プランターや小さな鉢でも簡単に育てることができるハーブの代表格。
5月~7月にかけて苗を植えると、暑い夏場にグングンと成長してくれます。
我が家では6月頃、プランターの片隅に苗をそっと植えていました。笑
バジルってちょっとあると便利なんです♡
添えたり乗せたり…トマトベースのお料理に相性抜群!
どうやら、苗を植えた2か月後ぐらいに花が咲くとのこと。
ほぼ放置状態で勝手に生育していた我が家のバジル。知らぬ間に花が咲いていました。
「あら、かわいい♡」
どうやら、そんなことを言っている場合ではなかったらしいです。笑
花が咲くと花に栄養が取られてしまい、葉が固くなってしまったり、香りが弱くなったりするそう。花穂ができた時点で花が咲く前にハサミで切ってしまわなければいけないようです(こまめに摘むと、10月頃まで葉を収穫することができるらしい)。
花が咲く前に花穂を摘むのがよいことは分かりましたが、もう咲いちゃったし可愛いし。笑
「さぁ、どうしましょう。」
実は、バジルはシソ科の植物なので摘花して穂ジソのように食すことができるようなんです。
ハーブティーに活用することもできるそうですよ♪
もうひとつの選択肢。そのまま花を残して実が生るのを待ち、乾燥して種になったところを収穫です。
この種は、もちろん翌年に植えると再びバジルを育てることができます。
私が選んだ選択肢は後者!まずは種の収穫を目指します。
何やら、種からだと容器でバジルスプラウトを育てることができるようなので、ぜひ挑戦してサラダで楽しんでみたいな~♡と。
今のうちにプチっとちぎって料理に使おう!
まだ葉っぱが柔らかくていい香り♡
マメじゃない私の園芸。それでも楽しませてくれる初心者に優しいバジルちゃん。
ベランダでも簡単に育てられますよー。
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