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やってみたいけど、よくわからないし…と二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか？ でも、知らないからとチャレンジしないのはもったいない！ 家計を預かる主婦としては、メリットをチェックして上手に活用したいところです。
今回、子育て中のママとパパを応援する楽天の会員プログラム『楽天ママ割』の主催で、「ふるさと納税」を学ぶセミナーが行われました。参加してくださったのは、おくやままさみさん、K-mamaさん、のぶりんさん、町田綾子さん、ヨーコリンさんの5人の暮らしニスタさん。
セミナーでは、ふるさと納税の基本のキからお得な使い方までしっかりとレクチャーしてもらいましたよ。さっそくその様子をご紹介しちゃいます♪
まず、ふるさと納税をしたことがあるかを聞いてみたところ、「興味はあるけど、手続きが大変そうで、なかなか一歩が踏み出せなくて…」とK-mamaさん。他の暮らしニスタさんも「そうそう！」と、同様のようです。
そこで、ふるさと納税に詳しいファイナンシャルプランナーの風呂内先生に、わかりやすく解説していただきました。押さえておきたいポイントは次の3つ。
ただし、いくらでも還付や減税されるわけではないので要注意！
「自己負担金を2000円におさめるには、寄附金額に上限が。上限金額は、支払っている住民税の概ね2割とされています。年収や家族構成によっても異なるので、上限金額を把握しておくことが大切ですね。詳しい上限金額は、ふるさと納税のポータルサイトなどで簡単にシミュレーションができるので活用するのがおすすめです」。
「会社員や公務員のかたの場合、ふるさと納税の寄附先の自治体が5つ以内なら確定申告は不要です。寄附するごとに、寄付先の自治体に申請書類を郵送するだけでOK。
一方、もともと確定申告が必要な自営業の方や、会社勤めでも住宅ローンや医療費控除などで確定申告する方は、確定申告が必要です」。
暮らし二スタのみなさんも、真剣にメモを取りながら風呂内先生の説明に聞き入っていました。
さて、ふるさと納税の基本を学んでみて、いかがでしょうか？
「上限金額の計算が面倒だと思っていたけど、簡単にシミュレーションができるなら、すぐにでもやってみたい！」とのぶりんさん。
おくやまさんも「確定申告もいらないなら、私にもできるかも！と思いました」と、ふるさと納税のハードルがグンと下がったようです。
また、K-mamaさんからはこんなギモンが。
「すごくお得な制度なのは納得しました。でも、あまりにふるさと納税をする人が増えると、今自分が住んでいる自治体のサービスが低下するんじゃないかと不安なんですが…？」
風呂内先生からは、「確かに住民みんなが他の自治体に納税すると、減収にはなりますね。しかし、ふるさと納税で減税になるのは住民税の概ね2割までなので、際限なく税金が流出するわけではありません。」とのお答え。
なるほど～！ 減税の上限額はそうしたストッパーにもなっているのですね♪
さらに、風呂内先生から返礼品の選び方のアドバイスも。
「自己負担金2000円で、どんな返礼品を受け取るかが腕の見せどころですよね。食品はとくに計画性を持つことが大切。和牛やいくらなどの贅沢な返礼品もあれば、お米が定期的に届いたり、季節ごとの野菜を年に数回受け取れるタイプの返礼品もあります。冷蔵庫のスペースや届く時期を考えて選びたいですね！
食べ物だけでなく、キッチングッズや伝統工芸品などに目を向けるのもおすすめ。地方が誇る名品を手に入れるチャンスでもあります。
さらに、熨斗対応やギフト対応している自治体もあるので、お歳暮や贈り物としても活用できますよ」。
それを聞いた町田さん、「主人と相談しながら返礼品を選ぶのも楽しそう。夫婦円満にもいいかも♡また、子どもも喜ぶものを家族みんなで探したら、きっと盛り上がりますね！」とにっこり。
「返礼品で選んで寄附をしても、寄附先の自治体に目が向きますよね。今までまったく縁のなかった地方でも、旅行先に選んだり、災害が起こったときには支援したり。それも、ふるさと納税をする上でとても大切だと思います」と風呂内先生。
みなさん、ふるさと納税への理解と興味がさらに深まったようです。
いざ、実際にふるさと納税を行うときは、ふるさと納税のポータルサイトから手続きをするのが手軽でおすすめ。
