プレスリリース
リノベース、沖縄県内で「リノベる。」事業を強化。住宅価格高騰&持ち家率全国ワースト1位の沖縄で新しい住宅購入の考え方を提案
リノベる
2025.03.13
共働き世帯に将来的な売り貸し想定&コンパクトなショールーム
3月15日(土)オープン、3月17日(月)から個別相談会&見学会を開始
見学会+個別相談会 詳細:https://www.renoveru.jp/events/newopen_nishimachi
那覇を拠点にリノベーション事業を展開する株式会社リノベース(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:福地一仁、以下 リノベース)と、不動産ストックの流通・利活用を推進するリノベーションプラットフォーム運営のリノベる株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下 智弘、以下 リノベる)は、沖縄2店舗目の「リノベる。沖縄 小禄ショールーム」を移転し、2025年3月15日(土)、那覇市西町に新ショールーム「リノベる。沖縄 西町ショールーム」をオープンし、サービスの提供を開始いたします。リノベースが運営するショールームとしては、「リノベる。沖縄 首里ショールーム」と合わせて2店舗目となります。
本ショールームは「将来的な売り貸し」を想定し、資産性のあるエリアで56.7平方メートル の中古マンションをリノベーションしたショールームです。家事の時短を叶え、家族時間が楽しめる間取りの工夫と、最新のIoT機器を連携させたスマートホームを体感いただけます。新ショールームは3月15日(土)にオープンし、3月15日(土)、3月16日(日)には完成見学会を実施。3月17日(月)からは、「個別相談会&見学会」を開催します。

リノベる。沖縄 西町ショールームのイメージ。シンプル&ナチュラルなテイストを採用
■リニューアルの背景
沖縄県那覇市の新築マンションは、2022年の一戸平均価格が4770万円と、2013年と比較すると46.1%上昇しており(※4)マンション価格は高い水準で推移しています。一方、沖縄県は持ち家率は42.6%と全国で最も低く(※5)、さらにマンション価格が年収の何倍に相当するかを算出した年収倍率においては12倍と、全国10位以内に入るほど高く(※6)気軽に住宅を購入しにくくなっていることが伺えます。
しかし、2022年の築30年超のストックに関しては2020年の16.9%と比較し24.3%と7.4%上昇しており、(※7)リノベーション適齢期になるマンションは今後も増えていくことが考えられます。
リノベースとリノベるは、沖縄県那覇市内にある首里ショールームと小禄ショールームの2店舗にて、ファミリーを想定したリノベーションの提案をしてきました。しかし、社会状況を受けて新築と並行検討する共働きのDINKSやプレファミリーの需要が高まってきており、資産性を重視するDINKSとプレファミリーに向けて、将来的な売り貸しを想定した、ややコンパクトな56.7平方メートル のショールームをオープンすることになりました。
資産価値の落ちにくい立地や物件を選ぶことで、ライフステージの変化に合わせて売却や賃貸という選択肢も視野に入れることが可能に。さらに間取りの工夫など、リノベーションによる付加価値付けでリセールバリューも高めつつ、自分らしく素敵な暮らしを実現します。
リノベースとリノベるは、より多くの方に無理なくかしこく素敵な暮らしが実現する「中古マンション+リノベーション」の選択肢を提供し、沖縄県における豊富な住宅ストックの活用を通じてストック型社会へ貢献するとともに、地球環境とそれぞれのお客さまにとってのウェルビーイングな暮らしに伴走してまいります。
▼株式会社リノベース 代表取締役 福地一仁氏 コメント
沖縄は物件価格は上昇傾向で、持ち家率も低く、沖縄の人々が気軽に自分の住まいを購入しにくくなっています。しかし、沖縄の中古マンションストック数は今後も増えていくと考えられますので、沖縄に住む方々にもっと還元できると考えています。新ショールームを通じて、資産性の高い立地でややコンパクトな物件をかしこく購入し、一生に1度ではない将来的な売り貸しを想定した「中古マンション+リノベーション」という新たな選択肢を届けていきたいです。
▼リノベる株式会社 プラットフォーム開発部 部長 小島哲司
リノベるの産業支援プラットフォームは、6,000戸以上の住まいづくりで培ったナレッジやコンサルティング力・マーケティング力をベースに、既存ストックの活用を進める企業の経営・運営・人材領域を支援するものです。リノベース(2021年まで株式会社フクチプランニング)は、2020年より沖縄県那覇市内で「リノベる。」を展開いただいております。首都圏ではDINKSやプレファミリーから、資産性を重視した住まいの相談をいただくケースが年々増加増えており、既存ストックが豊富な沖縄県においてもニーズは高いと考えています。沖縄により広く「中古マンション+リノベーション」というかしこく素敵な暮らしをお届けすることで、「ストック活用」と「リノベーション」を軸とした住宅産業の再構築に挑んでいきます。
▼「リノベる。沖縄 西町ショールーム」概要
オープン日:2025年3月15日(土)
所在地:沖縄県那覇市西 1-5-8 203号室
