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プレスリリース

【イベントレポート】キユーピーのたまご「ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」スペシャル座談会

現代単身男性の食生活と“つぶつく”の魅力に迫る!




キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:高宮 満、以下キユーピー)は、キユーピーのたまご「ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」スペシャル座談会を2025年6月7日(土)に開催しました。「ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」、通称“つぶつく”は、袋にゆでたまごが丸ごと2個とマヨソースが入っており、食べる直前につぶすことで、まるで作りたてのようなおいしさを楽しめる商品です。本イベントには料理芸人のクック井上。さんをゲストに招き、20~40代の単身男性9名が参加。食生活の本音や“つぶつく”の新たな可能性を探る、熱気あふれる会となりました。

第1部:単身男性のリアルな食生活に迫る座談会

座談会では、参加者である9名の単身男性がそれぞれの食生活について語りました。キユーピーの「えがおの食生活研究」でも、単身者の食生活、特に男性の手作り料理への関心が高まっていることが報告されており、今回の座談会でも多様な意見が飛び交いました。



■自炊をする理由

参加者からは、単身者の食生活調査の結果を裏付けるような、多岐にわたる自炊の理由が挙げられました。
【味の好みの追求】
「薄味が好きだから」(さすけさん・22歳)
「濃い味付けが好きで、好きな濃さに調整したいから」(たっちゃんさん・31歳)
【楽しみ・趣味】
「日々の楽しみのために」(れおとさん・23歳)
【量やアレンジの自由度】
「量をたくさん食べたいから」(なかむーさん・31歳)
「アレンジできる」(たっちゃんさん・31歳)
【健康・体づくり】
「減量」(大野さん・27歳)
「食トレ」(大河さん・29歳、毎日お肉1kg摂取)
「健康面を気を付けたい」(とうまさん・25歳)
「ダイエット」(よしさん・42歳、健康アプリの指示に従う)
【利便性】
「すぐおなかが空いちゃうので、常備菜をたくさん作りたい」(ウエムラさん・40歳)

■日々の生活における食事の位置付け

食事をどのように捉えているかについても、興味深い回答が寄せられました。
「睡眠薬」(さすけさん)
「エンタメ」(れおとさん)
「おやすみ(休憩時間)」(なかむーさん)
「ごほうび」(たっちゃんさん)
「脳の休憩時間」(大野さん)
「食事最優先/体づくり」(大河さん)
「エネルギー補給」(とうまさん)
「加点(健康アプリの点数)」(よしさん)
「バランス」(ウエムラさん)

食事の位置付けは個人のライフスタイルや価値観に深く根ざしており、単に栄養を摂取するだけでなく、リフレッシュや楽しみ、自己管理などの手段となっていることがうかがえました。

■食事の満足度を決めるファクター

「食後の眠さ(眠くなりたい)」(さすけさん)
「好みの味になっているか」(れおとさん)
「かんたん(片付けまで)」(なかむーさん)
「イメージしていた味と一致したとき」(たっちゃんさん)
「味の濃さ」(大野さん)
「おいしく作れたとき!おいしく焼けたとき!」(大河さん)
「いつもより野菜が食べられたとき」(とうまさん)
「(アプリの)点数」(よしさん)
「冷蔵庫がいっぱい(かどうか)」(ウエムラさん)



参加者は「手軽さ」「自分好みの味」「健康」「体づくりのため」など多角的な視点から満足度を測っていることが分かりました。また、最近話題の「コンロキャンセル界隈」については、料理へのこだわりが強い参加者が多かったためか、全員がコンロを活用していると回答しましたが、「時々火を使うのが面倒で、炊飯器で料理を作ることはあります」といった簡便志向の声も聞かれました。

第2部:クック井上。さん直伝!“つぶつく”アレンジレシピレクチャー会




休憩を挟み、料理芸人のクック井上。さんが考案したアレンジレシピのレクチャー会がスタートしました。無収入の芸人時代から支えてくれた奥様に「作るごはんがおいしいから結婚したい」と言わせたほどの腕前の持ち主であるクック井上。さん。料理の原動力は「家族にモテたい」という気持ちだそうで、今回のレシピも「パートナーや友だちに出したときに“気が利いてるじゃん”と言ってもらえる、でも手間はかからない」という、ギリギリのラインを攻めたと熱く語ってくださいました。
クック井上。さんは、“つぶつく”の魅力を「300円台だと思っていたらなんと200円台という安さ」、そして「シンプルなのに、自分で卵をゆでてマヨネーズをかけるよりもおいしい」と絶賛!「もちろんこのまま食べても十分おいしい」と、その手軽さとおいしさに太鼓判を押しました。