中でも、『楽天ふるさと納税』は、ネットショッピング感覚で寄附ができて初心者さんにも使いやすいほか、メリットも盛りだくさん。
風呂内先生と楽天のスタッフのかたに魅力的な特徴を教えてもらいましたよ！
自治体によっては、「あす楽」で翌日配達を指定できて便利。
また、今なら、年内に発送可能な返礼品が一覧で選べるので、クリスマスやお正月用にみんなで楽しめるものを選ぶのもアリ！
実際に『楽天ふるさと納税』のサイトを見てみると、返礼品である地域の特産物がズラ～リ！
その中で暮らし二スタさんたちの視線が集中したのは、粒の揃ったツヤツヤのいくら♪
こちらは、2万円の寄附でもらえる北海道白糠町の返礼品「北海道海鮮紀行いくら（醤油味）1kg」です。
「実質2000円で1kgのいくらがもらえるなんてお得すぎっ！」とコスパのよさにみなさんから驚きの声が。
他にも、宮崎県高鍋町の4.5kgの国産豚こま切れ肉や、高知県奈半利町の2kgのズワイガニ脚ボイルなどお得な返礼品がいっぱい！ バラエティー豊富な品々は見ているだけでも楽しめますよ。
人気の返礼品のランキングを見ることもできるので、初心者さんはぜひ参考に♪
ただし、ふるさと納税は、納税している人にとってメリットのある制度。
ママが専業主婦や扶養内のパートのご家庭の場合は、納税しているパパが寄附しないとメリットがありません。なので、『楽天ふるさと納税』の支払いもパパが行うことをお忘れなく！
もともと楽天愛用者のヨーコリンさんは、「ふるさと納税でポイントが貯まるなんて、考えてもみませんでした。これはやらないとソンですね！」と、俄然やる気が高まったよう。
K-mamaさんも「今まで、今年こそはやろうと言いつつ腰が引けていましたが、こんなに簡単にネットでできるなんて…もうやるしかありません（笑）夫をその気にさせて、ふるさと納税デビューしたいと思います！」と頼もしいお言葉。
他の暮らしニスタさんからも「ただ買い物するよりずっとお得」「自分も家族も喜ぶものを選んで挑戦してみたい♪」といった声が。
手続きが面倒くさそう…と思っていた人こそ、『楽天ふるさと納税』がおすすめ！
お買い物感覚でできて、ポイントも貯まってお得とくれば、チャレンジしない手はありませんね。
今なら、「『楽天ふるさと納税』×『楽天ママ割』 3,000ポイントプレゼントキャンペーン」を実施中。期間中、条件を満たした方の中から抽選で100名様に「楽天スーパーポイント」3,000ポイントをプレゼント。
ぜひ、チェックしてみてくださいね！ パパ・ママ1,000人に聞いた「ふるさと納税」調査！
【プロフィール】
風呂内亜矢 (ふろうち あや)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士 (国家資格) 、CFP®認定者、
宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー。
ポイントの貯め方や家計術に詳しく、テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍中。
著書に「デキる女は抜け目ない」(あさ出版)、「その節約はキケンです」(祥伝社)ほか。
提供：楽天株式会社
『楽天ママ割』×『楽天ふるさと納税』セミナーレポ！ママに嬉しいお得情報をゲット♪
更新日：2017.11.19
やってみたいけど、よくわからないし…と二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか？ でも、知らないからとチャレンジしないのはもったいない！ 家計を預かる主婦としては、メリットをチェックして上手に活用したいところです。
今回、子育て中のママとパパを応援する楽天の会員プログラム『楽天ママ割』の主催で、「ふるさと納税」を学ぶセミナーが行われました。参加してくださったのは、おくやままさみさん、K-mamaさん、のぶりんさん、町田綾子さん、ヨーコリンさんの5人の暮らしニスタさん。
セミナーでは、ふるさと納税の基本のキからお得な使い方までしっかりとレクチャーしてもらいましたよ。さっそくその様子をご紹介しちゃいます♪
「ふるさと納税」ってどんなもの？
まず、ふるさと納税をしたことがあるかを聞いてみたところ、「興味はあるけど、手続きが大変そうで、なかなか一歩が踏み出せなくて…」とK-mamaさん。他の暮らしニスタさんも「そうそう！」と、同様のようです。
