プレスリリース
【国際女性デー特別イベント】20~50代・3世代の女性が「ワーママとして働くこと」を本音で語るイベントを3/5に開催!株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)
株式会社mog
2025.02.17
ワーキングママのキャリア支援事業を展開する株式会社mog(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵、以下mog)は国際女性デー(3月8日)に合わせ、2025年3月5日、20~50代の3世代の女性とワーキングマザーをゲストスピーカーに迎えた特別イベント「昭和、平成から令和へつなぐワーママのバトン~思い込みと不安を打ち破れ!~」を東京・港区(一部オンライン配信)で開催します。国際女性デーは2025年、制定50周年を迎え、ジェンダーギャップ解消に向けあらためて関心が集まっています。仕事と育児の両立を乗り越えてきた50代、ワーキングマザーとしての葛藤のまっただ中にいる30代、未来の自分に漠然とした不安を感じている20代、普段なかなか交わることのない3世代の女性がそれぞれの経験をもとに「ワーキングマザーとして働くこと」について語ります。

国際女性デー特別イベント
■イベント開催の背景・目的
女性の活躍の場は徐々に広がっていますが、いまだ日本におけるジェンダーギャップ指数は146カ国中118位(2024年6月時点)と「後進国」です。また女性が出産を機に非正規雇用化する「L字カーブ」が問題視されているほか、正規雇用のまま働き続けることができたとしても、キャリアの展望を感じられない「マミートラック」に苦しむ女性がいまだ約4割と多いのが実態です(引用元:公益財団法人21世紀職業財団)。また、女性のキャリアの問題はSDGsの観点からも、目標5「ジェンダー平等を」だけでなく、目標8「働きがいも経済成長も」につながっています。
このような社会課題を解決し、女性が仕事を通じて自己実現できる環境をつくりたいと、mogは転職支援だけでなく、育休中のボランティアマッチングサービスやキャリアカウンセリングといった包括的なキャリア支援に取り組んでいます。今回のイベントもmogにて育休中ボランティアに参加中のワーキングマザーが企画から運営まで担っています。
イベント当日は50~20代の女性たちが、働く女性としての悩みや乗り越え方を語るだけでなく、働く女性を取り巻く時代の流れ、社会からの期待、今の日本におけるワーキングマザーとしての立ち位置などを伝え、ワーキングマザー自身がキャリアを客観的にとらえることで、新たな気づきを得られる機会にします。
■イベント概要
・イベントタイトル:昭和、平成から令和へつなぐワーママのバトン ~思い込みと不安を打ち破れ!~
・開催日時:3月5日(水)14:00~16:00
・会場:FLAT BASE (東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山10階)
※オンライン配信(zoom)とのハイブリット開催
・プログラム内容:
第1部
1)ミニセミナー(14:00~)
mogの稲田代表が女性を取り巻く社会情勢の変遷を紹介します。
2)トークセッション
3世代の女性がそれぞれの経験や現在の悩みなどを踏まえ、「ワーキングマ ザーとして働くこと」について語ります。
3)質疑応答・ワークショップ ※現地のみ
トークセッションを受け、参加者のみなさんでワーキングマザーに対する思い込みや不安を共有します。
第2部 交流会(15:30~) ※現地のみ
登壇者や参加者、mogメンバーとの交流会です。先輩ワーママやキャリアの専門家に悩みを相談できます。
・参加費:無料
・定員:現地参加30人、オンライン参加50人
・申込方法:
現地参加
オンライン参加
お子さまとご一緒のご参加も大歓迎!ワーキングマザーの方はもちろん、これからのキャリアを考えたい女性・男性、ワーキングペアレンツ向けの人事施策をお考えの企業の方などもお気軽にご参加ください!
■登壇者
石田澄恵(いしだ・すみえ)さん
大学卒業後、人材サービス企業に入社。営業・マーケティング・IT企画を担当。その後、女性に特化した人材紹介事業の立上げを経験。現在はコンサルファームの人事マネジャーとして採用・人材開発に従事する一方で、個人のキャリア支援やコーチングにも取り組む。国家資格2級キャリアコンサルティング技能士。PHPビジネスコーチ(上級)。米国NLP協会認定マスタープラクティショナー。結婚・離婚を経て社会人の息子と2人暮らし。
幸津栞莉(こうづ・しおり)さん
大学院修了後、2015年に広報や総務のアウトソーシングを担う企業に入社。業界問わず、企業のインナーブランディング施策の企画運営や総務業務支援などを実施して、チームマネジメントにも挑戦。19年8月に長男、24年6月に長女を出産。現在は2度目の育休中で、25年4月に復職予定の現役ワーママ。株式会社mogにてママボランとして広報業務を担当中。
今溝莉子(いまみぞ・りこ)さん
教育大学にて多文化教育支援を専攻。2022年、新卒で人材・組織開発の会社に入社。「人の可能性を信じる」という信念に深く共感して、国内大手法人向けに、経営戦略や経営課題に合わせた人材・組織開発に関する総合的な支援を実施する。入社以来、金融業界、航空業界などを担当。主な担当として次世代経営者の選抜研修、女性管理職研修、人事制度に関するアドバイザリーなど、企画から実装を通して日々、顧客と向き合う。
■ファシリテーター
株式会社mog代表取締役社長 稲田明恵(いなだ・あきえ)
新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。人材紹介の法人営業を経験後、20代で事業責任者として新規事業の立ち上げを経験。人事マネジャーとして人事労務の運用、研修・採用領域も担当。第1子の出産を機に、ワーキングママが抱える悩み・不安を解消したいと「ママボラン」を構想して業界初のボランティアマッチング事業を展開。2019年8月、女性が仕事を通じて自己実現できる社会を目指してmogを創業。小3女児の母。
■主催者情報
