プレスリリース
横浜マラソンとBMOバンクーバーマラソンとの連携協定締結 両市の姉妹都市60周年の節目に、両大会の今後の発展を祈念
株式会社ランナーズ・ウェルネス
2025.07.07
今年10月26日(日)に開催される「横浜マラソン2025」は、フルマラソン化から10周年という大きな節目を迎えます。また、横浜市とカナダ・バンクーバー市は、2025年に、姉妹都市となって60周年を迎えました。そんな記念すべき年に、横浜マラソンは、カナダ最大のマラソン大会「BMOバンクーバーマラソン」との間で連携協定を締結することになりました。
今後、両大会は継続的に連携を進め、両大会の情報・魅力の発信やランナーの交流を通じて、それぞれの大会の発展に繋げていきます。
1 連携協定の内容
(1) 目的 横浜市とバンクーバー市の姉妹都市関係を基礎として、両市のマラソン大会の連携を通じ、運営に関する知見の相互活用及び人的・文化的交流の促進を図ることにより、両大会の一層の魅力向上と国際的な認知度の拡大を図ることで、持続可能かつ質の高い大会運営の確立に資することを目的とする。
(2)連携主体 ○横浜マラソン組織委員会 Yokohama Marathon Organizing Committee
○バンクーバー国際マラソン協会 Vancouver International Marathon Society
(NPO RUNVAN(R))
(3) 連携内容 1.両大会に関する広報活動における相互協力
2.甲及び乙がそれぞれ別途定める基準に基づく、ランナーの相互派遣
3.その他、両者が合意した事項
(4) 締結日 令和7年7月1日
2 各大会の概要・特徴

3 代表者コメント
(1)横浜マラソン組織委員会会長 山口 宏(公益財団法人横浜市スポーツ協会会長)
このたび、横浜市の姉妹都市であるバンクーバー市で開催されているカナダ最大規模のマラソン大会「BMOバンクーバーマラソン」と、フルマラソン化10周年という節目の年に連携協定を締結できたことを、大変光栄に思います。本協定を通じて、両大会の魅力を相互に発信し合うとともに、ランナーの相互参加や市民交流を促進し、両都市の絆をさらに深めてまいります。
スポーツを通じた国際交流の新たな形として、横浜市・バンクーバー市の両都市に新たなにぎわいと価値を生み出す機会とするとともに、両大会の益々の発展を期待しています。
(2) バンクーバーマラソン Executive Director Eric Chene氏

4 連携の経緯
プロランナー川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)が2024年5月、ゲストランナーとしてBMOバンクーバーマラソンに出走された際、主催者より「姉妹都市・横浜で開催される横浜マラソンと連携したい」とのコメントが寄せられ、川内選手ご自身のSNSにて発信していただきました。
これを受けて横浜マラソン組織委員会が川内選手に連絡を取り、ご紹介いただけたことにより主催者との協議を開始し、横浜市米州事務所の支援も受け、国際連携が実現しました。

川内優輝選手コメントバンクーバー市と横浜市の姉妹都市締結60周年という記念すべき年にバンクーバーマラソンと横浜マラソンの提携実現の橋渡しができたことを大変嬉しく思います。そして「マラソンは国境を越える」という言葉を実現して下さったバンクーバーと横浜のマラソン関係者の皆様の御尽力に感謝を申し上げます。5月のBMOバンクーバーマラソンと10月の横浜マラソンは時期的に競合関係にないため、今回の連携によって大きな相乗効果を生む可能性を秘めていると思います。今後、両市のマラソンを通じて、両市にとどまらず、カナダと日本の交流や相互理解がさらに進むことを願っております。
【参考】 横浜市とバンクーバー市との姉妹都市提携
○姉妹都市提携日:1965(昭和40)年7月1日 ※2025年で60周年
○1887年にバンクーバー・横浜間の太平洋航路が就航し、多くの日系移民が横浜港からバンクーバーに渡り、また交易が行われました。こうした歴史的な結びつきを背景に、1965年に姉妹都市提携を行い、1981年には姉妹港として結ばれました。
【参考】 フォトギャラリー
<BMOバンクーバーマラソン>