営業時間:10:00~18:00(定休日:水曜日)
アクセス:沖縄都市モノレール(ゆいレール)旭橋駅から徒歩7分
URL:https://www.renoveru.jp/showrooms/nishimachi
フリーダイヤル:0120-684-224
■イベント情報:相談会&見学会を開催
オープンを記念し、中古マンション購入+リノベーションの基礎知識が得られる『中古+リノベーションのはじめ方』個別相談会と、リノベーション後の暮らしがイメージできる見学会を開催します。
予約はこちら:
《 那覇市西にOPEN 》築45年・56.7平方メートル 、家事の時短を叶え、趣味や家族時間を増やす快適空間を体感!『中古 + リノベーションのはじめ方』個別相談会&見学会
https://www.renoveru.jp/events/newopen_nishimachi
【会社概要】
■株式会社リノベース
代表:代表取締役 福地一仁
設立:2021年10月
所在地:沖縄県那覇市西1丁目4-14 (株式会社福地組那覇支店)
事業内容:リノベーション事業の設計・施工、不動産仲介、建築資材・家具の企画提案・販売、コワーキングスペースの管理・運営など
URL:https://campage.jp/fukuchigumi/renove_lp
■リノベる株式会社
リノベるは、ミッション「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」の実現に向け、個人・法人が保有する不動産ストックの流通・利活用を推進しながら、提供者(サプライヤー)とのマッチングを実現する統合型リノベーションプラットフォームを構築しています。全国500社のパートナー企業と連携し、個人顧客向けに国内No.1の実績(※1)を持つ中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」や、法人顧客向けにCRE戦略(※2)推進と有効活用ソリューションをワンストップで提供する「都市創造事業」を展開。また、サプライヤーには、リノベーションに最適化された経営・運営・DX支援も行っています。
既存の不動産ストックを利活用するリノベーションは、新築に比べてCO²排出量を削減できるサステナブルな選択肢です。さらに、性能向上リノベーションを通じて建物の省エネ化・断熱化を図ることで、エネルギー由来のCO²排出量をより一層削減することが可能です(※3)。2023年11月には、政府系ファンド「脱炭素化支援機構」の住宅・不動産・建設分野での第一号出資案件として認定されました。
リノベるは、個人、法人、サプライヤーそれぞれが抱える課題を3つのプラットフォームで連携し、価値に変えて成長を加速させ、循環型社会やカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。
会社名:リノべる株式会社
代 表:代表取締役 山下 智弘
資本金および資本準備金:490,837,966円
設 立:2010年4月
所在地:本社 東京都港区南青山5丁目4-35 たつむら青山ビル
コーポレートサイトURL:https://renoveru.co.jp/
リノベる。URL:https://www.renoveru.jp/
都市創造事業サービスサイトURL: https://renoveru.co.jp/citycreate/
※1 リフォーム産業新聞1622号(2024/10/28発行)『マンションリフォーム売上ランキング2024』にて、ワンストップサービスを手掛ける事業者として首位
※2 国土交通省「CRE戦略実践のためのガイドライン」(2010年改訂版)(全3章)「CRE戦略とは、企業不動産について、「企業価値向上」の観点から、経営戦略的視点に立って見直しを行い、不動産投資の効率性を最大限向上させていこうという考え方である。」
※3 リノベる株式会社「賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」で産学共同研究を実施 リノベーションで建て替えに比べCO2排出量を75%、廃棄物排出量を96%削減。省エネリノベーションによる効果は、40年間のCO2排出量を5%約1,000t削減」(2023/12/7)https://renoveru.co.jp/news/7543/
※4 東京カンテイ「九州・沖縄県マンション市場の現在」(2023/5/8)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/115TR_kumamoto.pdf
※5 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2024/9/25)https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf
※6 東京カンテイ「新築マンション年収倍率」(2024/10/31)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/117bairitsu-new.pdf
※7 東京カンテイ「マンションストック戸数ランキング」(2023/1/31)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/114karitsu-stock.pdf