株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/>
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
会社名 株式会社mog(mog Co.,Ltd)
所在地 〒151-0064東京都渋谷区上原1-3-9
代表取締役社長 稲田明恵
設立 2019年04月01日
資本金 500万円(2019年7月現在)
事業内容 人材紹介事業 研修事業
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国際女性デー特別イベント
■イベント開催の背景・目的
女性の活躍の場は徐々に広がっていますが、いまだ日本におけるジェンダーギャップ指数は146カ国中118位(2024年6月時点)と「後進国」です。また女性が出産を機に非正規雇用化する「L字カーブ」が問題視されているほか、正規雇用のまま働き続けることができたとしても、キャリアの展望を感じられない「マミートラック」に苦しむ女性がいまだ約4割と多いのが実態です(引用元:公益財団法人21世紀職業財団)。また、女性のキャリアの問題はSDGsの観点からも、目標5「ジェンダー平等を」だけでなく、目標8「働きがいも経済成長も」につながっています。
このような社会課題を解決し、女性が仕事を通じて自己実現できる環境をつくりたいと、mogは転職支援だけでなく、育休中のボランティアマッチングサービスやキャリアカウンセリングといった包括的なキャリア支援に取り組んでいます。今回のイベントもmogにて育休中ボランティアに参加中のワーキングマザーが企画から運営まで担っています。
イベント当日は50~20代の女性たちが、働く女性としての悩みや乗り越え方を語るだけでなく、働く女性を取り巻く時代の流れ、社会からの期待、今の日本におけるワーキングマザーとしての立ち位置などを伝え、ワーキングマザー自身がキャリアを客観的にとらえることで、新たな気づきを得られる機会にします。
■イベント概要
・イベントタイトル:昭和、平成から令和へつなぐワーママのバトン ~思い込みと不安を打ち破れ!~
・開催日時:3月5日(水)14:00~16:00
・会場:FLAT BASE (東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山10階)
※オンライン配信(zoom)とのハイブリット開催
・プログラム内容:
第1部
1)ミニセミナー(14:00~)
mogの稲田代表が女性を取り巻く社会情勢の変遷を紹介します。
2)トークセッション
3世代の女性がそれぞれの経験や現在の悩みなどを踏まえ、「ワーキングマ ザーとして働くこと」について語ります。
3)質疑応答・ワークショップ ※現地のみ
トークセッションを受け、参加者のみなさんでワーキングマザーに対する思い込みや不安を共有します。
第2部 交流会(15:30~) ※現地のみ
登壇者や参加者、mogメンバーとの交流会です。先輩ワーママやキャリアの専門家に悩みを相談できます。
・参加費:無料
・定員:現地参加30人、オンライン参加50人
・申込方法:
現地参加
オンライン参加
お子さまとご一緒のご参加も大歓迎!ワーキングマザーの方はもちろん、これからのキャリアを考えたい女性・男性、ワーキングペアレンツ向けの人事施策をお考えの企業の方などもお気軽にご参加ください!
■登壇者
石田澄恵(いしだ・すみえ)さん
大学卒業後、人材サービス企業に入社。営業・マーケティング・IT企画を担当。その後、女性に特化した人材紹介事業の立上げを経験。現在はコンサルファームの人事マネジャーとして採用・人材開発に従事する一方で、個人のキャリア支援やコーチングにも取り組む。国家資格2級キャリアコンサルティング技能士。PHPビジネスコーチ(上級)。米国NLP協会認定マスタープラクティショナー。結婚・離婚を経て社会人の息子と2人暮らし。
幸津栞莉(こうづ・しおり)さん
大学院修了後、2015年に広報や総務のアウトソーシングを担う企業に入社。業界問わず、企業のインナーブランディング施策の企画運営や総務業務支援などを実施して、チームマネジメントにも挑戦。19年8月に長男、24年6月に長女を出産。現在は2度目の育休中で、25年4月に復職予定の現役ワーママ。株式会社mogにてママボランとして広報業務を担当中。
今溝莉子(いまみぞ・りこ)さん
教育大学にて多文化教育支援を専攻。2022年、新卒で人材・組織開発の会社に入社。「人の可能性を信じる」という信念に深く共感して、国内大手法人向けに、経営戦略や経営課題に合わせた人材・組織開発に関する総合的な支援を実施する。入社以来、金融業界、航空業界などを担当。主な担当として次世代経営者の選抜研修、女性管理職研修、人事制度に関するアドバイザリーなど、企画から実装を通して日々、顧客と向き合う。
■ファシリテーター
株式会社mog代表取締役社長 稲田明恵(いなだ・あきえ)
新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。人材紹介の法人営業を経験後、20代で事業責任者として新規事業の立ち上げを経験。人事マネジャーとして人事労務の運用、研修・採用領域も担当。第1子の出産を機に、ワーキングママが抱える悩み・不安を解消したいと「ママボラン」を構想して業界初のボランティアマッチング事業を展開。2019年8月、女性が仕事を通じて自己実現できる社会を目指してmogを創業。小3女児の母。
■主催者情報
株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/>
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
会社名 株式会社mog(mog Co.,Ltd)
所在地 〒151-0064東京都渋谷区上原1-3-9
代表取締役社長 稲田明恵
設立 2019年04月01日
資本金 500万円(2019年7月現在)
事業内容 人材紹介事業 研修事業
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