【レシピ1.】たまごとレンコンのカレー風味サラダ

デパ地下のお惣菜やシャレた立ち飲み店に出てきそうなオシャレ感をイメージしつつ、赤提灯の居酒屋でも出せるメニューを目指したという一品です。じゃがいもの代わりにレンコンを使うことで、「食物繊維が摂取できて食感も良い、気の利いたサラダ」に仕上がるとのこと。



クック’s ワンポイントアドバイス:
・レンコンは20秒ゆで、食感を残す
「キユーピー イタリアンドレッシング」で下味をつけ、味の土台を作る
・たまごは7秒程度つぶし、存在感を残して食べ応えのある仕上がりに
・ケチャップとカレー粉を混ぜ、オーロラソース風にして、奥行きを出す
・高さを出して彩り良く盛り付け、砕いたナッツを散らすとオシャレに





さすけさん: 「レンコンの食感とナッツのザクザク食感がいい!ついつい箸が進むおいしさです。」
れおとさん: 「たまごがほどよく残っていて食べ応えがありますね!作り方は簡単ですが、簡単に作ったようには思えないおいしさです。」
たっちゃんさん: 「カレー粉、ケチャップにマヨネーズ、さらにはドレッシングと、いろんな調味料が入っていてバラバラになるのでは……?と思ったのですが、食べると味に一体感があります。」
大野さん: 「カレー粉がいいアクセントですね。主張しすぎないけどちゃんと存在感があって、絶妙です。」
よしさん: 「カレー粉効果か、食欲を刺激されます。7秒という“つぶつく”をつぶす時間がちょうどよくて、いい感じにたまごの存在感もあります。夏に合う味!」

【レシピ2.】エッグチキンサンド

クック井上。さんにとって思い出の料理だという、老舗洋食店のチキンサラダを再現し、パンに挟んでオシャレなカフェ風メニューにアレンジした一品です。朝食や行楽シーズンのお弁当にぴったりで、“つぶつく”1袋に対して鶏むね肉250gとボリューム満点。タンパク質をたっぷり摂れることが魅力です。



クック’s ワンポイントアドバイス:
・たまねぎは塩を振って水分を切ることで辛味を取る
・鶏むね肉は観音開きにしてレンジで加熱するだけで簡単に調理できる
・練りからしは下味として全体に馴染ませることで風味を加える
・サンドイッチには12~13秒ほどつぶして使うと、素材感を残しつつパンに挟みやすい





さすけさん: 「おいしすぎて無心で食べちゃいました。これは幸せな時間ですね。具材がたっぷりでおなか一杯になったので、寝ちゃうかもしれないです(笑)。これなら自分でも作れるなって思いましたね。」
れおとさん: 「食べ応えがありますね。ちゃんと腹持ちしそうです。からしがいいアクセントになっていて、どんどん食べちゃいます。」
なかむーさん: 「使っている鶏ムネ肉の量を考えると、たまごが負けそうな気がしていたのですが、実際に食べたらたまご感がしっかりあって、ちゃんとたまごサンドですね。練りからしがきいているので、量が多くても食べ飽きないです。」
とうまさん: 「めちゃめちゃうまいです!たまごと鶏ムネ肉って相性がいいんですね!簡単に作れてこんなにおいしいなら、自分で作ろうかなって思いました。ほんとオシャレカフェのメニューっぽいです。」
よしさん: 「からしマヨネーズがたまごと鶏ムネ肉の具材にすごく合っています。辛味がいい感じに効いていて心地よいですね。(中略)タンパク質をたっぷり摂れるので、アプリの点数もバッチリ!」

クック井上。さんからのメッセージで閉幕



イベントの締めくくりに、クック井上。さんから参加者へ、そして現代の食生活を送る皆さんへの温かいメッセージが贈られました。
「今回お話を聞いて、健康に気を遣われている方が多いなと感じました。たしかに、いくら値上がりしたとはいえ、たまご1個でタンパク質などの栄養を手頃な価格でしっかり摂取できるのは、まさに奇跡的ですね。」
クック井上。さんは、「ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」がこれからの季節にも活躍する商品であることを参加者へ力強く伝え、座談会は幕を閉じました。
現代の単身男性の多様な食のニーズに応える「ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ」の魅力と、食を通じて生まれる新しい発見が詰まった、まさに「スペシャル」なイベントとなりました!




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