プレスリリース
“喜びを、作家と分かち合う。” カンヌライオンズ受賞を記念し、HERALBONY全商品の作家報酬を2倍に。
ヘラルボニー
2025.06.21
6月24日(火)には現地レポートを交えた報告会をオンラインにて開催

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、2025年6月16日から20日にかけて、フランス・カンヌにて開催された世界最大級のクリエイティビティの祭典「Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)」にて、「Glass: The Lion for Change」ゴールドを受賞しました。
今回の受賞を記念に、ビジネスパートナーとして共に伴走してくださる作家の皆さまへの感謝の気持ちを込め、本日6月21日(土)15:30~6月30日(月)23:59までの期間中にヘラルボニーの実店舗および公式オンラインストアでご購入いただいた全商品について、すべてのアーティストへのロイヤリティ(作家報酬)を通常の2倍でお渡しすることを決定しました。
また、受賞結果を受け、松田崇弥をはじめ今回のプロジェクトに携わったクリエイティブメンバーが登壇する報告会を開催いたします。現地・カンヌでの熱気や出品の裏側、そして障害のある作家による“異彩”の表現がなぜ世界で評価されたのかを、現地レポートを交えながらご紹介。登壇者によるトークセッションでは、国際的なクリエイティブシーンの潮流とヘラルボニーの今後の展望についても語ります。

カンヌライオンズGOLDオメデトウ(ヘラルボニー契約作家 小林覚)

カンヌライオンズGOLDありがとう(ヘラルボニー真の創業者 松田翔太)

カンヌライオンズ2025公式プログラムの電通セミナー登壇の様子(左から、電通・長谷川輝波、るんびにい美術館・板垣崇志、るんびにい美術館・小林覚、ヘラルボニー・松田崇弥、松田翔太、松田妙子、松田文弥)

今回の受賞は、私たちだけのものではありません。創業から7年間、ビジネスパートナーとして共に未来をつくるため並走してきた150名を超える作家こそが、ヘラルボニーを世界最高峰の舞台へと導いてくれました。この受賞は、作家とともに歩んだ7年間の軌跡が、社会変革の力となりうると世界に認められた瞬間でもあります。
今回の受賞を機に、私たちはあらためて「作家ファースト」の原点に立ち返り、この喜びをいち早く作家と分かち合いたいという思いから、期間中にヘラルボニーの実店舗および公式オンラインストアでご購入いただいた全商品について、すべてのアーティストへのロイヤリティ(作家報酬)を通常の2倍でお渡しすることを決定しました。
《対象期間》
本日6月21日(土)15:30~6月30日(月)23:59まで
《対象商品》
ヘラルボニー公式店舗およびオンラインストアで販売中の商品
※他店での取り扱い商品は対象外です。
※原画は対象外となります。

3,000円以上お買い上げいただいた方全員に、カンヌライオンズ舞台でライプペイントを披露した作家・小林覚による描き下ろしアート《MERCI & ESPOIR(感謝と希望)》のステッカーをプレゼントいたします。このアートには、7年間、私たちのブランドを見守り、選び、応援してくださった皆さまへの「ありがとう(MERCI)」と、「これからも共に希望を描いていきたい(ESPOIR)」という思いが込められています。
《対象》
ヘラルボニー実店舗および公式オンランストアにて、税込3,000円以上お買い上げの方
《プレゼント内容》
作家・小林覚 書き下ろしアートステッカー《MERCI & ESPOIR》
※数量限定・なくなり次第終了となります。

ステッカーデザイン:《MERCI & ESPOIR(感謝と希望)》

小林 覚 / Satoru Kobayashi
よく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかる。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。 これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。彼の好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。
▶︎特設サイト:https://heralbony.com/pages/cannnelions_thanks

「カンヌの舞台の裏側で何が起きていたのか?」「現地審査員の反応は?」
「カンヌライオンズ2025」において、公式セミナー登壇および「Glass: The Lion for Change」ゴールド受賞、「SDGs部門」にてショートリストへノミネートという結果を受け、報告会を開催いたします。本イベントでは、現地・カンヌでの熱気や作品制作の裏側、そして障害のある作家による“異彩”の表現がなぜ世界で評価されたのかを、今回出品した映像やスライド資料とともにご紹介。登壇者によるトークセッションでは、国際的なクリエイティブシーンの潮流と今後の展望についても語ります。
■イベント概要
・日時:2025年6月24日(火)19:00~20:30(18:50開場)
・会場:オンライン(Zoom)
※参加用URLは、お申込みいただいた方に前日までにご案内いたします。
・参加費:無料
・情報保障:文字通訳あり
■プログラム(予定)
19:00~19:20|オープニング・カンヌライオンズ概要紹介
19:20~19:40|現地レポート&受賞作品プレゼンテーション(スライド・映像)
19:40~20:10|トークセッション「“異彩”は世界にどう映ったか?」
20:10~20:30|Q&A・クロージング
▶︎詳細・お申し込みはPeatixをご確認ください:https://heralbony-cannes.peatix.com/
- 出典:カンヌライオンズ公式サイト
https://www.canneslions.com/news/cannes-lions-confirms-26-753-awards-submissions-for-2024
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、2025年6月16日から20日にかけて、フランス・カンヌにて開催された世界最大級のクリエイティビティの祭典「Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)」にて、「Glass: The Lion for Change」ゴールドを受賞しました。
今回の受賞を記念に、ビジネスパートナーとして共に伴走してくださる作家の皆さまへの感謝の気持ちを込め、本日6月21日(土)15:30~6月30日(月)23:59までの期間中にヘラルボニーの実店舗および公式オンラインストアでご購入いただいた全商品について、すべてのアーティストへのロイヤリティ(作家報酬)を通常の2倍でお渡しすることを決定しました。
また、受賞結果を受け、松田崇弥をはじめ今回のプロジェクトに携わったクリエイティブメンバーが登壇する報告会を開催いたします。現地・カンヌでの熱気や出品の裏側、そして障害のある作家による“異彩”の表現がなぜ世界で評価されたのかを、現地レポートを交えながらご紹介。登壇者によるトークセッションでは、国際的なクリエイティブシーンの潮流とヘラルボニーの今後の展望についても語ります。
ヘラルボニー契約作家・小林覚氏、ヘラルボニー真の創業者・松田翔太氏よりコメント

