脂も筋も加熱すると縮むので、丸まりやすく、またかみ切れないことがあるので切り込みを入れます。
ハサミや包丁でざくざくきってOK。
脂身の部分も切ることで丸まりません。
この脂身の部分が特に丸まりやすいので肉赤い部分までしっかり切り込みを入れましょう!
あとはいつも通り、下味をつけて焼いていきます。
塩コショウでもいいですが、豚ロースはパサつきやすいので、ブライン液につけると◎
ブライン液とは、「水100mL、塩小さじ1弱、砂糖小さじ1ちょっと多め」を混ぜたものです。これにつけることで下味もつき、しっとりジューシーに仕上がります。
焼くときは弱火でじっくり火を通して最後に強火でちょっと焦げ目をつけるのがおすすめ。平らなポークソテーの出来上がり!
トマトと大葉を切ってポン酢でいただきました。さっぱりおいしい!
我が家のごはんは多めに作って小分け冷凍しておいたおかずを組み合わせて温めるだけの10分ご飯を食べることが週3以上あります。
今回ご紹介した筋切りも、冷凍するとより硬くなりやすいので、必ず処理しておきます。
そんなごはん事情で気を付けていることは
〇冷凍を前提としておかずを作ること
〇いろいろアレンジできる状態にしておくこと
〇冷凍やけしないように保存すること
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私が真空シールをする理由
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☑汁漏れしない
☑霜が付かない
☑臭いがつかない
☑レンチン湯煎OK
ジップ袋やラップなど一般的な保存で使う素材は、空気とニオイを通してしまうものがほとんどです。
これが、「霜」「冷凍焼け」「冷凍庫のニオイ移り」の原因!
それを防いでくれるのが、真空シール器と業務用の真空シール袋です。
私が大好きすぎて愛してやまない真空パック器「ダッキー」は、専用袋ではなく業務用袋が使えます。
業務用袋は実はジップ袋よりも安価なんですw
Instagramでも日々冷凍作り置きや真空シール器での作り置きについて発信してます。
毎週火曜日はインスタライブ!おうちごはんの悩みや冷凍の悩み話してるので遊びに来てね★
*記事の下に私のプロフィールにInstagram貼ってあるのでみてね
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