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3月15日(土)オープン、3月17日(月)から個別相談会&見学会を開始
見学会+個別相談会 詳細:https://www.renoveru.jp/events/newopen_nishimachi
那覇を拠点にリノベーション事業を展開する株式会社リノベース(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:福地一仁、以下 リノベース)と、不動産ストックの流通・利活用を推進するリノベーションプラットフォーム運営のリノベる株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下 智弘、以下 リノベる)は、沖縄2店舗目の「リノベる。沖縄 小禄ショールーム」を移転し、2025年3月15日(土)、那覇市西町に新ショールーム「リノベる。沖縄 西町ショールーム」をオープンし、サービスの提供を開始いたします。リノベースが運営するショールームとしては、「リノベる。沖縄 首里ショールーム」と合わせて2店舗目となります。
本ショールームは「将来的な売り貸し」を想定し、資産性のあるエリアで56.7平方メートル の中古マンションをリノベーションしたショールームです。家事の時短を叶え、家族時間が楽しめる間取りの工夫と、最新のIoT機器を連携させたスマートホームを体感いただけます。新ショールームは3月15日(土)にオープンし、3月15日(土)、3月16日(日)には完成見学会を実施。3月17日(月)からは、「個別相談会&見学会」を開催します。

リノベる。沖縄 西町ショールームのイメージ。シンプル&ナチュラルなテイストを採用
■リニューアルの背景
沖縄県那覇市の新築マンションは、2022年の一戸平均価格が4770万円と、2013年と比較すると46.1%上昇しており(※4)マンション価格は高い水準で推移しています。一方、沖縄県は持ち家率は42.6%と全国で最も低く(※5)、さらにマンション価格が年収の何倍に相当するかを算出した年収倍率においては12倍と、全国10位以内に入るほど高く(※6)気軽に住宅を購入しにくくなっていることが伺えます。
しかし、2022年の築30年超のストックに関しては2020年の16.9%と比較し24.3%と7.4%上昇しており、(※7)リノベーション適齢期になるマンションは今後も増えていくことが考えられます。
リノベースとリノベるは、沖縄県那覇市内にある首里ショールームと小禄ショールームの2店舗にて、ファミリーを想定したリノベーションの提案をしてきました。しかし、社会状況を受けて新築と並行検討する共働きのDINKSやプレファミリーの需要が高まってきており、資産性を重視するDINKSとプレファミリーに向けて、将来的な売り貸しを想定した、ややコンパクトな56.7平方メートル のショールームをオープンすることになりました。
資産価値の落ちにくい立地や物件を選ぶことで、ライフステージの変化に合わせて売却や賃貸という選択肢も視野に入れることが可能に。さらに間取りの工夫など、リノベーションによる付加価値付けでリセールバリューも高めつつ、自分らしく素敵な暮らしを実現します。
リノベースとリノベるは、より多くの方に無理なくかしこく素敵な暮らしが実現する「中古マンション+リノベーション」の選択肢を提供し、沖縄県における豊富な住宅ストックの活用を通じてストック型社会へ貢献するとともに、地球環境とそれぞれのお客さまにとってのウェルビーイングな暮らしに伴走してまいります。
▼株式会社リノベース 代表取締役 福地一仁氏 コメント
沖縄は物件価格は上昇傾向で、持ち家率も低く、沖縄の人々が気軽に自分の住まいを購入しにくくなっています。しかし、沖縄の中古マンションストック数は今後も増えていくと考えられますので、沖縄に住む方々にもっと還元できると考えています。新ショールームを通じて、資産性の高い立地でややコンパクトな物件をかしこく購入し、一生に1度ではない将来的な売り貸しを想定した「中古マンション+リノベーション」という新たな選択肢を届けていきたいです。
▼リノベる株式会社 プラットフォーム開発部 部長 小島哲司
リノベるの産業支援プラットフォームは、6,000戸以上の住まいづくりで培ったナレッジやコンサルティング力・マーケティング力をベースに、既存ストックの活用を進める企業の経営・運営・人材領域を支援するものです。リノベース(2021年まで株式会社フクチプランニング)は、2020年より沖縄県那覇市内で「リノベる。」を展開いただいております。首都圏ではDINKSやプレファミリーから、資産性を重視した住まいの相談をいただくケースが年々増加増えており、既存ストックが豊富な沖縄県においてもニーズは高いと考えています。沖縄により広く「中古マンション+リノベーション」というかしこく素敵な暮らしをお届けすることで、「ストック活用」と「リノベーション」を軸とした住宅産業の再構築に挑んでいきます。
▼「リノベる。沖縄 西町ショールーム」概要
オープン日:2025年3月15日(土)
所在地:沖縄県那覇市西 1-5-8 203号室
営業時間:10:00~18:00(定休日:水曜日)