カンヌライオンズGOLDオメデトウ(ヘラルボニー契約作家 小林覚)

カンヌライオンズGOLDありがとう(ヘラルボニー真の創業者 松田翔太)

カンヌライオンズ2025公式プログラムの電通セミナー登壇の様子(左から、電通・長谷川輝波、るんびにい美術館・板垣崇志、るんびにい美術館・小林覚、ヘラルボニー・松田崇弥、松田翔太、松田妙子、松田文弥)
【喜びを、作家と分かち合う。】6月30日まで作家の報酬が2倍に

今回の受賞は、私たちだけのものではありません。創業から7年間、ビジネスパートナーとして共に未来をつくるため並走してきた150名を超える作家こそが、ヘラルボニーを世界最高峰の舞台へと導いてくれました。この受賞は、作家とともに歩んだ7年間の軌跡が、社会変革の力となりうると世界に認められた瞬間でもあります。
今回の受賞を機に、私たちはあらためて「作家ファースト」の原点に立ち返り、この喜びをいち早く作家と分かち合いたいという思いから、期間中にヘラルボニーの実店舗および公式オンラインストアでご購入いただいた全商品について、すべてのアーティストへのロイヤリティ(作家報酬)を通常の2倍でお渡しすることを決定しました。
《対象期間》
本日6月21日(土)15:30~6月30日(月)23:59まで
《対象商品》
ヘラルボニー公式店舗およびオンラインストアで販売中の商品
※他店での取り扱い商品は対象外です。
※原画は対象外となります。
【受賞記念】小林覚 描き下ろしアート「MERCI & ESPOIR(感謝と希望)」ステッカープレゼント

3,000円以上お買い上げいただいた方全員に、カンヌライオンズ舞台でライプペイントを披露した作家・小林覚による描き下ろしアート《MERCI & ESPOIR(感謝と希望)》のステッカーをプレゼントいたします。このアートには、7年間、私たちのブランドを見守り、選び、応援してくださった皆さまへの「ありがとう(MERCI)」と、「これからも共に希望を描いていきたい(ESPOIR)」という思いが込められています。
《対象》
ヘラルボニー実店舗および公式オンランストアにて、税込3,000円以上お買い上げの方
《プレゼント内容》
作家・小林覚 書き下ろしアートステッカー《MERCI & ESPOIR》
※数量限定・なくなり次第終了となります。

ステッカーデザイン:《MERCI & ESPOIR(感謝と希望)》

小林 覚 / Satoru Kobayashi
よく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかる。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。 これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。彼の好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。
▶︎特設サイト:https://heralbony.com/pages/cannnelions_thanks
6月24日(火)19時開催|「世界が注目した“異彩”の挑戦」カンヌライオンズ2025 報告会

「カンヌの舞台の裏側で何が起きていたのか?」「現地審査員の反応は?」
「カンヌライオンズ2025」において、公式セミナー登壇および「Glass: The Lion for Change」ゴールド受賞、「SDGs部門」にてショートリストへノミネートという結果を受け、報告会を開催いたします。本イベントでは、現地・カンヌでの熱気や作品制作の裏側、そして障害のある作家による“異彩”の表現がなぜ世界で評価されたのかを、今回出品した映像やスライド資料とともにご紹介。登壇者によるトークセッションでは、国際的なクリエイティブシーンの潮流と今後の展望についても語ります。
■イベント概要
・日時:2025年6月24日(火)19:00~20:30(18:50開場)
・会場:オンライン(Zoom)
※参加用URLは、お申込みいただいた方に前日までにご案内いたします。
・参加費:無料
・情報保障:文字通訳あり
■プログラム(予定)
19:00~19:20|オープニング・カンヌライオンズ概要紹介
19:20~19:40|現地レポート&受賞作品プレゼンテーション(スライド・映像)
19:40~20:10|トークセッション「“異彩”は世界にどう映ったか?」
20:10~20:30|Q&A・クロージング
▶︎詳細・お申し込みはPeatixをご確認ください:https://heralbony-cannes.peatix.com/
カンヌライオンズについて
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルは、1954年に創設され、フランス・カンヌで毎年開催されている、広告・マーケティング業界で最も権威ある国際賞です。世界の第一線を担うブランドやエージェンシーが集う場として知られ、業界の潮流を映し出す存在となっています。2024年には世界中から26,753件の応募があり、ブランドからの応募は前年比6%増、メディアオーナーからは31%増と大きな伸びを見せました。時代の最前線を象徴する国際的な指標としての存在感を強めています。- 出典:カンヌライオンズ公式サイト
https://www.canneslions.com/news/cannes-lions-confirms-26-753-awards-submissions-for-2024
【株式会社ヘラルボニー概要】
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点)
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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