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プレスリリース

ひとは直感が95%、本能に届く「嗅覚」を分析。心身のバランスを嗅覚からみる「香り診断」のサービスを開始します。

美容ジャーナリスト鵜飼恭子が診断する「香り診断」は、大人から子どもまで個人の体調やメンタル、企業のメンバーの体調管理やエンゲージメント向上を目的にしたサービスです。


大人だけでなく、子どもにも「香り診断」を活用。思春期でホルモンバランスが変わる時期、受験時に、イライラや栄養不足、生活習慣、適した学習方法などを知ることができます。

サービス開始の背景
美容ジャーナリストの鵜飼恭子(KAY_JAPAN合同会社)が「香り診断」を実施することになったきっかけはふたつあります。
ひとつは、ウェルネス志向や予防美容、パーソナライズの進化で「自分を知り、ケアする」意識が高まっていること。
ふたつめは、本人の心身の不調でした。コロナ禍、夫の闘病、大学院での修士論文、娘ふたりのダブル受験が重なり、更年期のような症状に悩まされていました。具体的には、肌の極度の乾燥、ボディのかゆみ、蕁麻疹、関節の痛み、抜け毛、メンタルのゆらぎなどです。5つの婦人科、2つの心療内科で検査をしても結果は正常値となるため、どのように改善すべきか思案していたところ、「嗅覚反応分析」に出合いました。
「香り診断」でわかること







イオンマトリクス図(IM図)は、物質を構成する基本単位・元素の周期表をもとに、それぞれの原子がイオン化するときの特徴を分類してマトリクス化したもの。

診断結果の見方。4つのボックスのバランスが正方形に近いほど心身のバランスが整っていると言える。

「嗅覚反応分析」とは?
五感の中でもっとも先入観の影響を受けにくい嗅覚は、原始的で直接的に本能にアプローチします。その嗅覚の反応を「におい分子」のイオン化傾向や薬理作用から心身の状態を分析する手法が「嗅覚反応分析」です。
開発者はメディカルアロマの専門家である軍場大輝(くさばひろき)氏、1万人が学び、30万人以上が体験しています。一般社団法人「健康包括支援協会(AHIS))代表、総務省主催「異能(Inno)vation」匂いに関する分野で受賞(2020)。『人生が変わるアロマの教科書「嗅覚反応分析」で心と身体を読み解く!』の著者でもあります。

チェックレベルはふたつあり、遺伝子レベルの診断ができる8本キット(左)、精度30%の4本キット(右)がある。

「香り診断」とは?
「香り診断」は鵜飼のオリジナル診断名で、軍場大輝氏の「嗅覚反応分析」のフレームワークを活用しています。美容誌MAQUIAの創刊から携わった専門的な知識から、今の心身バランスには栄養や生活習慣、マッサージ法、思考など何が必要か、自分に合う方法を具体的にお伝えします。個人のみならず、会社やプロジェクトチームのメンバーを診断することで、得意分野を見出したり、足りない分野を補い合ったり、関係性を把握するなどエンゲージメントの活用にも繋げられます。
診断方法は?
8 種類のメディカルアロマのブレンドを好きな順に並べるだけ。好む香りは今必要な香り、対して苦手な香りは十分足りているか不要な香りとみなします。香りに対する嗅覚の反応を、におい分子(アロマ、精油)体質を分析し、 結果をチャート図にして視覚化。心と体の変化を嗅覚で感じ、目で見て確認できる仕組みです。
嗅覚は、ホメオスタシス(恒常性)をつかさどる脳の大脳辺縁系と密接に関係することから、香りの好みや反応は、無意識のうちに自律神経やホルモンバランスを反映していると考えられています。
※医学的な診断や治療の代替ではありません。


商工会議所では、起業して2年目までの女性限定で実施。「起業する女性の傾向」がはっきりと現れ、会場が盛り上がりました。


化粧品会社の顧客とエンゲージメントを高めるワークショップとして実施。今使っているコスメやヘアケアの効果を実感するために、偏った栄養や生活習慣の見直しを行ないました。



「香り診断」サービス提供者 鵜飼恭子 個別診断、企業向けサービスのお問い合わせはDM、メールにて
https://www.instagram.com/ukai_kyoko/

美容ジャーナリスト。美容誌MAQUIAの編集者として創刊から13年在籍、早稲田ビジネススクールにてMBA修得を経て、10代向けに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」を発足。自身の20~30代の美容代は30万円/月、20年間120ブランド/月の新製品を試してきた経験から、メディアや学校、企業にて美容アドバイスやトレンドセミナーを行う。
・日本フェムテックマイスター協会評議員
・嗅覚反応分析アンバサダー
生理・フェムケア、婦人科セミナー、イベントコーディネート、PR活動なども行なっている。思春期の娘ふたりと格闘中。



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