<横浜マラソン>



【参考】 横浜マラソン 公式サイト・SNSのご案内

【公式サイト】 ▶ https://yokohamamarathon.jp/
【Instagram】 ▶ https://www.instagram.com/yokohamamarathon/
【Facebook】 ▶ https://www.facebook.com/yokohamamarathon/
【X】 ▶ https://x.com/ykhmmrthn
【YouTube】 ▶ https://www.youtube.com/channel/UCnLt4_rQiKRpYzMpsJTBP3w
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今後、両大会は継続的に連携を進め、両大会の情報・魅力の発信やランナーの交流を通じて、それぞれの大会の発展に繋げていきます。
1 連携協定の内容
(1) 目的 横浜市とバンクーバー市の姉妹都市関係を基礎として、両市のマラソン大会の連携を通じ、運営に関する知見の相互活用及び人的・文化的交流の促進を図ることにより、両大会の一層の魅力向上と国際的な認知度の拡大を図ることで、持続可能かつ質の高い大会運営の確立に資することを目的とする。
(2)連携主体 ○横浜マラソン組織委員会 Yokohama Marathon Organizing Committee
○バンクーバー国際マラソン協会 Vancouver International Marathon Society
(NPO RUNVAN(R))
(3) 連携内容 1.両大会に関する広報活動における相互協力
2.甲及び乙がそれぞれ別途定める基準に基づく、ランナーの相互派遣
3.その他、両者が合意した事項
(4) 締結日 令和7年7月1日
2 各大会の概要・特徴

3 代表者コメント
(1)横浜マラソン組織委員会会長 山口 宏(公益財団法人横浜市スポーツ協会会長)
このたび、横浜市の姉妹都市であるバンクーバー市で開催されているカナダ最大規模のマラソン大会「BMOバンクーバーマラソン」と、フルマラソン化10周年という節目の年に連携協定を締結できたことを、大変光栄に思います。本協定を通じて、両大会の魅力を相互に発信し合うとともに、ランナーの相互参加や市民交流を促進し、両都市の絆をさらに深めてまいります。
スポーツを通じた国際交流の新たな形として、横浜市・バンクーバー市の両都市に新たなにぎわいと価値を生み出す機会とするとともに、両大会の益々の発展を期待しています。
(2) バンクーバーマラソン Executive Director Eric Chene氏

4 連携の経緯
プロランナー川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)が2024年5月、ゲストランナーとしてBMOバンクーバーマラソンに出走された際、主催者より「姉妹都市・横浜で開催される横浜マラソンと連携したい」とのコメントが寄せられ、川内選手ご自身のSNSにて発信していただきました。
これを受けて横浜マラソン組織委員会が川内選手に連絡を取り、ご紹介いただけたことにより主催者との協議を開始し、横浜市米州事務所の支援も受け、国際連携が実現しました。

川内優輝選手コメントバンクーバー市と横浜市の姉妹都市締結60周年という記念すべき年にバンクーバーマラソンと横浜マラソンの提携実現の橋渡しができたことを大変嬉しく思います。そして「マラソンは国境を越える」という言葉を実現して下さったバンクーバーと横浜のマラソン関係者の皆様の御尽力に感謝を申し上げます。5月のBMOバンクーバーマラソンと10月の横浜マラソンは時期的に競合関係にないため、今回の連携によって大きな相乗効果を生む可能性を秘めていると思います。今後、両市のマラソンを通じて、両市にとどまらず、カナダと日本の交流や相互理解がさらに進むことを願っております。
【参考】 横浜市とバンクーバー市との姉妹都市提携
○姉妹都市提携日:1965(昭和40)年7月1日 ※2025年で60周年
○1887年にバンクーバー・横浜間の太平洋航路が就航し、多くの日系移民が横浜港からバンクーバーに渡り、また交易が行われました。こうした歴史的な結びつきを背景に、1965年に姉妹都市提携を行い、1981年には姉妹港として結ばれました。
【参考】 フォトギャラリー
<BMOバンクーバーマラソン>



<横浜マラソン>



【参考】 横浜マラソン 公式サイト・SNSのご案内

【公式サイト】 ▶ https://yokohamamarathon.jp/
【Instagram】 ▶ https://www.instagram.com/yokohamamarathon/
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