プレスリリース

無人島でのサバイバルキャンプで、子どもたちに眠る無限の可能性を呼び覚ますプログラム「第10回島の冒険キャンプ11泊12日」実施及び参加者募集のお知らせ

株式会社今治.夢スポーツ

2025.04.30

全国から集まる仲間たちと、常に変化し続ける自然の中で、自分と仲間と自然と向き合う。森から海へ。当たり前の豊かさの根っこを探す12日間の冒険プログラムを本年も実施。4月14日より参加者募集をスタート。

過去のプログラムの様子

サッカー元日本代表監督の岡田武史が会長を務めるサッカークラブFC今治を運営する株式会社今治．夢スポーツは、当社の教育事業である「しまなみ野外学校」の活動の一環として、2025年7月に実施する冒険教育プログラムの参加者を4月14日（月）から本プログラムのオフィシャルホームページにて募集を開始いたしました。
子どもたちの本気が詰まった12日間の旅。
電気・ガス・水道のない“ぼうしろの森“からスタート。自ら必要な分だけの薪を集め、火を起こし、川の水を濾過し、仲間と協力しながら生活を創り上げていきます。1人で過ごすソロキャンプ、標高1,000mを超える登山、チームで挑むチャレンジキャンプを経て、自分たちの脚で海岸まで歩き、ついに自らの手でカヤックを漕ぎ、無人島へ渡ります。
参加した子どもたちの声
- 「ソロキャンプで火を起こす大変さを知った」
- 「20km歩いた達成感が忘れられない」
- 「仲間の存在の大切さに気づいた」
- 「土で食器を洗うなんで初めてだった」

大自然の中で、自分と仲間と向き合う時間
このキャンプは、無人島をゴールとした“旅の物語“。何かを「与えられる」のではなく、「自分自身で切り拓いていく」体験を通して、子どもたちは日常では得られない学びと成長を体感します。
本プログラムを通して、子どもたち一人ひとりの中に眠る“生きる力“と”可能性“を呼び覚まします。