【日本大学商学部×大戸屋】産学連携企画　親から子への「仕送り用電子食事券」を9月2日より期間限定販売！

産学連携　大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ

株式会社大戸屋(本社:神奈川県横浜市　代表:蔵人賢樹、以下大戸屋)は、2021年12月～2022年2月の期間で開催された産学連携プロジェクト「大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ」の優勝チームである「日本大学 商学部 大戸屋だいすきチーム（9名）」が企画をしたSHIOKURI食事券の販売を2022年9月2日より商品化いたします。






学生が考えた企画が商品化。「SHIOKURI食事券」を9月2日から販売いたします。




「大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ」優勝チームである「日本大学 商学部 大戸屋だいすきチーム」の学生が考えたこの企画は、１人暮らしの大学生の子をもつ“親“をターゲットに電子食事券を販売し、子の健康（食事生活）を気にする親から子へ食事券を仕送りすることで大学生のご来店を促す、というとてもユニークな企画で今年の4月から大戸屋と学生とで打合せを重ねてまいりました。
「大戸屋だいすきチーム」の学生の想いがこもった「SHIOKURI食事券」は9月2日から販売開始いたします。



「SHIOKURI食事券」の販売について





■概要
大戸屋の店舗で使える電子ギフト食事券を販売します
1枚 1,000円／5枚セット 5,000円／10枚セット 10,000円／30枚セット 30,000円

※電子ギフト食事券とは、LINEやメール、SNSを通じで送付できるオンライン形式のギフトカードです。
　相手の住所を知らなくてもプレゼントできる点が非常に便利です。

■販売期間
2022/9/2（木）～10/31（月）

■有効期限
発行日から6ヵ月後

■詳細・購入方法について
SHIOKURI食事券の詳細はこちら　→　https://www.ootoya.com/news/_004362.html
SHIOKURI食事券の購入はこちら　→　https://ootoya.e-gift.co/



「日本大学 商学部 大戸屋だいすきチーム」の紹介・学生からのコメント




＜学生からのコメント＞

今村さん
実際に販売して利益を取らなくてはいけない、というところ考えてしまうと豊かなアイデアが出ず凝り固まってしまい、また考えた商品のせいでブランドイメージも変わったり悪い方になってしまう可能性もあるので、そういったことを深く学べたところが本当によかったです。

大中さん
自分が普段行く場所にも大戸屋があって、そこに自分が考えた商品が店頭で告知されるのが嬉しいです。親や友達も誘ってお店に行きたいです。

平井さん
僕たちのアイデアを販売していただくことになり、どれくらい反響があるかという楽しみな気持ちと、反響がなかったらどうしよう、という不安な気持ちがあります。

齊藤さん
SHIOKURIを作るにあたりインタビューもしっかり行い、データも集めて、確実にニーズはあると思い、プロダクト事態もすごい面白いものができたという自信もあるものの、やっぱり実際に商品を出すとなると、いろんな複雑な要因が絡んで売れ行きは変わったりするので、期待と不安が半々です。

松本さん
ギリギリまでこれだ！というアイデアが出なくて、チームのモチベーションが下がってしまった時もあり、そういう中でもずっと話し合いを継続させ、この企画にたどり着きました。
一生懸命何ヶ月もかけて出したアイデアなので、喜んでもらえたらいいなと思います。


◆大戸屋 ごはん処◆

これまでも、そしてこれからも。
私たちがずっと大切にしていくこと。
それは、人の健康を第一に考えること。


食材は無添加のものにこだわり、
ほっとする美味しさをつくるのはもちろん、
毎日、毎食、食べてもいいよう栄養に気を配る。

日本の台所で育まれてきた知恵と工夫で、
世界中のお客様の心と体を満たしたい。

想いをつなぎ、食を届け、人生を良くしていく。
ちゃんと、すこやか。
これは、私たち大戸屋の約束です。


■大戸屋ホームページ：https://www.ootoya.com/
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