輪明宏さんの“お宝″壁紙なども。
【LINEアカウントメディアとは】
WEB「婦人公論.jp」の読みどころを週4回ダイジェストで紹介するサービス。2020年夏にスタートし、2025年6月に、友だち数が100万を突破しました。7月28日現在1,001,989人。

スマートフォンで「婦人公論.jp」のサイトを開いて、下にさがっていくとLINEの友だち登録のボタンがあります ※LINEアプリをダウンロードしていない場合は、ダウンロードが必要です

このQRコードを、LINEアプリのコードリーダーでスキャンすると、友だちに追加されます

登録すると、読みどころを定期的にお届けします
【「婦人公論 女性の生き方研究所」とは】
『婦人公論』の編集ノウハウをもとに企業や社会の課題を解決するために創設。「終活」「お金」「健康」「介護」の4つのジャンルを中心に、記事制作をはじめイベント、キャスティングなどを請け負っています。また、婦人公論ff倶楽部会員向けに定期的なアンケートを実施し、過去の調査と比較するなど女性の生き方を研究してきた雑誌ならではの取り組みも。アンケートの一例をご紹介します。

「高齢になった親の食生活で困っていること」をff俱楽部の会員に聞きました!

・調査期間 2025年4月23日~5月12日
・調査機関 婦人公論
・調査対象 婦人公論ff倶楽部会員(1万5,000人、平均年齢54.74歳)
・調査方法 WEBアンケート
・有効回答者数 114人

◆アンケートではまず、親と同居しているか、別居しているかを尋ねたところ、同居が29.8%、別居が59.6%と、別居している人が過半数を占めました。別居と答えた人のなかでも、「1年に1回~数回の頻度で会う」(38.2%)、「月に1回~数回の頻度で会う」(36.8%)と答えた人が多いという結果に。


◆高齢になった親の食生活で気になっていることとして、54.4%が「食べる量が減ってきた」と回答しました。ついで多かったのは「栄養バランスが偏る」(41.2%)、「のみ込む力が弱ってきた」(29.8%)。栄養バランスについては、インスタント食品など味の濃いものや、甘いお菓子など、好きなものばかり食べることを懸念する声が多く寄せられました。また、「入れ歯を気にして食べられなくなった」「顎の力が衰えてやわらかいものしか食べられない」「よくむせる」など、身体の衰えを気にする方も。

◆親の食生活を支えるためのサポートとして多かったのは、「食材の買い出しや総菜の作り置きをしている」、「なるべく一緒に食事をする」という回答。一方で、「介護専門の業者やヘルパーさんに任せている」、「サポートしたくても親が受け入れてくれない」との回答も目立ちました。

◆栄養バランスの偏りを心配する人が多かったことから、今後期待する商品・サービスとしても、高齢者でも食べやすく栄養バランスがととのった食品や、種類が豊富な宅食サービスが多く挙げられました。「買い物に付き添ってくれるサービスがあると助かる」「栄養バランスが分かる献立表があると嬉しい」といった声もあり、ふだん離れているからこそ、親の買い物や料理のサポートをして、親をともに支えてくれるようなサービスを望んでいることがわかりました。
今後も、投資事情やペットとの暮らしかたについてなど、多様なテーマでアンケートを実施していきます。
【媒体情報】
●雑誌名:『婦人公論』
〇発売日:毎月15日 〇判型:A4判 〇創刊:1916(大正5)年
〇雑誌コード:17799 ○定価:840円(10%税込)
『婦人公論』は、内面・外面ともに美しく年を重ねる女性たちのために、豊かな人生のヒントを詰めこんだ雑誌です。
1916年(大正5年)の創刊以来、夫婦、仕事、子育て、人づきあい、お金、介護、健康など女性たちに身近で切実なテーマに一貫して取り組んでいます。多くの読者に読み継がれ、2016年に創刊100周年を迎えました。2023年には通巻1600号を数え、デジタル会員サービス「婦人公論ff倶楽部」がスタート。2026年には創刊110周年を控えています。
●サイト名:婦人公論.jp (https://fujinkoron.jp/)
1916年創刊の雑誌『婦人公論』のWebメディア。女性たちにとって身近で切実なテーマを取り上げた『婦人公論』の特集記事に加え、Webならではの芸能、ドラマ、介護、人間関係、健康、漫画、お金、美容、教養など、幅広いジャンルの記事を配信。輝く女性たちの「知りたい」に応えます。
月間平均PV数 1,864万PV(2025年4月~6月)
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また、雑誌からの記事のほか、オリジナルコンテンツも多数有するWEB「婦人公論.jp」のLINEアカウントメディアは、サイト内の選りすぐりの記事を週4回配信し、友だち数が100万を超えました。『婦人公論』を中心に広がる会員組織、SNS、編集ノウハウを活かしたさまざまな取り組みが、女性のニーズに応えます。

【「婦人公論ff俱楽部」とは】
100年以上女性の生き方に寄り添ってきた女性誌『婦人公論』発の読者会員組織。2023年に発足した登録費・会費すべて無料のデジタル会員サービスです。ご登録いただくと、WEB「婦人公論.jp」からff倶楽部ならではのイベントや豪華なプレゼントなど、さまざまな会員限定コンテンツが楽しめます。
・サービス開始:2023年10月14日
・会員数:15,281人(2025年7月24日現在)
※2025年5月に15,000人を突破
【これまでのおもなイベント】
・阿川佐和子さん×伊藤比呂美さんトークショー 「年をとるって面白い」
・プロによる手ほどきが受けられる「大人の塗り絵講座」