アクセス:沖縄都市モノレール(ゆいレール)旭橋駅から徒歩7分
URL:https://www.renoveru.jp/showrooms/nishimachi
フリーダイヤル:0120-684-224
■イベント情報:相談会&見学会を開催
オープンを記念し、中古マンション購入+リノベーションの基礎知識が得られる『中古+リノベーションのはじめ方』個別相談会と、リノベーション後の暮らしがイメージできる見学会を開催します。
予約はこちら:
《 那覇市西にOPEN 》築45年・56.7平方メートル 、家事の時短を叶え、趣味や家族時間を増やす快適空間を体感!『中古 + リノベーションのはじめ方』個別相談会&見学会
https://www.renoveru.jp/events/newopen_nishimachi
【会社概要】
■株式会社リノベース
代表:代表取締役 福地一仁
設立:2021年10月
所在地:沖縄県那覇市西1丁目4-14 (株式会社福地組那覇支店)
事業内容:リノベーション事業の設計・施工、不動産仲介、建築資材・家具の企画提案・販売、コワーキングスペースの管理・運営など
URL:https://campage.jp/fukuchigumi/renove_lp
■リノベる株式会社
リノベるは、ミッション「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」の実現に向け、個人・法人が保有する不動産ストックの流通・利活用を推進しながら、提供者(サプライヤー)とのマッチングを実現する統合型リノベーションプラットフォームを構築しています。全国500社のパートナー企業と連携し、個人顧客向けに国内No.1の実績(※1)を持つ中古マンション探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる。」や、法人顧客向けにCRE戦略(※2)推進と有効活用ソリューションをワンストップで提供する「都市創造事業」を展開。また、サプライヤーには、リノベーションに最適化された経営・運営・DX支援も行っています。
既存の不動産ストックを利活用するリノベーションは、新築に比べてCO²排出量を削減できるサステナブルな選択肢です。さらに、性能向上リノベーションを通じて建物の省エネ化・断熱化を図ることで、エネルギー由来のCO²排出量をより一層削減することが可能です(※3)。2023年11月には、政府系ファンド「脱炭素化支援機構」の住宅・不動産・建設分野での第一号出資案件として認定されました。
リノベるは、個人、法人、サプライヤーそれぞれが抱える課題を3つのプラットフォームで連携し、価値に変えて成長を加速させ、循環型社会やカーボンニュートラル社会の実現を目指しています。
会社名:リノべる株式会社
代 表:代表取締役 山下 智弘
資本金および資本準備金:490,837,966円
設 立:2010年4月
所在地:本社 東京都港区南青山5丁目4-35 たつむら青山ビル
コーポレートサイトURL:https://renoveru.co.jp/
リノベる。URL:https://www.renoveru.jp/
都市創造事業サービスサイトURL: https://renoveru.co.jp/citycreate/
※1 リフォーム産業新聞1622号(2024/10/28発行)『マンションリフォーム売上ランキング2024』にて、ワンストップサービスを手掛ける事業者として首位
※2 国土交通省「CRE戦略実践のためのガイドライン」(2010年改訂版)(全3章)「CRE戦略とは、企業不動産について、「企業価値向上」の観点から、経営戦略的視点に立って見直しを行い、不動産投資の効率性を最大限向上させていこうという考え方である。」
※3 リノベる株式会社「賃貸レジデンス「コンフォリア高島平」で産学共同研究を実施 リノベーションで建て替えに比べCO2排出量を75%、廃棄物排出量を96%削減。省エネリノベーションによる効果は、40年間のCO2排出量を5%約1,000t削減」(2023/12/7)https://renoveru.co.jp/news/7543/
※4 東京カンテイ「九州・沖縄県マンション市場の現在」(2023/5/8)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/115TR_kumamoto.pdf
※5 総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2024/9/25)https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf
※6 東京カンテイ「新築マンション年収倍率」(2024/10/31)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/117bairitsu-new.pdf
※7 東京カンテイ「マンションストック戸数ランキング」(2023/1/31)https://www.kantei.ne.jp/wp-content/uploads/2025/01/114karitsu-stock.pdf
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