鶏むね肉は一口大に切り、B)を混ぜ合わせた「ブライン液」につける。
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切り口から、「ブライン液」が肉に染み込みしっとりジューシーになるだけではなく、下味にもなるので、味付けの失敗がなくなりますよ。
大根は薄目のイチョウ切りにして、耐熱皿に広げラップをかけて600w5分加熱する。
新しい袋を準備し、大さじ1の片栗粉を入れてから、先ほどブライン液につけていた肉を入れ、さらに上から大さじ1の片栗粉をかけてよく振って粉をまぶす。
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片栗粉でコーティングすることで、ブライン液を閉じ込めてしっとりジューシーな仕上がりに。
また、片栗粉のおかげでタレがからみやすく少量で満足する味付けになります。
フライパンに少量を入れて、写真のような焼き色がつくまで動かさず中火で焼き、焼き色がついたら裏返して両面焼き色を付ける。
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動かさないことで衣がはがれず、周りがカリッと焼けるため仕上がりがべとつきません。
一旦肉を取り出し、そのままのフライパンで大根を強火で炒め焼き目をつける。
大根にA)の調味料を入れ、沸騰したら鶏を戻し、炒めながらタレに絡める。
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大根に味を染み込ませてから鶏を戻すことで、鶏を煮すぎることがないので固くなりません。
せっかく作るなら、多めに作って冷凍保存もおすすめ!
今日作るレシピでは3パターンの冷凍が可能!
①鶏むね肉を焼いただけ
②鶏の旨味を吸った大根だけ
③完成品
③よりも①はいろんな料理に使えるのでおすすめ。
②は大根を炒めただけでは得られない鶏の旨味を吸ってるので野菜の副菜としてもおすすめ。
鶏が1枚しかなくても大根を2倍にして作って途中取り出してもいいですよね。
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冷凍するときは
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なるべく空気を抜き、ぴっちりラップ、またはアイラップに入れて平たくして冷凍が〇
霜がつかないようにするのがおすすめです。
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解凍するときは
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冷蔵庫解凍または、流水解凍がおすすめ。
レンジは温めすぎるとパサつく原因になるので、ほんのり温かいくらいがベスト。
☑汁漏れしない
☑霜が付かない
☑臭いがつかない
☑レンチン湯煎OK
ジップ袋やラップなど一般的な保存で使う素材は、空気とニオイを通してしまうものがほとんどです。
これが、「霜」「冷凍焼け」「冷凍庫のニオイ移り」の原因!
それを防いでくれるのが、真空シール器と業務用の真空シール袋です。
私が大好きすぎて愛してやまない真空パック器「ダッキー」は、専用袋ではなく業務用袋が使えます。
業務用袋は実はジップ袋よりも安価なんですw
〇ブライン液を肉にもみこむ
〇片栗粉でコーティング
〇焼くときは触りすぎない
〇一度肉は取り出す
どれも一度覚えるとどんな料理にも使えるポイントです。
うちの夫も大好きな料理の一つで、これに柚子胡椒を入れてみたり、醤油をナンプラーにしてもおいしいです。
Instagramでも日々冷凍作り置きや真空シール器での作り置きについて発信してます。
毎週火曜日はインスタライブ!おうちごはんの悩みや冷凍の悩み話してるので遊びに来てね★
*記事の下に私のプロフィールにInstagram貼ってあるのでみてね。
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