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【豆類に関する調査】豆類が好きな人は8割弱。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」が7割弱、「大豆」が6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台
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2025.07.14
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■豆類が好きな人は8割弱。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」が7割弱、「大豆」が6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台
■豆類を食べる理由は「健康によい・よさそう」が直近1年間に食べた人の56%、「豆類が好き」が約46%、「価格が手頃」が3割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『豆類』に関するインターネット調査を2025年6月1日~7日に実施しました。
本調査の豆類は、豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除きます。調査結果をお知らせいたします。

1. 直近1年間に食べた豆類
直近1年間に食べた豆類は(複数回答)、「枝豆」が69.3%、「大豆」が60.7%、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台です。
「黒豆」「小豆・ささげ類」「さやえんどう、スナップエンドウ」「さやいんげん」は、女性や高年代層で高くなっています。また、「ミックスビーンズなど、複数の豆を水煮・缶詰にしたもの」も女性で比率が高い傾向です。「そら豆」は四国で高く、北海道で低くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
2. 豆類の嗜好度
豆類が好きな人は、「好き」「やや好き」を合わせて8割弱です。年代差が大きく、60~70代では8割を超えますが、10・20代では5割強、30代では6割強となっています。
男性や若年層では、「どちらともいえない」の比率が高い傾向です。

3. 豆類を食べる頻度
直近1年間に豆類を食べた人のうち、週1回以上食べた人は66%です。70代では8割強、60代では7割弱と高くなっています。一方、女性30~40代では5割前後と低く、食べる頻度が他の層より低いことがうかがえます。
4. 豆類を食べる理由
直近1年間に豆類を食べた人に、食べる理由を聞いたところ(複数回答)、「健康によい・よさそう」が56.0%、「豆類が好き」が45.5%です。続く「価格が手頃」は26.7%、男性30~40代で高くなっています。女性30~50代では、「美容によい・よさそう」が高くなっています。
食生活に豆類を取り入れることを意識していると回答した人や、毎日豆類を食べている人では、「豆類が好き」「健康によい・よさそう」「高たんぱく低カロリー」が上位3位です。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
5. 直近1年間に購入した豆類、購入時の重視点
直近1年間に豆類を購入した人は7割強、女性や高年代層で高くなっています。
購入した豆類は(複数回答)、「生のさや付き豆」が40.5%です。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強となっています。
直近1年間に豆類を購入した人の重視点は(複数回答)、「価格」が64.4%、「味」が59.2%、「国産かどうか」が36.2%です。
「国産かどうか」「容器の形状」「そのまま使えるかどうか」「保存のしやすさ」は、女性で比率が高くなっています。
<< 回答者のコメント >>
☆好きな豆、豆を使った料理・メニュー(全5,418件)

<調査結果詳細>

調査結果を掲載・引用に関して
調査結果を掲載・引用いただく場合は必ずご確認ください。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★マイボイスコムでは「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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■豆類が好きな人は8割弱。直近1年間に食べた豆類は「枝豆」が7割弱、「大豆」が6割強、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台
■豆類を食べる理由は「健康によい・よさそう」が直近1年間に食べた人の56%、「豆類が好き」が約46%、「価格が手頃」が3割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『豆類』に関するインターネット調査を2025年6月1日~7日に実施しました。
本調査の豆類は、豆を原料として加工した食品(納豆、豆腐、味噌など)は除きます。調査結果をお知らせいたします。

1. 直近1年間に食べた豆類
直近1年間に食べた豆類は(複数回答)、「枝豆」が69.3%、「大豆」が60.7%、「ピーナッツ、落花生」「小豆・ささげ類」が各50%台です。
「黒豆」「小豆・ささげ類」「さやえんどう、スナップエンドウ」「さやいんげん」は、女性や高年代層で高くなっています。また、「ミックスビーンズなど、複数の豆を水煮・缶詰にしたもの」も女性で比率が高い傾向です。「そら豆」は四国で高く、北海道で低くなっています。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
2. 豆類の嗜好度
豆類が好きな人は、「好き」「やや好き」を合わせて8割弱です。年代差が大きく、60~70代では8割を超えますが、10・20代では5割強、30代では6割強となっています。
男性や若年層では、「どちらともいえない」の比率が高い傾向です。

3. 豆類を食べる頻度
直近1年間に豆類を食べた人のうち、週1回以上食べた人は66%です。70代では8割強、60代では7割弱と高くなっています。一方、女性30~40代では5割前後と低く、食べる頻度が他の層より低いことがうかがえます。
4. 豆類を食べる理由
直近1年間に豆類を食べた人に、食べる理由を聞いたところ(複数回答)、「健康によい・よさそう」が56.0%、「豆類が好き」が45.5%です。続く「価格が手頃」は26.7%、男性30~40代で高くなっています。女性30~50代では、「美容によい・よさそう」が高くなっています。
食生活に豆類を取り入れることを意識していると回答した人や、毎日豆類を食べている人では、「豆類が好き」「健康によい・よさそう」「高たんぱく低カロリー」が上位3位です。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
5. 直近1年間に購入した豆類、購入時の重視点
直近1年間に豆類を購入した人は7割強、女性や高年代層で高くなっています。
購入した豆類は(複数回答)、「生のさや付き豆」が40.5%です。「乾燥豆」「蒸し豆、ドライパック」「水煮」「冷凍されたもの」が各2割強となっています。
直近1年間に豆類を購入した人の重視点は(複数回答)、「価格」が64.4%、「味」が59.2%、「国産かどうか」が36.2%です。
「国産かどうか」「容器の形状」「そのまま使えるかどうか」「保存のしやすさ」は、女性で比率が高くなっています。
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マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
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