プレスリリース

弥生時代の暮らしに触れる体験型展示を夏休みに開催

高槻市の安満遺跡公園で着付けや火起こしを体験

令和5年8月4日(金曜日)から8月6日(日曜日)まで、高槻市の安満遺跡公園で、「歴史企画展 見て触れて知ろう!弥生の暮らし」を開催します。「衣・食・住」をテーマに、弥生時代の人々の暮らしをパネルや出土品のレプリカ、服の試着などで体感していただけます。



安満遺跡は、弥生時代の環濠集落跡で、平成27年に近畿最古級とされる弥生時代前期(約2500年前)の水田跡が発見されたことから近畿地方でもいち早く米作りが始められた場所として知られています。
企画展では、「衣」「食」「住」の3つのコーナーに分けてパネルと出土品のレプリカを展示。弥生時代の人々の衣服やアクセサリー、コメ作りの様子や食生活、竪穴住居での生活風景などを紹介しています。また、一枚の布の折り目の中央に穴をあけて頭を通す弥生時代の服「貫頭衣」の着付け体験、火起こし体験などの企画もご用意しています。ぜひお越しいただき、弥生時代の人々の生活を体感してみましょう。

【イベント概要】
日時:8月4日(金曜日)から6日(日曜日)10時から16時まで ※申込不要
場所:安満遺跡公園 体験館(環濠内)
入場料:無料 ※火起こし体験100円、アクセサリーづくり体験300円

【関連ホームページ】
 安満遺跡公園ホームページ
 https://www.seibu-la.co.jp/park/ama-sitepark/event/

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