阿川佐和子さん×伊藤比呂美さんトークショーの様子

渡辺えりさん×木野花さんトークショーの様子
・渡辺えりさん×木野花さんトークショー&ベイビーブー ミニコンサート 「持つべきものは、友と生きがい」
・山本浩未さんの美容講座 「素肌力が上がるスキンケア&メイク術」
・映画『九十歳。何がめでたい』ff俱楽部特別試写会
・純烈×HANA・BIYORI 2nd LIVEご招待
【過去のプレゼント】
日々の暮らしを豊かにする家電、豪華グルメ食材、最新コスメ、展覧会チケット、著者サイン付きの新刊書籍など、魅力的なアイテムをラインナップ。会員になると無料でダウンロードできる美輪明宏さんの“お宝″壁紙なども。
【LINEアカウントメディアとは】
WEB「婦人公論.jp」の読みどころを週4回ダイジェストで紹介するサービス。2020年夏にスタートし、2025年6月に、友だち数が100万を突破しました。7月28日現在1,001,989人。

スマートフォンで「婦人公論.jp」のサイトを開いて、下にさがっていくとLINEの友だち登録のボタンがあります ※LINEアプリをダウンロードしていない場合は、ダウンロードが必要です

このQRコードを、LINEアプリのコードリーダーでスキャンすると、友だちに追加されます

登録すると、読みどころを定期的にお届けします
【「婦人公論 女性の生き方研究所」とは】
『婦人公論』の編集ノウハウをもとに企業や社会の課題を解決するために創設。「終活」「お金」「健康」「介護」の4つのジャンルを中心に、記事制作をはじめイベント、キャスティングなどを請け負っています。また、婦人公論ff倶楽部会員向けに定期的なアンケートを実施し、過去の調査と比較するなど女性の生き方を研究してきた雑誌ならではの取り組みも。アンケートの一例をご紹介します。

「高齢になった親の食生活で困っていること」をff俱楽部の会員に聞きました!

・調査期間 2025年4月23日~5月12日
・調査機関 婦人公論
・調査対象 婦人公論ff倶楽部会員(1万5,000人、平均年齢54.74歳)
・調査方法 WEBアンケート
・有効回答者数 114人

◆アンケートではまず、親と同居しているか、別居しているかを尋ねたところ、同居が29.8%、別居が59.6%と、別居している人が過半数を占めました。別居と答えた人のなかでも、「1年に1回~数回の頻度で会う」(38.2%)、「月に1回~数回の頻度で会う」(36.8%)と答えた人が多いという結果に。


◆高齢になった親の食生活で気になっていることとして、54.4%が「食べる量が減ってきた」と回答しました。ついで多かったのは「栄養バランスが偏る」(41.2%)、「のみ込む力が弱ってきた」(29.8%)。栄養バランスについては、インスタント食品など味の濃いものや、甘いお菓子など、好きなものばかり食べることを懸念する声が多く寄せられました。また、「入れ歯を気にして食べられなくなった」「顎の力が衰えてやわらかいものしか食べられない」「よくむせる」など、身体の衰えを気にする方も。

◆親の食生活を支えるためのサポートとして多かったのは、「食材の買い出しや総菜の作り置きをしている」、「なるべく一緒に食事をする」という回答。一方で、「介護専門の業者やヘルパーさんに任せている」、「サポートしたくても親が受け入れてくれない」との回答も目立ちました。

◆栄養バランスの偏りを心配する人が多かったことから、今後期待する商品・サービスとしても、高齢者でも食べやすく栄養バランスがととのった食品や、種類が豊富な宅食サービスが多く挙げられました。「買い物に付き添ってくれるサービスがあると助かる」「栄養バランスが分かる献立表があると嬉しい」といった声もあり、ふだん離れているからこそ、親の買い物や料理のサポートをして、親をともに支えてくれるようなサービスを望んでいることがわかりました。
今後も、投資事情やペットとの暮らしかたについてなど、多様なテーマでアンケートを実施していきます。
【媒体情報】
●雑誌名:『婦人公論』
〇発売日:毎月15日 〇判型:A4判 〇創刊:1916(大正5)年
〇雑誌コード:17799 ○定価:840円(10%税込)
『婦人公論』は、内面・外面ともに美しく年を重ねる女性たちのために、豊かな人生のヒントを詰めこんだ雑誌です。
1916年(大正5年)の創刊以来、夫婦、仕事、子育て、人づきあい、お金、介護、健康など女性たちに身近で切実なテーマに一貫して取り組んでいます。多くの読者に読み継がれ、2016年に創刊100周年を迎えました。2023年には通巻1600号を数え、デジタル会員サービス「婦人公論ff倶楽部」がスタート。2026年には創刊110周年を控えています。
●サイト名:婦人公論.jp (https://fujinkoron.jp/)
1916年創刊の雑誌『婦人公論』のWebメディア。女性たちにとって身近で切実なテーマを取り上げた『婦人公論』の特集記事に加え、Webならではの芸能、ドラマ、介護、人間関係、健康、漫画、お金、美容、教養など、幅広いジャンルの記事を配信。輝く女性たちの「知りたい」に応えます。
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