プレスリリース

『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)は、2025年3月13日(木)に書籍『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』を発売します。
「お酒は健康に悪い」――そんな情報が世にあふれるようになり、厚生労働省も「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。実際、アルコールの消費量は年々減り、酒を飲まない若者も増え、社会の中で「飲酒は悪。アルコールは毒」という認識が広まりつつあります。
では酒が毒ならば、なぜ人は酒を飲んで「うまい」と感じるのでしょうか。
そして、なぜ人は酔っ払い、歯止めなく酒を欲するのでしょうか。
なぜ人は酒を「うまい」と感じてしまうのか?
本書では、酒ジャーナリストである著者が、酒好きを代表して、医師や研究者などの専門家22人に対して取材。執念で突き止めたのは、さまざまな最新の科学的な調査・研究から浮かび上がった、酒と人体に関する「深いつながり」でした。また、専門家が自身の経験も踏まえた、健康的に飲み続けられるノウハウも余すことなく紹介しています。
「酒は飲みたい、けれど体は壊したくない」と願う人にとって、本書はその救いとなる1冊です。
目次
第1章 体に悪いはずの酒が「うまい」と感じる科学的な理由
第2章 こうして「酒は健康に悪い」と言われるようになった
第3章 あなたの肝臓が限界かどうか知る方法
第4章 酒を飲むなら筋トレしたほうがいい理由
第5章 飲み続ける人が必ず受けたい病気を早期発見する検査
第6章 楽しく飲んで健康になる方法
第7章 そうだったの? 飲むと影響を受ける体のアレコレ
第8章 読むと怖くなる!? 病気と酒の話
著者・監修者プロフィール
著者:葉石かおり(はいし かおり)
1966年生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と心身の健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆。2024年、京都橘大学健康科学部心理学科(通信)を卒業し、認定心理士の資格を取得。「一生健康で飲む」「酒育」をテーマに、各自治体や企業において社内研修や講演活動を行う。2025年より国税審議会委員に就任。主な著書に『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』『生涯お酒を楽しむ操酒のすすめ』など多数。
監修者:浅部伸一(あさべ しんいち)肝臓専門医
東京大学医学部卒業、東大病院・虎の門病院・国立がんセンター等での勤務後アメリカに留学。帰国後は、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わっている。実地医療に従事するとともに、肝臓やお酒に関する記事・書籍等の監修・執筆やがんの予防・最新治療についての講演も行っている。医学博士、消化器病専門医、肝臓専門医。著書に『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』など。お酒が好きで、日本酒・ワイン・ビールなど幅広く楽しんでいる。アシュラスメディカル株式会社所属。
書籍情報

『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』著者:葉石かおり
監修:浅部伸一
発売日:2025年3月13日(木)
定価:1,760円(税込)
発行:日経BP
https://www.amazon.co.jp/dp/4296207490/
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『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』シリーズ21万部超!日本中の酒好きたち待望の最新刊!22人の専門家が解き明かす”健康的に飲み続ける秘訣” 3月13日発売
株式会社 日経BP
2025.03.13

『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』
株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)は、2025年3月13日(木)に書籍『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』を発売します。
「お酒は健康に悪い」――そんな情報が世にあふれるようになり、厚生労働省も「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。実際、アルコールの消費量は年々減り、酒を飲まない若者も増え、社会の中で「飲酒は悪。アルコールは毒」という認識が広まりつつあります。
では酒が毒ならば、なぜ人は酒を飲んで「うまい」と感じるのでしょうか。
そして、なぜ人は酔っ払い、歯止めなく酒を欲するのでしょうか。
なぜ人は酒を「うまい」と感じてしまうのか?
本書では、酒ジャーナリストである著者が、酒好きを代表して、医師や研究者などの専門家22人に対して取材。執念で突き止めたのは、さまざまな最新の科学的な調査・研究から浮かび上がった、酒と人体に関する「深いつながり」でした。また、専門家が自身の経験も踏まえた、健康的に飲み続けられるノウハウも余すことなく紹介しています。
「酒は飲みたい、けれど体は壊したくない」と願う人にとって、本書はその救いとなる1冊です。
目次
第1章 体に悪いはずの酒が「うまい」と感じる科学的な理由
第2章 こうして「酒は健康に悪い」と言われるようになった
第3章 あなたの肝臓が限界かどうか知る方法
第4章 酒を飲むなら筋トレしたほうがいい理由
第5章 飲み続ける人が必ず受けたい病気を早期発見する検査
第6章 楽しく飲んで健康になる方法
第7章 そうだったの? 飲むと影響を受ける体のアレコレ
第8章 読むと怖くなる!? 病気と酒の話
著者・監修者プロフィール
著者:葉石かおり(はいし かおり)
1966年生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と心身の健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆。2024年、京都橘大学健康科学部心理学科(通信)を卒業し、認定心理士の資格を取得。「一生健康で飲む」「酒育」をテーマに、各自治体や企業において社内研修や講演活動を行う。2025年より国税審議会委員に就任。主な著書に『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』『生涯お酒を楽しむ操酒のすすめ』など多数。
監修者:浅部伸一(あさべ しんいち)肝臓専門医
東京大学医学部卒業、東大病院・虎の門病院・国立がんセンター等での勤務後アメリカに留学。帰国後は、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わっている。実地医療に従事するとともに、肝臓やお酒に関する記事・書籍等の監修・執筆やがんの予防・最新治療についての講演も行っている。医学博士、消化器病専門医、肝臓専門医。著書に『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』など。お酒が好きで、日本酒・ワイン・ビールなど幅広く楽しんでいる。アシュラスメディカル株式会社所属。
書籍情報

『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』著者:葉石かおり
監修:浅部伸一
発売日:2025年3月13日(木)
定価:1,760円(税込)
発行:日経BP
https://www.amazon.co.jp/dp/4296207490/
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