子どもの足は1年に1cm伸びると言われています。4~10月に約7mm、冬に約3mm伸びるのです。そのため買い替えのタイミングは、4月と10月がベスト。
お店で靴を購入するさい、子どもにピッタリのサイズを買うことは最重要。「大は小を兼ねる」はNG。ピッタリが一番です。ではそのピッタリって……?
まず、足長。かかとに辞書やティッシュケースなどを置き、しっかりかかとをつけます。かかとからいちばん長い指の先までの長さが正しい足長。この写真の場合は親指の先端~かかとまでが足長です。
そして、足幅。これは親指と小指の一番出っ張っているところに印を付けて、それぞれを結んだ長さです。
親指と小指のいちばん出っ張っているところを通るようにメジャーで測ります。これが、"足囲”。
この3要素の数値がもっとも近いもの…それがその子の足のサイズです。
Como6月号(5月7日発売)より引用。Como6月号では、最旬のキッズ靴のカタログも! 運動会対策にぜひ。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます