プレスリリース

【LINEリサーチ】一番好きな洋菓子のチェーン店は「シャトレーゼ」が1位、続いて「不二家」「銀座コージーコーナー」が上位にランクイン

LINEリサーチ、全国の男女を対象に好きな洋菓子のチェーン店に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約616万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。 このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、一番好きな洋菓子のチェーン店やその理由について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。 ※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/41483098.html ※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。


■一番好きな洋菓子のチェーン店は「シャトレーゼ」が全体1位


ふだん、洋菓子のチェーン店に行くかを聞きました。さらに行くと回答した人には代表的な洋菓子のチェーン店の中で一番好きなお店を聞きました。焼き菓子やチョコレートを中心に扱うお店を除き、ケーキ・プリンなどの「生菓子」を扱う代表的なお店から回答してもらいました。

「洋菓子のチェーン店には行かない」という人の割合は全体で23.6%となりました。男性が29.7%で、女性が17.7%と、男性のほうが高い割合でした。

好きな洋菓子チェーン店の全国1位は「シャトレーゼ」で32.0%でした。特に10代で割合が高く、4割超となりました。続く2位には「不二家」が、3位には「銀座コージーコーナー」がランクインしました。

エリア別でみてみると、全国すべてのエリアにおいても「シャトレーゼ」が1位となりました。特に中部、中国、九州・沖縄では、「シャトレーゼ」が4割前後の高い割合でした。関東と近畿でも圧倒的に割合が高いものの、他のエリアと比較すると人気が割れる結果となりました。関東、東北では2位に「銀座コージーコーナー」がランクインしました。
「LeTAO」は北海道で2位にランクインし、近畿以西では「モロゾフ」が上位にランクインしました。また、「Henri Charpentier(アンリシャンパルティエ)」が近畿で3位に入りました。
「キルフェボン」は、関東、中部、近畿、四国、九州・沖縄と5つのエリアでランクインしました。

■一番好きな洋菓子のチェーン店上位3位を好きな理由


一番好きな洋菓子のチェーン店上位3位にランクインしたお店について、それぞれ好きな理由を聞きました。

全体1位の「シャトレーゼ」を好きな理由は、「値段が安い」が5割超で1位となりました。2位は「コストパフォーマンスがいい」で、こちらも5割弱となりました。5位には「商品(スイーツ)の種類が充実している」が入り、2割超で他のチェーン店よりも高い割合となりました。

全体2位の「不二家」を好きな理由は、「商品(スイーツ)がおいしい」が1位となりました。2位以降は「立地がいい」「値段が安い」「コストパフォーマンスがいい」が続きました。
また、ランキング外となりましたが「子どもが喜ぶメニューが充実している」が6位で、他のチェーン店と比べても高い割合となりました。

全体3位の「銀座コージーコーナー」を好きな理由は、「商品(スイーツ)がおいしい」が1位となり、続いて「コストパフォーマンスがいい」が2位で、「立地がいい」が3位に入りましたが、いずれも3割台の僅差で並ぶ結果となりました。3位の「立地がいい」は他のチェーン店よりも高い割合となりました。

そのほかにも、全体4位だった「キルフェボン」は「商品(スイーツ)がおいしい」の割合が圧倒的に高く7割超でした。2位以降は「見た目がきれい・かわいい」「素材(フルーツやクリームなど)の品質がいい」「高級感がある」が3割超で続きました。
北海道で人気の「LeTAO」は「贈り物やお土産にいい」の割合が2割台となり、「通販やオンラインで買える商品が充実している」が1割超と、他のチェーン店よりも高い割合でした。「Henri Charpentier(アンリシャンパルティエ)」も、「贈り物やお土産にいい」の割合が5割弱と高い割合となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年11月4日~2022年11月7日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約616万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2022年10月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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