【リビングダイニング】お気に入り小物を「SHOP風」ディスプレイ
キッチン&ダイニングとアトリエの境界線には、「ディアウォール」をパーテーション代わりに設置し、エリアをしっかり区切りつつディスプレイも楽しんで、1階の中心にアクセントをつけるゾーンに仕上げています。パーテーションの上半分は、ダイニングの窓のように、黒を効かせた窓枠風のあしらいを。「このゾーンは“SHOP風”を目指してディスプレイしているので、窓の右手の壁に沿って、ディアウォールでもうひとつ棚を設置し、雑貨を飾っています」
「ディアウォール」で飾れるパーテーションに!
木材を上下に突っ張り、柱を作るための「ディアウォール」をはじめとしたDIY部品が大人気ですが、「うちではここにも。パーテーションにしたほう(右)の上半分は、黒を効かせた窓枠風のデザインに。ガラスのように見える部分は、プラスチックの下敷きが材料です。下半分には棚板とアイアンバーを取りつけて、マガジンラック的に使っています。壁に設置したほう(左)は『八幡ねじ』を使った板壁兼棚。上から野地板の壁、ヘリンボーン風の背板(実は段ボール)+ヘキサゴン風シェルフを並べ、下部はすのこでコンセントを目隠ししました」
ふすまを取り外して「ディアウォール」を設置
「八幡ねじ」で板壁&棚設置
壁一面を白いレンガ柄にハンドペイント!
“SHOP風”コーナーのレンガ柄の壁は、なんとayaさんの手描き!「サブウェイタイル柄の壁紙風にしたいと思って描きだしたものの……これがとにかく時間がかかって、私にしてはめずらしく、くじけそうになりました(笑)」。モノトーンのサインボードや「セリア」のフレーム+黒い有孔ボードを組み合わせた壁ディスプレイも、おしゃれにキマっています。
フェイクグリーンをリメ缶で“ちょこちょこ”飾り
軽いリメ缶はディスプレイ棚のあしらいにぴったり!
aya-woodworksさん流 男前DIYを拝見!
aya-woodworksさん’s「最愛ツール」
ブランド工具
工具はお金を出しても期待を裏切らないまさに『一生モノ』!
DIYではいいツールを味方につけると、仕上がりも効率も格段にアップするそうです。愛用ブランドは「BOSCH(ボッシュ)」や「RYOBI(リョービ)」や「BLACK + DECKER(ブラック・アンド・デッカー)」。「玄関先で作業することも多いので、野菜用収穫かごの底にキャスターをつけて、玄関の靴箱下にまとめて収納しています」。ベニヤ板で作ったふたには、ayaさんらしい男前ステンシルのあしらいが。屋号の「WOOD WORKS」のロゴが効いていて、カフェテーブル風にも使えるそう。
カスタムツールボックス&ペイントグッズ
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