プレスリリース

世界的ガーデンデザイナーPiet Oudolf氏日本初プロデュース「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」

HANA・BIYORI開園2周年を記念し、2022年3月オープン


Piet Oudolf氏のガーデン(イメージ)

株式会社よみうりランドが運営する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」は、開園2周年を迎える2022年3月、世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーの一人と言われるPiet Oudolf(ピィト アゥドルフ)氏が日本で初めてデザインするガーデン「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」を園内にオープンいたします。

Oudolf氏は、その地に自生する植物や宿根草を使った自然主義の植栽手法を世界に広めた人物で、自然環境への関心の高まりとともに、今、最も注目を浴びるガーデンデザイナーです。

その洗練されたデザインにより、植物や花の色だけでなく、形や構造、四季の移ろう姿をも含めた、自然本来の美しさを年間通じて楽しめます。来春、HANA・BIYORIが提案するサステナブルなガーデンに是非ご期待ください。


概要

[名称]PIET OUDOLF GARDEN TOKYO [場所]「HANA・BIYORI館」横
[面積]約500平方メートル  [料金]無料(別途入園料) ※オープン日などの詳細は後日発表いたします。

Piet Oudolf氏

■Piet Oudolf 氏プロフィール
1944年オランダ生まれ。1982年に東オランダの小さな村フメロに移り、ガーデンセンターを開設。その革命的なアイデアで名を広めることになる。代表作は高架廃線跡を再開発した空中庭園「ハイライン」(アメリカ)や、18世紀の農場をアート施設へと改装した「ハウザー&ワ―ス」(イギリス)。他にもオランダ・ドイツなど各国で様々なプロジェクトを手掛ける。植物やガーデンデザイン、ランドスケープデザインに関する著書も多数。2017年にはドキュメンタリー映画「FIVE SEASONS」が制作・公開され、その半生に注目が集まった。

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