そこで、ふるさと納税に詳しいファイナンシャルプランナーの風呂内先生に、わかりやすく解説していただきました。押さえておきたいポイントは次の3つ。
自治体に寄附するとお礼がもらえる
「ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄附ができる制度のこと。そして、そのお礼として、地域の特産品などをもらえるのが大きな特徴です。返礼品は、自治体ごとに工夫をこらしていて、お米やお肉、海産物、旅行券、工芸品などさまざま。選ぶ楽しみも、ふるさと納税の魅力の一つです」。寄附をすると所得税の還付や住民税の控除が受けられる
「ふるさと納税がお得と言われる大きな理由は、寄附をすると、その総額から2000円を除いた金額分、所得税の還付や住民税の減額が受けられること。例えば、4万円の寄附をしたら、38000円分の戻りがあります。つまり自己負担金2000円で、さまざまな返礼品を受け取れるというわけです」。ただし、いくらでも還付や減税されるわけではないので要注意！
「自己負担金を2000円におさめるには、寄附金額に上限が。上限金額は、支払っている住民税の概ね2割とされています。年収や家族構成によっても異なるので、上限金額を把握しておくことが大切ですね。詳しい上限金額は、ふるさと納税のポータルサイトなどで簡単にシミュレーションができるので活用するのがおすすめです」。
ワンストップ特例制度で確定申告も不要！
「会社員や公務員のかたの場合、ふるさと納税の寄附先の自治体が5つ以内なら確定申告は不要です。寄附するごとに、寄付先の自治体に申請書類を郵送するだけでOK。一方、もともと確定申告が必要な自営業の方や、会社勤めでも住宅ローンや医療費控除などで確定申告する方は、確定申告が必要です」。
暮らし二スタのみなさんも、真剣にメモを取りながら風呂内先生の説明に聞き入っていました。
さて、ふるさと納税の基本を学んでみて、いかがでしょうか？
「上限金額の計算が面倒だと思っていたけど、簡単にシミュレーションができるなら、すぐにでもやってみたい！」とのぶりんさん。
おくやまさんも「確定申告もいらないなら、私にもできるかも！と思いました」と、ふるさと納税のハードルがグンと下がったようです。
また、K-mamaさんからはこんなギモンが。
「すごくお得な制度なのは納得しました。でも、あまりにふるさと納税をする人が増えると、今自分が住んでいる自治体のサービスが低下するんじゃないかと不安なんですが…？」
風呂内先生からは、「確かに住民みんなが他の自治体に納税すると、減収にはなりますね。しかし、ふるさと納税で減税になるのは住民税の概ね2割までなので、際限なく税金が流出するわけではありません。」とのお答え。
なるほど～！ 減税の上限額はそうしたストッパーにもなっているのですね♪
FPおすすめ！返礼品の選び方のポイント
さらに、風呂内先生から返礼品の選び方のアドバイスも。
「自己負担金2000円で、どんな返礼品を受け取るかが腕の見せどころですよね。食品はとくに計画性を持つことが大切。和牛やいくらなどの贅沢な返礼品もあれば、お米が定期的に届いたり、季節ごとの野菜を年に数回受け取れるタイプの返礼品もあります。冷蔵庫のスペースや届く時期を考えて選びたいですね！
食べ物だけでなく、キッチングッズや伝統工芸品などに目を向けるのもおすすめ。地方が誇る名品を手に入れるチャンスでもあります。
さらに、熨斗対応やギフト対応している自治体もあるので、お歳暮や贈り物としても活用できますよ」。
それを聞いた町田さん、「主人と相談しながら返礼品を選ぶのも楽しそう。夫婦円満にもいいかも♡また、子どもも喜ぶものを家族みんなで探したら、きっと盛り上がりますね！」とにっこり。
「返礼品で選んで寄附をしても、寄附先の自治体に目が向きますよね。今までまったく縁のなかった地方でも、旅行先に選んだり、災害が起こったときには支援したり。それも、ふるさと納税をする上でとても大切だと思います」と風呂内先生。
みなさん、ふるさと納税への理解と興味がさらに深まったようです。
ポイントも貯められる！『楽天ふるさと納税』はお得がいっぱい♪
いざ、実際にふるさと納税を行うときは、ふるさと納税のポータルサイトから手続きをするのが手軽でおすすめ。
