プレスリリース

名前しか知らないハーブが、明日から役立つハーブに。意外と初耳❓ なハーブ活用術満載『こころとからだに薬用ハーブの贈り物 Birthday Herb』 水戸 養命酒薬用ハーブ園から6月20日、新発売。

養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長 塩澤太朗)は、茨城県水戸市との薬草を活用した官民協働プロジェクトのシンボルガーデン「水戸 養命酒薬用ハーブ園」の編集で、『こころとからだに薬用ハーブの贈り物 Birthday Herb』を発売いたしました。




「Birthday Herb」とは、薬用ハーブを暮らしに取り入れてもらうために、花や実が旬を迎え、活用しやすい時期をもとに12か月それぞれの月ごとにハーブを選定したものです。ローズマリーやラベンダー、ブルーマロウなど、「名前は聞いたことがあるけど、自分では使わない……」、そんなハーブの香りや味はもちろん、ベランダで育てたり、天然の鮮やかな着色を楽しむアイデアが満載。おもてなしにも活かせるので、贈り物やちょっとした祝いの席にもぴったりです。





ハーブの活用術は挿絵や写真を使って紹介。トライしやすく、見た目にも楽しめる。

■書籍情報
『こころとからだに薬用ハーブの贈り物 Birthday Herb』
編者:水戸 養命酒薬用ハーブ園
著者:朝比奈千鶴
装画/挿画:柿崎こうこ
発売日:2017年6月20日
定価:本体1,300円+税
頁数:104頁
体裁:四六変判上製
発行:朝日新聞出版
監修:水戸市植物公園長(水戸 養命酒薬用ハーブ園・園長)西川綾子、
養命酒製造株式会社
特別協力:水戸市


■水戸 養命酒薬用ハーブ園
茨城県水戸市と養命酒製造が昨年7月から進めてきた薬草を活用した官民協働プロジェクトのシンボルガーデンとして、今年4月、水戸市植物公園内にオープン。ハーブ園内は、歴史を学べる薬草エリアと、五感で楽しむハーブガーデンエリアの2つのエリアで構成されており、「江戸時代の水戸藩にまつわる薬草エリア」では、黄門様こと徳川光圀がまとめさせた日本最古の家庭療法の本である『救民妙薬』に登場する薬草を中心に栽培。薬草を見るとともに、その効能や由来も知ることができる。一方、「ハーブガーデンエリア」では、見て、触れて、香って楽しむことのできる約40種類のハーブを栽培。園のシンボルツリー薬木「キハダ」を囲むウッドデッキに腰をかけてハーブの空間をゆったり楽しむのもおすすめ。




水戸 養命酒ハーブ園内ハーブガーデンエリア。


養命酒製造株式会社                        コード番号 2540 東証・名証 第1部
代表者名:代表取締役社長 塩澤太朗  東京都渋谷区南平台町16-25    www.yomeishu.co.jp

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