中でも、『楽天ふるさと納税』は、ネットショッピング感覚で寄附ができて初心者さんにも使いやすいほか、メリットも盛りだくさん。
風呂内先生と楽天のスタッフのかたに魅力的な特徴を教えてもらいましたよ！
通常のお買い物と同様にポイントが貯まってお得！
『楽天ふるさと納税』から寄附をすると、通常のお買い物と同じようにポイントが貯まります。貯まったポイントは楽天でのお買い物に使えるのが嬉しい！ また、楽天でのお買い物で貯めたポイントを使って寄附することも可能です。買いまわりキャンペーン利用でポイント倍増
楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどの買いまわりキャンペーンの時期に寄附をすると、寄附先が増えるごとにポイントも倍増。上手に活用すれば、2000円の自己負担分のポイントを貯めることもできちゃうかも！すると実質0円でふるさと納税ができることに。返礼品のレビューが参考になる
ポータルサイトによってはレビューがないところもありますが、『楽天ふるさと納税』は、レビューがついているのが魅力。初心者さんでも、実際に利用した人の口コミを参考にできるのは心強いですね。
「あす楽」利用で翌日お届けOK！
自治体によっては、「あす楽」で翌日配達を指定できて便利。また、今なら、年内に発送可能な返礼品が一覧で選べるので、クリスマスやお正月用にみんなで楽しめるものを選ぶのもアリ！
迷うこと必至！お得な返礼品がザクザク
実際に『楽天ふるさと納税』のサイトを見てみると、返礼品である地域の特産物がズラ～リ！
その中で暮らし二スタさんたちの視線が集中したのは、粒の揃ったツヤツヤのいくら♪
こちらは、2万円の寄附でもらえる北海道白糠町の返礼品「北海道海鮮紀行いくら（醤油味）1kg」です。
「実質2000円で1kgのいくらがもらえるなんてお得すぎっ！」とコスパのよさにみなさんから驚きの声が。
他にも、宮崎県高鍋町の4.5kgの国産豚こま切れ肉や、高知県奈半利町の2kgのズワイガニ脚ボイルなどお得な返礼品がいっぱい！ バラエティー豊富な品々は見ているだけでも楽しめますよ。
人気の返礼品のランキングを見ることもできるので、初心者さんはぜひ参考に♪
ただし、ふるさと納税は、納税している人にとってメリットのある制度。
ママが専業主婦や扶養内のパートのご家庭の場合は、納税しているパパが寄附しないとメリットがありません。なので、『楽天ふるさと納税』の支払いもパパが行うことをお忘れなく！
もともと楽天愛用者のヨーコリンさんは、「ふるさと納税でポイントが貯まるなんて、考えてもみませんでした。これはやらないとソンですね！」と、俄然やる気が高まったよう。
K-mamaさんも「今まで、今年こそはやろうと言いつつ腰が引けていましたが、こんなに簡単にネットでできるなんて…もうやるしかありません（笑）夫をその気にさせて、ふるさと納税デビューしたいと思います！」と頼もしいお言葉。
他の暮らしニスタさんからも「ただ買い物するよりずっとお得」「自分も家族も喜ぶものを選んで挑戦してみたい♪」といった声が。
手続きが面倒くさそう…と思っていた人こそ、『楽天ふるさと納税』がおすすめ！
お買い物感覚でできて、ポイントも貯まってお得とくれば、チャレンジしない手はありませんね。
今なら、「『楽天ふるさと納税』×『楽天ママ割』 3,000ポイントプレゼントキャンペーン」を実施中。期間中、条件を満たした方の中から抽選で100名様に「楽天スーパーポイント」3,000ポイントをプレゼント。
ぜひ、チェックしてみてくださいね！ パパ・ママ1,000人に聞いた「ふるさと納税」調査！
暮らしニスタさんの参加レポートはこちら
▶ おくやままさみさん【プロフィール】
風呂内亜矢 (ふろうち あや)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士 (国家資格) 、CFP®認定者、
宅地建物取引士、住宅ローンアドバイザー。
ポイントの貯め方や家計術に詳しく、テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍中。
著書に「デキる女は抜け目ない」(あさ出版)、「その節約はキケンです」(祥伝社)ほか。
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